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古い羅針盤の船長部屋
佐伯一郎(ペンネーム)、京大卒、工学修士。書籍の紹介を中心に「古い羅針盤」執筆中。程よい田舎在住。JV企業経営。ブログ先は現在以下の通り。 ameblo.jp/saekiworld plaza.rakuten.co.jp
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2019年11月17日

2019・11・17書評

先週の評点:
「夜 は お し ま い」(△):島本理生、「殺し屋、続けてます。」(△):石持浅海、「東京貧困女子。: 彼女たちはなぜ躓いたのか」(◎):中村淳彦、「一冊でわかるアメリカ史 (世界と日本がわかる 国ぐにの歴史)」(◎):関眞興、「追読人間臨終図巻I (文芸書)」(△):サメマチオ、 山田風太郎、「「助けて」が言えない SOSを出さない人に支援者は何ができるか」(◎):松本俊彦、「ストーカーとの七〇〇日戦争」(◎):内澤旬子。
今週のお題:
「スワン」:呉勝浩、「令和誕生: 退位・改元の黒衣たち」:読売新聞政治部、「脳梗塞 脳出血 くも膜下出血 (よくわかる最新医学)」:高木誠、「リチウムイオン電池が未来を拓く (エレクトロニクス)」:吉野彰、「牙: アフリカゾウの「密猟組織」を追って」:三浦英之。
近況:
 今週は先週の打ち合わせを受けて、社内調整に追われ、来訪者や会計士との会食もあり、多忙だった。多忙感に浸っていれば何かを忘れた気になるが、実際は物事は悪い方向へと進んでいて、老兵多くを語らず、速やかに徹底しろと心が叫んでいる気もする。さはされど、与えられた責務を果たさずは、本意ではないのが又もや、悩ましい。副業の方は過去の作品が突然売り上げが向上したり、しなかったりで、筆者の思い通りにはならない点も同じ構造にあるのかも。兎角、他人の考えている事は分からないし、豹変もするのだろう。来週は少し落ち着くはず。そう祈っているばかりである。
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