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2020年12月13日

新型コロナ感染を完璧に防ぐ2つの鉄則と徹底した日常の具体策

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新型コロナウイルス感染の中国・武漢市での発生から1年が経過。

しかし世界中での感染拡大と蔓延は止まらず、日本国内においても収束の気配が見えません。

この新型コロナ感染を完璧に防ぐためには【2つの鉄則】を徹底して守ることが重要です。

今回は、新型コロナ感染を完璧に防ぐための【2つの鉄則】と徹底した具体策について、

詳しくお伝えします。


新型コロナ感染を完璧に防ぐための5つの基礎知識


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新型コロナ感染を完璧に防ぐためには、

【5つの基礎知識】について十分に理解しておく必要があります。


【5つの基礎知識】とは、

1.ウイルス飛沫の種類によって感染様式が異なる

2.通常の呼気や会話でもウイルス飛沫は放出される

3.コロナウイルスの侵入経路は口・鼻・目の3ヵ所

4.新型コロナウイルスは、石けんやアルコールで破壊できる

5.マスク着用の予防効果と危険な落とし穴



です。それぞれについて説明します。



1.ウイルス飛沫の種類によって感染様式が異なる


新型コロナウイルスの主な感染様式(感染経路)は、「飛沫感染」と「接触感染」の2つ。

この2つの感染様式は、ウイルス飛沫の性質(粘性)や飛沫の大きさによって異なります。


〇ウイルス飛沫の種類と特徴


「飛沫」とは、感染者の咳やくしゃみで放出されるエアロゾル粒子のこと。

水分に覆われたエアロゾル粒子の中に「ウイルス飛沫核」が含まれています。

飛沫の大きさは、おおよそ1μm 〜100μmまで大小さまざまとされています。

なお、ウイルスそのものの大きさは、0.1μm程度の極微小粒子。
※1μm(マイクロメートル)=0.001mm


ウイルス飛沫の種類は、粘性や大きさによって次の3つに大別されます。

@粘性のない1μm〜100μmのエアロゾル粒子

A粘性のない1μm未満のエアロゾル粒子

B粘性のある100μm以上の大きな粒子



上記の3つのウイルス飛沫の種類のうち、

@とAは飛沫感染の主な原因となり、Bは主に接触感染の原因となります。


▢@「粘性のない1μm〜100μmのエアロゾル粒子」

@の「粘性のない1μm〜100μmのエアロゾル粒子」は、

感染者の会話、大声、くしゃみ、咳などから放出され、

2m以内に落下して水分蒸発で乾燥し、

おおよそ2分以内で感染能力を失活(死滅)すると思われます。


従って、1m以内では飛沫感染しても2m離れれば安全圏とされているのです。

「粘性のない4〜10μmの標準的なエアロゾル粒子」の主な沈着部位は、

鼻腔などの上気道とされ、主に上気道内の粘膜細胞で増殖します。


しかし、「粘性のない1〜3μmの小さなエアロゾル粒子」は、

すぐには落下せずに空気中を浮遊し、

吸入すると一気に下気道の肺胞にまで到達するとされています。


換気や風通しの良い場所では、

おおよそ2分程度で乾燥して失活(死滅)するとされていますが、

換気が悪く湿度の高い密閉空間では、数時間でも感染能力を保持するようです。



▢A「粘性のない1μm未満のエアロゾル粒子」

Aの「粘性のない1μm未満のエアロゾル粒子」は、

主に感染者の呼気から放出される飛沫の87%を占めており、

感染能力も持っていると考えられています。


特に、【湿気の多い密室空間(エアロゾル状態)】では、

呼気で放出される1μm未満のエアロゾル粒子でも感染能力を保持したまま浮遊し、

2m以上離れていても上気道または下気道まで吸引してしまいます。


▢B「粘性のある100μm以上の大きなエアロゾル粒子」

Bの「粘性のある100μm以上の大きなエアロゾル粒子」は、

すぐに落下するので飛沫感染のリスクは少なく、

むしろ物体に付着して「接触感染」の主要な感染源となります。


粘性があるので外側が乾燥していても内部のウイルスは感染能力を保持し、

日陰や室内での生存時間は数日にもなると思われます。



2.通常の呼気や会話でもウイルス飛沫は放出される



ウイルス飛沫の放出は感染者の咳やくしゃみによってはもちろんですが、

感染者の呼気や会話からでも放出されているのです。


〇呼気・会話から吸引した飛沫は一挙に肺胞に到達する



咳やくしゃみによって放出される飛沫粒子の大きさは、1〜100μmとさまざま。

咳やくしゃみによる平均的な5〜10μmの大きさの飛沫粒子の沈着部位は、

主に鼻腔や口腔、咽頭や喉頭の上気道とされています。


しかし、呼気や会話で放出される1μm前後の小さな飛沫粒子は、

鼻や口から吸引することで、一気に下気道の肺胞にまで達するとされています。

従って、呼気や会話での小さな飛沫粒子を吸引すると、

感染初期に診られる風邪ようの軽い症状が発現しないまま、

急に肺炎症状を発現して重症化するリスクが高いと思われます。



3.コロナウイルスの侵入経路は口・鼻・目の3ヵ所


コロナウイルスの人体への入り口は、口・鼻・目の3ヵ所だけ。

口・鼻・目に付着したウイルスは、

約20分で細胞に侵入できるとされています。


人が頻繁に触る物体に触れた後では、

絶対に口・鼻・目だけは触ってはいけません。

口・鼻・目に触るクセのある人や花粉・鼻炎の人などは特に注意が必要。

どうしても触る必要がある時は、手洗いか手の消毒後に触るようにしましょう。


4.新型コロナウイルスは、石けんやアルコールで破壊できる


corona-fig1.png(国立感染症研究所).png



新型コロナウイルスの構造は、

タンパク質の「カプシド」という殻の中にRNA遺伝子(核酸)が包まれ、

カプシドの外側が「エンベロープ」という脂質膜で覆われたもの。

エンベロープの周りには、

「スパイク」と呼ばれる糖タンパク質のコロナ(王冠)状の突起が多数突き出た形状になっています。


エンベロープは、石けんやアルコール(エタノール)で破壊することができ、

エンベローブウイルスの感染能力を失活できます。

つまり、石けんでの手洗いの励行やアルコール消毒液での予防が重要なのです。



5.マスク着用の予防効果と危険な落とし穴



新型コロナウイルスの感染防止対策として「マスク着用」を心掛けますが、

いったいどれだけの効果が期待できるのでしょか?


マスク着用で期待できる効果には、次の4つが考えられます。

1.ウイルス飛沫粒子を捕集して飛沫感染を防止する

2.指が触れる鼻・口からの接触感染を防止する

3.上気道を保温し免疫機能を高める

4.感染者が他人への飛沫感染を防止する(咳エチケット)




〇一般用不織布マスクではウイルス飛沫のほとんどを捕集できる



一般的な不織布マスクのフィルターの穴の大きさは平均で約2〜3μmです。

一方で、咳やくしゃみで放出されるウイルス飛沫粒子の大きさは、1μm〜100μmとさまざまです。


ウイルス飛沫にはマスクのフィルターよりも小さい粒子もあるので、

『マスクのフィルターの網目(穴)よりも小さい粒子は、フィルターを通過してしまう』

と思いがちですが、これは勘違いというか間違いです。


マスクの捕集(ろ過)性能は、

フィルターの網目(穴)よりも大きな粒子を引っ掛けて通過させないようにする機能とは異なります。


マスクのフィルターがウイルス飛沫粒子を捕集するしくみは、

細長い繊維の表面に飛沫粒子を付着させることで捕集しています。

したがって、「捕集すべき粒子が小さくなるほどフィルターに捕集されやすい」

というしくみになっています。


また一部のマスクに使用されているフィルターでは、

静電気力によって飛沫粒子を繊維に引き付けて付着・捕集することで、

小さな粒子でもろ過する工夫がされています。


〇マスク着用の2つの危険な落とし穴


マスクを着用していても過信は禁物です。

一般用の不織布マスクは、ウイルスの侵入(感染)を完全に防止できる万能ではないことに注意が必要です。

マスクを着用していても感染してしまう2つの危険な落とし穴があります。


1.マスクと顔面との間に隙間があると感染リスクが高い

マスクを着用していても感染してしまう症例の多くは、

マスク表面のフィルター部分からウイルスが侵入するのではなく、

マスクの縁と顔面との隙間から吸引してしまうことです。


2m以内の濃厚接触では、マスクと顔面の顔との間に隙間ができていると、

この隙間からウイルスの飛沫粒子を吸い込んでしまうリスクが高いのです。

特に人が多い密集場所では、

マスクが隙間なく正しく装着されているか確認することが大切です。


2.マスクの本体に触れると接触感染のリスクを高める

マスクの本体表面は、

ウイルスや細菌やホコリなどが特に付着して溜まりやすい場所
です。

マスク着用中にマスク本体の表面部分を手で触ると指にウイルスが移染し、

その指で顔を触れると口・鼻・目から感染してしまうリスクが高くなります。


またマスクを取り外す時にも、本体表面を触ってはダメです。

耳にかけるヒモの部分を掴んで外すように注意してください。

もし触ってしまったらすぐにアルコール消毒するか、石けんでの手洗いを行うことが大切です。



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新型コロナ感染を完璧に防ぐ2つの鉄則とは?


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コロナウイルスには、自力で空気中を浮遊して行き来する能力はなく、

感染した人の行動と共にしか感染・増殖の活動をすることはできません。

具体的には、コロナウイルスは感染した人の体内の細胞に潜伏して存在しており、

体外の空気中には感染者から「放出される飛沫」と感染者が「触った物体」だけに一時的に存在しています。


コロナウイルスの人への侵入・感染経路は「口と鼻(目も)」だけです。

つまり新型コロナ感染を完璧に防ぐ2つの鉄則とは、

T.口や鼻(目も)でウイルス飛沫を吸い込まない『飛沫感染防止の対策』

U.口や鼻を物体に触れた汚れた手で触らない『接触感染防止の対策』

ことの2つです。



T.口や鼻でウイルス飛沫を吸い込まない『飛沫感染防止の具体策』


新型コロナウイルスの飛沫を口・鼻から吸引しない限り、感染することはありません。

この『飛沫感染防止の具体策』として次の3つが挙げられます。

1.2m以上の距離を保つ(ソーシャルデイスタンス)

2.マスクを正しく着用する

3.「3密」が重なる場所を避ける



1.2m以上の距離を保つ(ソーシャルデイスタンス)


日常生活において、「人混みを避ける」ことは非常に重要です。

そしてできる限り『2m以上の距離を保つ』ことがなによりも重要。

なぜ2mなのか?というと、

感染者の咳やくしゃみから飛散するウイルス飛沫は、

密閉空間でない限りは2m以内で落下して感染能力も失活するからです。

飛沫感染は、湿気の多い密閉空間でない限り、“2m以上の距離を保つ”ことで防止できます。

通常の風通しの良い屋外や換気の良い室内においては、

咳やくしゃみから放出されるほとんどの飛沫粒子は、

2mに到達するまでに乾燥して飛沫核となり感染能力を失活するとされています。

しかし、風通しの良い屋外や換気の良い室内においても1m以内では飛沫粒子を吸引してしまい、

湿気の多い密閉空間では2m以上離れていても飛沫粒子を吸引するリスクが高くなるのです。


2.マスクを正しく着用する


ウイルス飛沫が届いてしまう2m以内での至近距離での濃厚接触では、

感染能力を保持したままのウイルス飛沫を吸引する確率が非常に高くなります。

従って、2m以内での濃厚接触ではマスクを正しくキッチリと装着することが重要なのです。


マスク着用においては、マスクと顔面との隙間ができないようにキッチリと装着し、

隙間からのウイルスの侵入を防ぐことが重要です。

またマスクの着用中や取り外しの際に、マスクの本体表面を触ることは絶対にやらないように注意が必要です。

特に1m以内での過度の濃厚接触では、マスクの隙間からウイルス飛沫を吸引してしまうリスクが非常に高くなります。

マスクを着用していても、不必要な1m以内での濃厚接触は絶対に避けるようにしましょう。


3.「3密」が重なる場所を避ける


「3密」とは、「密閉」「密集」「密接」の3つの条件が重なる場所のこと。

1. 換気が悪く密閉された空間

2. 多数の人が密集する場所

3. 近距離での密接な会話や発声



〇湿気の多い密閉空間では2m離れても危険

「換気が悪く密閉された空間」では、

感染者から放出されたウイルス飛沫は2m以上の長い距離を飛散・浮遊してしまいます。

また「多数の人が密集する場所」では、1m以内の濃厚接触が多くなるばかりか、

体温・汗・発声・呼気などによって湿度が高くなり、ウイルスの生存時間を長くしてしまいます。

このような場所で「 近距離での密接な会話や発声」を行うともなれば、

あらゆる種類のウイルス飛沫を吸引するリスクを長時間に及んで抱えることになるのです。

また自宅・自室の場合には、加湿器による湿度を上げ過ぎないように留意し、

換気を良くしておくことで感染リスクを低減できます。


U.口や鼻を物体に触れた汚れた手で触らない「接触感染防止の具体策」



新型コロナウイルスの飛沫を口・鼻から吸引しない限り、感染することはありません。

そのためには、ウイルス飛沫が付着した物体に触れた手で、口・鼻を触らないことが重要です。

新型コロナウイルスが物体に付着する要因となるのが、

鼻汁や痰などが混じった「粘性のある大きなウイルス飛沫」です。

「粘性のある大きなウイルス飛沫」は、すぐに落下して物体に付着しやすく、

しかも外側が乾燥しても中のウイルスの感染能力は保持されるので、接触感染の主な感染源となります。


この『接触感染防止の具体策』として次の4つが挙げられます。

1.石けんでの手洗いやアルコール消毒の励行

2.顔(口・鼻・目)を汚れた手で触らない

3.常にマスクを着用しておく

4.マスク本体の表面を触らない



1.石けんでの手洗いやアルコール消毒の励行


既に記述したように、新型コロナウイルスはエンベローブウイルスなので、
アルコールや石けんで破壊し失活(死滅)させることができます。

水洗いだけでは不十分です。石けんをつけて20秒以上かけて隅ずみ迄入念に手洗いしましょう。


2.顔(口・鼻・目)を汚れた手で触らない


「接触感染」とは、

感染者の咳やくしゃみで放出されたウイルス飛沫が付着した物体や感染者が手で触った物体を、

自分の手で触ることで感染すること。

なお、ウイルスの人の体内への侵入口は、口・鼻・目の3ヵ所だけですから、

ウイルスが付着した物体に触れた手で、口・鼻・目を触らなければ感染することはありません。

しかしながら、人は30分〜1時間以内に無意識に顔を数回も触るとされており、

顔を触る回数が多いほど、感染リスクは高くなってしまいます。

どうしても、口・鼻・目を触りたくなった時には、

いったんマスクを取り外して石けんで手洗いするかアルコール消毒したキレイな手で触るようにしましょう。


3.常にマスクを着用しておく


人との2m以内の濃厚接触時以外でも、常にマスクを着用しておくことで、無意識に指が触れてしまう口・鼻・目からの接触感染を防止することができます。

マスクを着用していることで、ウイルスが付着した物体に触れた手で、口・鼻・を触ることを防止してくれます。


4.マスク本体の表面を触らない


マスクの本体表面にはウイルスが付着していることがあるので、

絶対にマスク表面を手で触らないことが重要です。
マスク本体表面を手で触ると、

指にウイルスが移染しその指で顔を触れると口・鼻・目から感染してしまいす。

またマスクを外す時にも、ヒモの部分を持って本体表面に触れないようにします。

さらに、注意が必要なこととして、マスクを外した後の手洗いを忘れがちになることです。

せっかくマスクを着用しても、外すときに触れた手で口・鼻・目を触ってしまえば感染のリスクを高めてしまいます。

マスクを外した後は、必ず石けんでの手洗いやアルコール消毒をすることが大切です。



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新型コロナウイルスに感染しやすい最も危険な場所や行為とは?


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ここでは、新型コロナウイルスに感染しやすい最も危険な場所や行為として、5つについてお伝えします。

1.複数人でテーブルを囲んで飲食する

2.多数の密集地での発声や歓声

3.1m以内の至近距離での会話

4.トイレなどでのタオルでの共用使用

5.親しい人とハグや握手をする



1.複数人でテーブルを囲んで飲食する


『複数人でテーブルを囲んで飲食する』と、

「飛沫感染」と「接触感染」の両方で感染のリスクが高くなるので、非常に危険です。

まず飲食する時には、至近距離でマスクを外して会話しながら飲み食いするので飛沫感染のリスクを高めてしまいます。

また、会話や咳・くしゃみなどで飛散したウイルス飛沫が、

食べ物や飲み物やグラスや皿などに付着
してしまいます。

これらのウイルス飛沫を飲み込んだり手で触って口に運んだりするので、

感染リスクが非常に高くなるわけです。



2.多数の密集地での発声や歓声


多数の密集地での発声や歓声によるクラスター感染の主な症例となったのが、

屋形船での宴会やライブハウスでの音楽鑑賞でした。

『「3密」が重なる場所を避ける』で説明したように、「密閉」「密集」「密接」の3つの条件が重なる場所では、

マスクを着用していても感染のリスクは非常に高くなります。



3.1m以内の至近距離での会話


1m以内の至近距離での会話は、マスクを着用していても感染のリスクが非常に高くなります。

相手が感染していれば、くしゃみや咳からの飛沫だけではなく、

呼吸や会話からの飛沫までも吸引する危険があります。

呼吸や会話から放出されるウイルス飛沫は特に微小なので、

マスクと顔面の隙間から吸引しやすく、一気に肺胞まで吸い込み肺炎などの重症化の原因となります。


4.トイレなどでのタオルでの共用使用


トイレの共用タオルや職場で使う雑巾などはウイルスの溜まり場です。

トイレのタオルを共用で使用すると、供用者全員への感染源となってしまいます。

公衆トイレや職場のトイレなどでの共用タオルの使用は絶対にやってはいけません。

自分のハンカチを使用するか、使い捨てのペーパータオルを利用しましょう。

またコロナウイルスの感染初期には下痢症状を発現することもあることから、

共用トイレを利用する際には、便器・便座には極力手で触らないようにしましょう。

もし触った場合には、入念な手洗いが必要です。


5.親しい人とハグや握手をする



ハグや握手は最も危険な濃厚接触なので、

親しい人であっても絶対にやってはいけません。

ヨーロッパやアメリカに比べて、日本国内での感染のアウトブレイクが少ないのは、

ハグや握手の慣習がないことだという専門家もいます。

1m以内の濃厚接触になるため、くしゃみや咳からの飛沫だけではなく、

呼吸や会話からの飛沫までも吸引する危険があります。

呼吸や会話からの飛沫は小さいので、一気に肺胞まで吸い込み肺炎などの重症化の原因となります。

また握手は、ウイルスが付着した物体を触った手で感染させる接触感染の媒体となってしまいます。



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まとめ


新型コロナウイルスが人の体内に侵入できる箇所は、口・鼻・目の3ヵ所です。

そしてこの口・鼻・目に侵入できる方法は、

1.ウイルス飛沫を口・鼻から吸引させること 

2.ウイルス飛沫を汚れた手で口・鼻・目に付着させること の2つです。

この2つを十分に認識した予防策を実行することが重要です。
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