新型コロナウイルス・新型コロナウイルス感染症・肺炎 (2): 健康・美容・ダイエットをクリエイトする活き活き健康スタイル

2020年05月06日

新型コロナウイルスを防御するマスク捕集のしくみ｜間違った使い方は危険！

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新型コロナウイルス感染症を防止するためのマスクの捕集性能について、

一部のメディアの報道やインターネット上の記事などにおいて、

誤った科学的根拠のない情報がしばしば散見されます。

例えば、

「ウイルスは小さいのでマスク繊維の網目（穴）を通過する」

「ウイルス専用の N95マスクなどを使わなければ意味がない」など。

これらの見解は、科学的根拠のない誤った情報です。

ウイルスの侵入を許してしまう原因は、

マスクの繊維やフィルターの捕集性能ではなく、下記の2点にあります。

①マスク本体の縁と顔表面との隙間からウイルス飛沫粒子を吸引してしまう。

②マスク本体表面に触れた手で口・鼻・目を触ることでウイルスが侵入する

マスクは正しい使い方を守れば、

マスクの網目よりも10分の1以下の小さな粒子でも90％以上カットできます。

しかし、間違った使い方をすると、

ウイルスの侵入をいとも簡単に許してしまうことになるのです。

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posted by 美センス at 22:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス・新型コロナウイルス感染症・肺炎

2020年05月05日

新型コロナウイルス感染症はＡＣＥ２受容体の発現部位で軽症か重症かが決まる

新型コロナウイルスは重度の「感染症（新型肺炎）」を引き起こす病原体。

なぜ新型肺炎を引き起こすかというと、

ウイルスが増殖するためにヒト細胞に侵入する時にレセプターとなる

「ACE2受容体」が肺胞に多く発現することに関係しています。

「ACE2受容体」の発現が多い部位では、ウイルスの細胞への侵入が容易になり、

凄まじい増殖を繰り返す絶好の場所となります。

従って、「ACE2受容体」の発現部位とその発現が多いか少ないかは、

新型コロナウイルス感染症による症状や病態に大きな影響を及ぼすことになります。

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posted by 美センス at 18:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス・新型コロナウイルス感染症・肺炎

新型コロナウイルスの変異・進化がワクチン開発や抗体獲得に与える弊害とは？

中国武漢で猛威を振るった後のわずか4ヵ月の間に、

南極大陸を除く世界五大陸の213ヵ国を侵略した新型コロナウイルス。

世界各国が最高度の防御態勢を構える中でなお、

全人類を敵に回して感染拡大を続ける難攻不落の目に見えない微小粒子ウイルス。

この狡猾な新型コロナウイルスは、異なる環境条件や民族の地域を凌辱して、

14日に1回の変異を繰り返しながら進化しているというのだから驚きます。

この新型コロナウイルスの世界侵略を終息させるためには、

ワクチンの開発と実用化が緊急課題とされています。

しかし、新型コロナウイルスが新たな地域を侵略する度に変異していることから、

ワクチン開発や抗体免疫の獲得に懸念材料が続出しています。

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posted by 美センス at 05:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス・新型コロナウイルス感染症・肺炎

2020年05月04日

新型コロナウイルスへの恐怖心こそ最善の防御法！絶対にやってはいけない10カ条

新型コロナウイルスは人から人へ感染していくうちに、

14日に1回のペースで変異しながら感染力や毒性を増強しているとされます。

そんなコロナウイルスを侮って甘く見ることは、絶対にやってはいけません。

新型コロナウイルスは目に見えない猛毒を持った厄介な難敵であり、

四六時中、人の細胞に侵入して増殖することだけを狙っています。

そんなコロナウイルスの唯一の弱点は、

人の行動と一緒でしか感染活動をすることができないということ。

コロナウイルスは、

人の体内から放出される飛沫と人が触った物体にしか存在していないのです。

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2020年05月03日

新型コロナウイルスの超越した感染能力！14日に1回の変異でSARSの毒性を凌駕！

※Thailand Medical Newsから引用

私たちは、新型コロナウイルスが日本に侵略してきた当時は、

ウイルスの感染能力の凄さや急性呼吸器疾患の病態の惨さに対して、

少し侮っていたのではないでしょうか？

私たちだけではなく世界の多くの人たちが、

新型コロナウイルスの感染能力をSARSコロナウイルスと同等だと侮り、

ある程度の警戒はしたものの恐怖心まで抱かなかったことが致命傷となったのです。

新型コロナウイルスは、14日に1回の変異を繰り返し、

SARSコロナウイルスをはるかに超越した感染能力や猛毒性を取得して、

いとも簡単に世界侵略を果たす”新型スーパーウイルス”へと進化しているのです。

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posted by 美センス at 06:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス・新型コロナウイルス感染症・肺炎

2020年05月01日

新型コロナウイルスは無症状キャリア（運び屋）を多発！偽陰性と偽陽性の危険性は？

新型コロナウイルス感染症において、不可解な症例報告が多くみられます。

1つ目は、新型コロナウイルスに感染して「陽性」と判定されたのに、

症状が出現しない「不顕性感染（無症状）」の症例。

2つ目は、自覚症状があり感染しているのでは？と、

ＰＣＲ検査を受けても「陰性」と判定される「偽陰性」の症例。

3つ目は、感染症から治癒・回復後に2回連続の「陰性」の後に、

ＰＣＲ検査で症状もないのに「陽性」と判定される「偽陽性」の症例。

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2020年04月29日

新型コロナウイルスの狡猾な特異性を暴く！知能的で凶暴な10の多様な性格とは？

中国・武漢市の1人の肺炎患者の発生からわずか5ヵ月弱で、

世界213ヵ国の300万人以上の人に感染し、21万人もの人を殺戮した、

狡猾で知能的で凶暴な特異性を持つ新型コロナウイルス。

この新型コロナウイルスの特異性の全容は、

ウイルス感染症の専門家たちでもまだ解明することができない謎を秘めている。

この新型コロナウイルスの多様な性格を羅列してみると、

「繊細・狡猾・陰険・卑怯・知能的・策略的・戦略的・凶暴・執着的・緻密」

などがピッタリ当てはまる。

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2020年04月26日

新型コロナ感染症の不可解な謎！回復後の再陽性は再感染？抗体免疫の獲得は可能か？

新型コロナウイルス感染症（COVID-19）から治癒して回復した後で、

再び症状が発現し「再陽性」と判定される症例が国内外で多発しています。

医療機関での治療後に退院するための条件として、

2回連続での「陰性」の確認が必須とされています。

なのに、なぜ「再陽性」と判定されるケースが多発しているのでしょうか？

これらの、新型コロナウイルス感染症の不可解な謎について、

ウイルス感染症の専門家たちでも明確な結論を見いだせずに検証が行われています。

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posted by 美センス at 12:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス・新型コロナウイルス感染症・肺炎

2020年04月24日

新型コロナウイルスは免疫細胞を破壊する！エイズウイルスのスパイクタンパク質を配列

今世界の感染症専門の研究者や科学者たちは、

謎に包まれた新型コロナウイルスの正体を究明することと、

新型コロナウイルス感染症という病態の機序を解明することに必死になっています。

そして研究者や科学者の間で議論されているテーマとして、

1．新型コロナウイルスがSARAとエイズウイルス（HIV）の両方のウイルスと
同じスパイク糖タンパク質を持つこと

2．新型コロナウイルスがエイズウイルスと同じ免疫細胞のCD4受容体と結合して
免疫不全の病態を呈すること

3．新型コロナウイルスの特異性が重症患者の治療方法や治療薬、
そして抗体ワクチンなどの開発に大きな影響を与えること

などの3点が挙げられます。

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2020年04月21日

コロナウイルスの全てが分かる！“新型スーパーウイルス”の正体と感染・増殖・重症化のプロセス

「新型コロナウイルス」は、「急性呼吸器疾患」を引き起こす

わずか0.1μmの目に見えない毒性の強い極微小粒子。

2019年12月初旬の中国武漢で1人の肺炎患者の体内細胞で増殖を終えると、

2020年4月10日現在までに世界183ヵ国にも及ぶパンデミック（世界的大流行）

を引き起こしています。

世界全体の感染者は153万人超、死者は9万2千人超に上っても

いまだ爆発的な急増が続き終息の見えない人類史上最大の攻防戦となっています。

「新型コロナウイルス」は、未だに謎めいた特異性を持っていますが、

その正体が少しずつ解明されています。

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posted by 美センス at 05:20 | Comment(1) | TrackBack(0) | 新型コロナウイルス・新型コロナウイルス感染症・肺炎

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