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2021年08月09日

【コロナ災禍の再燃!】デルタ変異株が世界中で猛威!ラムダ株も追撃参戦!

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世界中で再び猛威を振るう新型コロナの変異ウイルスの中で、

最も警戒すべき変異株は「デルタ株」と「ラムダ株」の2つです。

デルタ株は、インドを出発点として欧米・アジアを中心に世界中で猛威を振っています。

このデルタ株に続いて、コロナ災禍に追撃参戦してきたのがペルー発のラムダ変異株です。

今まで確認された変異株の中で、このデルタ株とラムダ株が最も危険な変異ウイルスに指定されています。


WHOが「デルタ株」と「ラムダ株」を警戒すべき変異株に指定!


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WHO(世界保健機関)は2021年6月14日に、

ラムダ株を「警戒度が2番目に高い注目すべき変異株」に指定しました。


ラムダ株はデルタ株と同様に、ウイルス遺伝子の大きな変異によって、



感染力・重症度・免疫回避・治療などに大きな影響を与える変異株ということ。


デルタ株は、インド・ヨーロッパ・アメリカ・中国・日本など、

7月6日時点で既に104カ国の国と地域で猛威を振るっています。


ラムダ株は、ペルー・南米大陸・アメリカ大陸を中心に猛威を振るい、

日本では入国検査(7月20日)で女性が感染していたことが8月6日に公表されています。



デルタ変異株の感染力は従来型の2倍!


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今まで確認された主な新型コロナの変異株は、

イギリスの「アルファ株」・南アフリカの「ベータ株」・ブラジルの「ガンマ株」など。

そして現在、世界中で鎮まりかけたコロナ災禍を再び拡大させる猛威を振るっているのが、

インド発の「デルタ株」です。


このデルタ株の最大の特徴は、感染力の強さで従来型コロナウイルスの約2倍とも言われています。

さらに厄介なことに、このデルタ株には免疫回避性があり、

ワクチン接種後でも感染する可能性があることが指摘されているのです。



イギリスでの状況報告


現実に、ワクチン接種の推進でコロナ災禍を収束させていたイギリスで、

このデルタ株が感染者を急増・拡大させています。

なんと、急増した新規感染者の90%以上はデルタ株によるものです。


最近分かったことは、1回だけのワクチン接種ではデルタ株の予防効果が低いということ。

ワクチンの1回接種では、従来型ウイルスに対する57%の抗体産生に対して、

デルタ株に対しては37%の抗体産生にとどまるらしい。


ワクチンの2回接種では、従来型ウイルスに対する抗体産生は99%で、

デルタ株に対しては97%に上がるとのこと。



アメリカでの状況報告


いっぽうで、米疾病対策センター(CDC)の7月30日公表の報告書によれば、

デルタ株の感染力の強さが伺えます。

7月に発生した東部マサチューセッツ州の集団感染者のほとんどが、デルタ株に因るもの。

そのデルタ株感染者の中の74%の人は、既にワクチン接種を完了していたとのこと。

ワクチンの接種後であっても、ワクチンの未接種で感染した者と同じ量のデルタ株ウイルスが確認され、

デルタ株の感染力の強さが際立っています。


これらの報告からは、

デルタ株には免疫回避性がありワクチン接種後でも感染の可能性が高いことが伺えます。

ただし、デルタ株による重症化率はワクチン接種によって低く抑えられているとの見解が、

イギリスとアメリカの双方で示されています。


従って、デルタ株による重症化や死亡を防ぐためには、

ワクチン接種が最も重要な予防対策になると言えます。



日本国内での状況報告


7月にデルタ株による新規感染者が急増している日本国内!

東京都の発表によれば、

新規感染者の半分以上はデルタ株の感染によるもので、

デルタ株への置き換わりが急速に拡大していることを指摘しています。


そのような中でも、ワクチン接種を早期から実施している、

65歳代以上の新規感染者の急増は起きていないとのこと。

つまり、ワクチンの接種効果で新規感染が抑えられていると判断されています。



ラムダ変異株の感染力はデルタ株と同等!


Thailand Medical Newsから引用 (6).jpg


ラムダ変異株は、

2020年8月にペルーで最初に確認された「アンデス型」と呼ばれていたもの。


これまでにラムダ株は、

ペルー・チリ・エクアドル・アルゼンチンなどの南米を中心に、

アメリカ・ドイツ・スペイン・イスラエルなど世界各国に感染者を拡大させています。



WHOがラムダ株を2番目に警戒すべき変異株に指定


ラムダ株は、2020年8月にペルーで初めて報告された変異株。

2021年7月4日時点でのペルーの感染者の50%がラムダ株によるものですが、

現在ではほぼ全ての新規感染者に置き換わっています。


このラムダ株は、ペルーの死亡率を世界最悪にした変異株として警戒されているのです。

従来型ウイルスに比べて感染力が強く、

ワクチンでの中和抗体が効きにくい可能性が高いことが専門家から指摘されています。


また、感染力の強さだけではなく、重症化率や死亡率も高めてしまう危険性が警戒されています。


そこで、WHO(世界保健機関)は2021年6月14日に、

ラムダ株を「警戒度が2番目に高い注目すべき変異株」に指定したのです。



さらに進化した「デルタプラス」や「ラムダプラス」の出現も?


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インドやイギリスでは、

デルタ株がさらに進化して変異した「デルタプラス」という変異株が発見されています。

デルタプラスは、インドで4月上旬に採取された検体から初めて検出され、

インド国内での感染者も増えています。

さらに、イギリスにおいてもデルタプラスによる新規感染が確認されているとのことです。



このデルタプラスは、

今でも危険とされるデルタ株がさらに進化して変異したもの。

当然のことながら、これまでのデルタ株やラムダ株よりも、

感染力や重症化力がさらに強力になっていると懸念されます。


また今後は、ラムダ株がさらに進化した「ラムダプラス」も出現する可能性があります。


ますます、収束や終息の出口の見えないコロナ災禍の再燃・繰り返しが続きそうです。



まとめ:自分の健康や命は自分で守る姿勢が重要!


コロナ災禍は、インフルエンザと同じように、

これからも永遠に続く可能性が非常に高いと言えます。

政府が非常事態宣言を出したから予防対策を徹底するという他動的な行動ではなく、

自分の健康や命は自分で守るという自主的・積極的な予防対策が必須です。

ワクチン接種・手洗いの励行・人接触でのマスク着用といった基本的な予防対策が重要です。

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