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2020年12月10日

コロナウイルスはマスク着用で防げるのか?4つの予防効果と2つの落とし穴

【政府・厚生労働省の新型コロナウイルス (COVID-19) 情報】
▢厚生労働省:感染症の特徴
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html#tokucho
▢首相官邸:感染が疑われる方へ
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/coronavirus.html#c3
▢国際感染症センター:症状・診断・治療概要
http://dcc.ncgm.go.jp/index.html



近代史上最大のパンデミック(世界的大流行)を引き起こしている新型コロナウイルスは、

まったく終息のシナリオが描けないまま猛威を振るっています。

ところで、この新型コロナウイルスは、

「マスク着用」でどれだけ防ぐことができるのでしょうか?

マスク着用には次の4つの予防効果が期待されています。

@ウイルス飛沫粒子を捕集して飛沫感染を防止する

A指が触れる鼻・口からの接触感染を防止する

B気道を保温・保湿し免疫機能を高める

C感染者が他人への飛沫感染を防止する(咳エチケット)


この4つの予防効果は、

マスクを着用することで実際に発揮されているのでしょうか?
今回は、

マスク着用の4つの予防効果についての根拠を検証するとともに、

マスク着用の2つの落とし穴についても検証します。


マスクの種類と特徴

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マスクの種類には、大きく「一般用マスク」と「医療用マスク」があります。


「一般用マスク」として、

多く出回っているのが「不織布マスク」と「ガーゼマスク」


「医療用マスク」として、

使用されているのが「サージカルマスク」と「N95マスク」


これらの4つの種類のマスクのそれぞれの特徴や性能はどうなっているのでしょうか?


一般的なマスクの特徴と性能


〇不織布(ふしょくふ)マスク


不織布(ふしょくふ)とは、「織っていない布」のことで、

繊維を熱・機械的または化学的作用によって接着または絡み合わせる事で、

シート状の布にしたものを指します。


不織布マスクは、薄い不織布の中にフィルターが組み込まれ、

マスク自体も薄く、使い捨ての主流として最も使用頻度の多いタイプです。


この不織布マスクのフィルターの穴の大きさは、

製品によって異なりますが平均的には2〜3μm(マイクロメートル)。

(※1μm(マイクロメートル)=0.001mm)



〇ガーゼマスク


ガーゼマスクには、フィルターはなく一枚のガーゼを折りたたんで縫製したもの。

大人用では16〜18枚の重ね合わせ、子ども用で12枚の重ね合わせになっています。


編み目が粗いガーゼを重ね合わせただけなので、

隙間の大きさは10〜20μm程度だと思われます。


ガーゼマスクの捕集能率は、30μmの花粉の粒子程度で、

微小粒子の捕集は困難と思われます。


特長は手触りが良く保湿性に優れており、洗って繰り返し使用できること。




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医療現場用のマスクの特徴と性能


〇医療用サージカルマスク


サージカルマスクとは主に医療現場で用いられる不織布マスクのこと。

「マスクをした人の呼気に含まれる微生物の拡散を防ぐ目的」で用いられます。


サージカルマスクは、

中間層にメルト不織布を配した3層構造になっていて、

アメリカの医療用マスクの規格に基づいて作られています。


「細菌ろ過効率が95%以上」であるという基準のクリアが必要です。


最近では、一般向けに薬局や通販で販売されるようになっています。


これらのサージカルマスクは、

「一般向けに使用できる医療用の不織布マスク」ということになります。


〇N95規格マスク


N95マスクとは、

アメリカ合衆国労働安全衛生研究所(NIOSH)のN95規格をクリアし、

認可された微粒子用マスクのこと。


N95 規格とは、「N」は耐油性が無いことを表し、

「95」は試験粒子を 95% 以上捕集できることを表しています。


試験粒子はフィルターを通過しやすいサイズ0.3μmの粒子物質で、

この粒子径で95%以上捕集できなければならないとされています。


過去に、結核・SARSなどの感染症防止に効果を上げたことから、

主に医療用として感染性粒子状物質の吸入防止用として使用されています。


N95マスクは、密閉性が高く、隙間がほぼできないように設計されているので、

呼吸がしにくく、日常的に使うのは不向きといえます。


またN95規格マスクと医療用サージカルマスクは、

規格の違いや使用目的の違いはあっても、濾過機能においての差異は大きくはない

とされています。


【参考資料】
◆不織布マスクの性能と使用時の注意―全国マスク工業会
http://www.env.go.jp/air/osen/pm/info/cic/attach/briefing_h25-mat04.pdf





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新型コロナ対策でマスク着用の4つの予防効果の有効性

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新型コロナウイルスの感染防止対策として「マスク着用」を心掛けますが、

いったいどれだけの効果が期待できるのでしょか?


マスク着用で期待できる効果には、次の4つが考えられます。

1.ウイルス飛沫粒子を捕集して飛沫感染を防止する

2.指が触れる鼻・口からの接触感染を防止する

3.上気道を保温し免疫機能を高める

4.感染者が他人への飛沫感染を防止する(咳エチケット)



この4つの予防効果について実際の効果について検証していきます。


1.ウイルス飛沫粒子を捕集して飛沫感染を防止する


飛沫は、飛び散っても最大2mまでとされています。


従って感染者と2m以内での「濃厚接触」する時に、

マスク着用は飛沫感染を防止する効果が期待できます。


〇そもそも飛沫とは?


「飛沫」とは、咳やくしゃみとともに放出される「水分を含む小粒子」のこと。


飛沫の中心部には「飛沫核」があり、

「飛沫核の中にウイルス」が含まれています。


感染者の咳やくしゃみから放出された飛沫は、

2mに達する前に放物線を描くように落下します。


また2mに達する前の数秒間で飛沫の水分が蒸発・乾燥し、

飛沫核だけとなってウイルスの感染能力は失活します。


この感染者との2m以内での「濃厚接触」で、

ウイルスが失活する前の飛沫を吸い込んで感染するのが「飛沫感染」です。


この飛沫感染を防止するための「マスク着用」は、

はたしてどれだけの効果があるのでしょうか?


〇飛沫の大きさは1μm〜100μmまで多様



咳やくしゃみによる粘性がない飛沫の大きさは、1〜100μmまでバラバラ。

平均的な飛沫の大きさ5μm程度で、

乾燥して残った飛沫核の平均的な大きさ2〜3μm程度とされています。


ちなみに新型コロナウイルスそのものの大きさは、0.1μm程度です。


次に呼気による粘性のない飛沫は小さく1μm未満となっています。


いっぽうで、鼻汁や痰が混じった粘性のある飛沫は大きく、

100μm以上とされています。


〇一般用不織布マスクでは飛沫のほとんどを捕集できる


一般的な不織布マスクのフィルターの穴の大きさ平均で約2〜3μmです。

一方で、咳やくしゃみで放出される飛沫粒子の大きさは、1μm〜100μmとさまざまです。


飛沫にはマスクのフィルターよりも小さい粒子もあるので、

『マスクのフィルターの網目(穴)よりも小さい粒子は、フィルターを通過してしまう』

と思いがちですが、これは勘違いというか間違いです。


マスクの捕集(ろ過)性能は、

フィルターの網目(穴)よりも大きな粒子を引っ掛けて

通過させないようにすることとは異なります。



マスクのフィルターがウイルス飛沫粒子を捕集するしくみは、

細長い繊維の表面に飛沫粒子を付着させることで捕集しています。


したがって、「捕集すべき粒子が小さくなるほどフィルターに捕集されやすい」

というしくみになっています。


また一部のマスクに使用されているフィルターでは、

静電気力によって飛沫粒子を繊維に引き付けて付着・捕集することで、

小さな粒子でもろ過する工夫がされています。


但し、一般用の不織布マスクは、

ウイルスの侵入(感染)を完全に防止できるものではないことには注意が必要です。


マスク表面のフィルター部分から侵入するのではなく、

顔面とマスクの縁との隙間から吸引する危険性があるからです。


マスク着用において、

飛沫粒子を吸引しないように注意すべきこととして、

マスクと顔との隙間ができないようにキッチリと装着し、

隙間からのウイルスの侵入を防ぐことが重要です。


さらに1m以内の濃厚接触では、

医療用のサージカルマスクやN95マスクを着用するとより安全だと言えます。


【参考資料】
◆新型コロナウイルスや花粉症でのマスク装着に関する日本エアロゾル学会の見解
https://www.jaast.jp/new/home-j.html

※見解の全文PDF
https://www.jaast.jp/new/covid-19_seimei_JAAST_20200327.pdf





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2.指が触れる鼻・口からの接触感染を防止する


接触感染とは、

感染者の咳やくしゃみで放出された飛沫が付着した物体や

感染者が手で触った物体を介して感染すること。


これらの汚染された物体に触れた手指で、

顔の目・鼻・口を触ることで感染してしまいます。


人は30分〜1時間以内に顔を数回も触るとされています。

顔を触る回数が多いほど、感染のリスクは高くなってしまいます。



〇一般用マスクで接触感染を防止できる


不織布マスクやガーゼマスクなどの一般用マスクを着用することで、

顔の鼻や口を手指で直接触ることを回避できます。


感染の主要なルートである鼻と口を触ることが回避できることで、

マスク着用は接触感染の防止策として大きな効果を得ることができます。



3.上下気道を保温・保湿し免疫機能を高める


〇上下気道での免疫機能とは


上気道(鼻腔・口腔・咽頭・喉頭)の粘膜では、

IgA 抗体や免疫細胞などが活発に働いてウイルスなどの異物の侵入を阻止しています。


また下気道(気管・気管支・肺胞)の粘膜では、

鼻や口から吸引したウイルスなどの異物を線毛(繊毛)運動によって押し上げて、

痰などと一緒に排出する活動を行っています。


これらの上下気道の粘膜における免疫機能を低下させる原因となるのが、

「低温」と「乾燥」です。


〇一般用マスクの保温と保湿の効果



不織布マスクやガーゼマスクの一般用マスクを着用することで、

上気道や下気道の「保温」と「保湿」の効果をもたらします。


一般用マスクを着用するだけで、上下気道の「低温」と「乾燥」を防ぎ、

免疫機能を高めてウイルスが肺胞まで届かないように予防することになります。


4.感染者から他人への飛沫感染を防止する


〇感染者の最低限のマナーとしてのマスク着用


新型コロナウイルスに感染した人や感染が疑われる人が、

マスクを着用することは最低限のマナーです。


マスクを着用することで、

他人への飛沫感染のリスクを低下させることができます。



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マスク着用の2つの落とし穴に要注意!


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マスクを着用していても過信は禁物です。


新型コロナウイルスの感染防止策として、

一般用マスクの「不織布マスク」や「ガーゼマスク」を着用した場合の

落とし穴について考察してみます。


マスクを着用していても感染のリスクが高くなる次の2つの落とし穴には、

細心の注意が必要です。


1.マスク着用でも顔とマスクの間に隙間があると感染リスクが高い

2.マスクの本体に触れると接触感染のリスクを高める



この2つの落とし穴について説明していきます。


1.マスク着用でも顔とマスクの間に隙間があると感染リスクが高い


飛沫が届く2m以内での至近距離では、ウイルスはまだ感染能力を保持しています。


2m以内での濃厚接触で重要なことは、

マスクが正しくキッチリと装着されていることです。


マスクと顔との間に隙間ができていると、

この隙間からウイルスの飛沫粒子を吸い込んでしまいます。



人が多い密集場所では、

マスクが隙間なく正しく装着されているか確認することが大切です。




2.マスクの本体に触れると接触感染のリスクを高める



マスク本体にはウイルスが付着します。


マスク着用中にマスク本体部分を手で触ると、

指にウイルスが移染しその指で顔を触れると目・鼻・口から感染します。


またマスクを取り外す時にも、本体を触ってはダメです。

耳にかけるヒモの部分を掴んで外すように注意してください。


注意したいのは、マスクを外した後の手洗いを忘れがちです。


せっかくマスクを着用しても

外すときに触れた手で口・鼻・目を触ってしまえば感染のリスクを高めてしまいます。


マスクを外した後は、必ず手洗いやアルコール消毒をすることが大切です。



【コチラの記事もご参照!】

『新型コロナの死者はなぜ男性が7割も!基礎疾患の部位と受容体の発現が関係か?』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/205/0

『新型コロナ肺炎の恐怖!ACE2受容体の発現部位で異なる症状と重症化のプロセス』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/200/0

『新型コロナウイルス感染から重症化を防ぐ!「粘膜免疫」の防御と「自然免疫」の攻撃の役割
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/201/0

『新型コロナウイルスの感染力が100倍に増大!密閉・密集・密接の3密の危険性とは』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/198/0

『コロナウイルスとは何もの?新型ウイルスの正体と強力な感染力による拡散の危険性!』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/142/0

『新型コロナウイルスを完璧に防御するために励行すべき5つの行為と科学的根拠』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/193/0

『新型コロナウイルスを完全シャットアウト!励行すべき5つの防御方法と科学的根拠』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/193/0

『新型コロナウイルスの感染経路|飛沫感染・接触感染・エアロゾル感染の違いと予防対策』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/189/0

『新型コロナウイルスと互角に戦える免疫力!自然免疫を高めると無症状・軽症で回復』 
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/180/0

『新型コロナウイルスの細胞侵入・増殖から肺炎の発症までの過程とその危険度とは』
https://fanblogs.jp/boyakiman/archive/179/0
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