アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
プロフィール

yoppi
リンク集
<< 2014年05月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
最新記事

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog
2014年05月13日 Posted by yoppi at 13:26 | この記事のURL
英語/ロサンゼルスで車の免許を取る方法について





英語/ロサンゼルスで車の免許を取る方法について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。

学科試験を無事パスした私は、次に路上での実地試験を受ける事になります。当時の私は、国際免許証を持っていましたので、レンタカーを借りて試験を受けにいきました。

路上試験の場合、車は自分で用意しないといけません。まだ、免許を持ってない人間が自分で車を用意する事自体いい加減だなあと感じました。

友達や友人から借りて来るのが主に車を用意する手だてのようですが、その車を、
「まだ免許を持ってない、これから試験を受けようとする人間」が運転して来る事もあるようです。
日本では考えられません。途中で警察に止められたらおしまいですが、試験場はそんな事は気にしません。
費用もそんなにかかりませんしね。

また、ドアーが外れかけて、それをビニールテープで補修してあるような車でも持ち込みOKです。キズだらけの車なんて問題ありません。驚異です!!

なにせ、フリーウェイでも、ドアーをセロテープで補充したような車が時速100キロくらいでビュンビュン走っているんですから。これまた驚異!!

ちなみに、当時は、バイクにヘルメットは不要でした。フリーウェイでもノーヘルで走っています。凄い!と変に感心してました(==)

話を車の免許に戻します。

順番になると、横に試験官が座ります。

日本のように出発する前に前後を確認するような作業は無かったと思います。
日本人が気をつけないといけないのは、右側通行と左側通行の違い。

それと、ロサンゼルスだけなのか?(世界共通ではありません)
目の前の信号が赤でも、右折するのであれば(日本の左折)道から車が来てなかったら、堂々(?)と「信号無視」をしなければなりません。右折をしないといけないのです。

これをしないと、試験に落ちます。ジィ〜〜と目の前の信号が青になるまで待っていたら駄目なんです。

私の場合はと言いますと、右側通行という事が一瞬脳から離れ、日本にいるときと同じように、右折したとたん反対側車線に入ってしまいました。いわゆる左車線ですね。
対向車が来ていたら即事故ってました(==;)

日本では「正解」ですが(暴)横に乗っていた試験官が、驚異のばりあせりです(汗)
「はい、中止です(冷汗)」と、冷たい視線を受け、出発して約3分。即中止でした(笑)

試験管は、ホッとした事でしょう。無事にスタート地点まで戻れて(笑)

試験は不合格でしたが、その後、ドライブしました。一応、国際免許はありましたし、このままレンタカーを返すのももったいなかったので。きちんと、このときは、「右側通行」をしました。

次回は、「就労ビザが無くても働けるのか?について」書く予定です。今日も、おつきあい有り難うございました。






2014年05月12日 Posted by yoppi at 12:57 | この記事のURL
英語/ロサンゼルスで車の免許を取る方法について





英語/ロサンゼルスで車の免許を取る方法について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。

日本で車の免許を持っている人は、左側通行をしなければ必ず一発で通るはずです。私は、最初の試験の際の、路上での試験の時に、右側通行という事を一瞬忘れ、左側通行をしてしまったために一発で中止でした。

自動車免許をゼロから取る10代の現地の人達は、自動車学校のようなところに通って車の免許を取るのでしょうが、私はこの事は詳しく知りません。暇な時に妻に聞いておきます。

私の体験談をここでは紹介していきますね。


まず、学科試験があります。母国語での試験も可能ですが、少し割高になるという事を聞いた事があります。私は、英語で試験をうけました。リスニングでの試験はありませんのでご安心を(==)

ルームメイトから学科試験の問題用紙を借りて勉強してました。
試験の種類は、ABCの三種類しかなったように思います。

外国人が英語で学科試験を受ける場合、辞書の持ち込みが可能です。
ですので、英和辞典を持ち込みました。中に答えが書いてないかだけをチェックされます。

みんな一斉にスタートという試験ではなく、誰とも無く次から次に部屋に入ってきて、
試験官に用紙をもらって自由にスタートしてました。

制限時間はなく、終わった時点で解答用紙を試験官に提出してその場で、採点してもらいます。

50問(だったと思いますが)45問以上正解で合格です。
もし落ちても、「じゃあ、次はBの試験用紙をください」といって、再チャレンジできるという事でした。

私は、一発で合格しましたので、再チャレンジについては詳しくは知りません。
しかし、日本で自動車免許を取るときのようにひねった問題はありませんでしたので、簡単でした。

そして、試験日は予約制になってましたが、すぐに路上での試験になる訳です。

つづく





2014年05月11日 Posted by yoppi at 14:00 | この記事のURL
英語/ロサンゼルスで暮らすについて




英語/ロサンゼルスで暮らすについて

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。

ロサンゼルス市内を安いバスで周る事は本当に楽しいですよ。現金で乗るのも良いですが、定期を購入して「ロサンゼルスバス周遊」をしてみるのも良いです。とにかくやすいです、定期も。

学生だと、当時は25ドル、一般用でも45ドル。これで乗り放題です。
日本(福岡)のように、「西新〜天神間」のみという事はありません。どこでも行けます。同じバス会社のバスであれば。元を取ってそれ以上です。

購入する場所は、バスセンターとかではなく、目印がついている文房具店などで購入できますよ。いちいち、紙に「どこからどこまで」等と書く必要も無く、「定期ください」と言えば、学生であれば学生証を見せるだけでオーケです。一般用も同じです(証明書等はいりません)期間は一か月間です。

購入した定期には、色のついた「シール」が貼ってあります。この色が、この月の色で、月が変わればまた文房具店に行ってシールを貼ってもらうだけです。簡単でしょ。難しい英語もいりません。
”Bus pass please”で、すぐに買えます。

それと、アメリカ社会では、小切手を良く使います。
ですので、現金以外で支払うときは、クレジットカードでの支払いもありますが、小切手で支払う事もよくありました。家賃とか。

個人どうしでも小切手での支払いのやり取りをしていました。そして、受け取った小切手はその後、銀行に行って現金に換えてもらう必要があります。面倒でしたが、これがアメリカの習慣なんだと勉強させてもらいました(==)

危ないんで、みんな現金を持ってないという事はよく聞いていましたし、財布を持っている人も少なかったように思います。

ちなみに、我々日本人は、ロサンゼルスを短くして「ロス」と言いますけど、アメリカでは通じません。
「ロス」はスペイン語で、「The」の複数形です。
アメリカでの正しいロサンゼルスの省略後は「LA」でした。

次回は、「車の免許の取り方について」書いてみる予定です。
あくまで予定です(==)





2014年05月10日 Posted by yoppi at 13:28 | この記事のURL
英語/ロサンゼルスについて




英語/ロサンゼルスについて


ロサンゼルス市内を動き回るのであれば、バスがオススめです。
時間帯さえ間違わなければ、快適にロサンゼルスの町を観光できますし、

ロサンゼルスというかアメリカという国を堪能できるかもしれません。いろんな人種の方達がバスを使ってますので。とにかく、安いので。

私が住んでいた頃は、どこまで言っても1ドル50セントだったと思います。
どこまで行ってもですよ。出発の乗り場から終点まで行っても、1ドル50セント!

日本(福岡)のように、整理券を取って、それに合わせて金額を払う等という面倒な事はありません。

ロサンゼルスのバスは、東西線と南北線と単純に分かれてます。
西から東に走っていたバスが、曲がって北や南に行く事はまず考えられません。
ですので、西から東に向かう途中、北や南に行くあらかじめ分かっていれば、最初のバスに乗る時に「トランスファー、プリーズ」と言えば、乗り換え券のような物をもらいます。

これでも、確か25¢だったと思います。今は値上がりしているかもしれませんが、そんなに大幅な値上げは無いと思いますよ。そして、これでどこまででも行けます。本当安いです。

何度も言いますが「時間帯さえ間違わなければ」です。

乗り方は、運賃は最初に払います。
停留所には、「博多駅」とか「天神」とか「ヤフオクドーム前」などという洒落た停留所の名前はありません。
全て、交差する通りの名前が停留所名です。アメリカは、全ての通りに名前がついていますので。

「次は、天神、天神」みたいな録音されたバス内のアナウンス等ありません。全て運転手が自分で言います。サービス悪いです。

ですから、綺麗に発音するとか分かりやすく大きな声で言う事等ほとんどありません。運転手にもよりますが。気をつけてないと簡単に通り過ぎます。

そして、自分のおりるところが来たら、バス内に張りメグされているひもを引っ張ります。
そしたら「チン」とかすかに音がしますので、それが合図です。時々壊れているときもあります。

そして、無事に目的の場所で停車したら、自分で後ろのドアを押し開けて降りないと行けません。うまく降りないと、すぐに閉まります(==)気をつけてください。

そんな訳で、バスはいろいろな事が体験できる楽しい公共の交通機関です(暴)
何度も言いますが、「時間帯を間違わなければです」よ。





2014年05月09日 Posted by yoppi at 13:29 | この記事のURL
英語/アメリカで生活するという事について





英語/アメリカで生活するという事について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

前回、語学学校が提携している「寮」について少し書いてみました。今回は、どこまで思い出せるか分かりませんが、かすかな記憶をたどり、「寮」での生活について書いてみたいと思いますね。

一言で「寮」と言っても、日本の大学の近くにあるような「学生寮」とは大きく違います。もちろん、語学学校に通う生徒もいますが、それ以外にも短期の旅行者、普通の社会人(アメリカ人やその他の国の人)も何もかもごっちゃまぜしたような「寮」です。寮というよりは「ホテル」かな?

他の州の事はよくわかりませんが、ロサンゼルス市内には、このような、寮みたいなホテルがたくさんあります。

この「寮」に関しましては、私は月極で寮費といいますか、家賃を払っていましたが、週払いでのホテルもありました。(この寮の後に引っ越す事になりますが)この寮は、家賃が450ドルくらいだったでしょうか?二人部屋です。

日本人が多かったので、私のルームメイトは日本人男性でした。トイレ風呂は各部屋にありましたが、もちろん共同です。当然ですが、ユニットバスです。風呂にゆっくりつかるという事は無かったです。

25歳を過ぎて、見知らぬ男性と一緒に同じ部屋で生活するという事に関しては、やはり抵抗がありましたね。

一人部屋もありましたが、家賃は700ドルくらいだったのではないでしょうか?所持金が少ない私は、家賃450ドルは大きな出費でした。無駄遣いは出来ませんでしたので、引きこもっていました(==;)

平日の朝と夜は食事がつくのでそれはありがたかったです。(次第に飽きてきて体重も次第に増えていきました)

土日の食事はどうしたかと言いますと。
週末はみなさん、必ずと言っていい程教会に行きます。
(このブログで宗教についての意見などを言うつもりはありません。)

わたしはキリスト教徒ではありませんが、毎週、寮に住んでいるアメリカ人から誘われていました。

年配の女性でしたがとても親切にしてもらいました。
彼女自身も私を勧誘しているつもりは全くなかったはずですし、
彼女からは「勧誘」という感じは全く受けませんでした。

他の日本人の人達や韓国人の方も一緒に誘われていたようです。

そして、毎週、その教会で昼食はごちそうになっていました。
人それぞれ各家庭で作った「家庭料理」を持ち合って、みんなで食べる。そんな風景です。

余ったものはみんなに分けたりしてくれましたので、それを夜食べる。そんな生活でした。

貧乏人の私は本当に助かりました。




2014年05月08日 Posted by yoppi at 14:28 | この記事のURL
英語/語学留学について





英語/語学留学について
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

語学留学には、学生ビザが必要です。5年間有効でした。(当時は。現在も変わらないでしょう)

基本的には、学生ビザでは働けません。絶対だめという訳ではありません。確か、週に数時間ほどしか働けなかったと思います。それで生活していこうという考えであればまず無理でしょう。それと、例えば、大学に通っている学生ならそのキャンパス内でしか働けないとかあったようです。

とうぜんですよね、あくまでも「学生ビザ」であって「就労ビザ」ではないので、働けなくて当たり前です(==)

出発前に言われていたことは、「働かないで2〜3年アメリカに住むつもりなら、200〜300万円は必ず必要」ということです。私の場合は、そんな大金を用意していませんでした。がんばって貯蓄に励みましたが、40万円ほどしか所持金がなかったです。

ですので、当時旅行会社が提携している、語学学校の授業料一ヶ月400ドル(半年分はビザを発行してもらうときに前払い)と寮費、(週5日朝晩の食事付きで、二人の相部屋で月々450ドルくらいだったでしょうか?)を計算したら、6ヶ月後には帰国しないと行けなくなります。

私は、最初から働くつもりでした。もちろんだめですが。ロサンゼルスにはたくさんの日本料理店があるので、日本での和食の経験がある私は、「まっ、どこか一つくらいは違法でも雇ってくれるだろう」と気楽に構えていました。

私は食べ物に対して大きな好き嫌いがないので、寮の食事に関しては全く問題がありませんでした。いろんな国からいろんな人種の人たちが集まっている寮なので、「和食」という訳には行きませんが。

でも、大体同じような料理ばかりなので毎日、飽きてきます。でも、寮費に食事代所含まれていたので、食べないともったいないですよね(==)でも、この食費をなんとか浮かしたいとは思っていました。

となれば、寮を出るしかないですね。ある程度住み慣れてくるといろんな情報が入ってきますし、どのあたりが危なくて、どの辺りが安全かというのもだいたいわかってくるんですね、自然と。

交通手段もバスがあり、市内はそれで十分なのですが、やはり夜は危険です。バスより車の方が数段安全です。しかも車社会ですし、アメリカは。でも、私は車の免許を持ってなかったので、バスでいろいろと行ける地域に引っ越しをしました。

そして、お金もあまり余裕がなくなってきたので当然、比較的安全な西側より、東側のダウンタウンよりの危険な地域を選ばざるおえなくなる訳です(==)







2014年05月07日 Posted by yoppi at 13:44 | この記事のURL
英語/日本一の英会話通販教材について
日本一の英会話通販教材について
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

新聞で、英会話教材の広告を目にしました。それにしても、毎日ではないにしても、本当に良く英会話教材の広告は、新聞で見かけます。

あるプロゴルファーが出たり、ある芸能人が出たりで。1ページ全てが、この英会話教材の広告です。
ニュースを読むために新聞を購読しているのか、広告を見るために新聞を購読しているのか分からなくなってきますね(暴)

ところで、この英会話教材の広告を眺めていて気になった事があります。


「日本で売り上げナンバー1の英語教材」だそうです。(別の教材でも目にした事があるような?)
でも、「この教材で英会話が出来るようになった人数が日本でナンバーー1」とはありませんよね。買う側からすれば、これがいちばん重要ではないでしょうか?

決して安くない金額を払って購入する訳ですから、これで本当に身に付くのか?という事が一番気になる部分ですよね、日本で一番売れているという事よりは。

しかしながら、結局は、本人のやる気ではですよね?
こう書いてしまえば、元も子もなくなりますけどね(==)

買っただけでちょっとやってすぐに飽きてしまって、そのままほったらかし状態。そして、やっぱりこの教材もだめだったと。

ですから、広告にこう書けばいいんですよ。
「この教材を買っただけでは、英会話は身に付きません。使うのはあなたです。すぐに諦めてしまうようなら、最初から買わないでください!!お金の無駄です!」みたいな(==)





2014年05月06日 Posted by yoppi at 14:01 | この記事のURL
英語/日本語英語について
英語/日本語英語について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

長女が中学生です。お母さんから、毎日のように英語で怒られています。小さい頃からですが。
良い意味でも悪い意味でも「英語漬け」の毎日です(==)
ですから、当然、英語をそのまま理解しています。

アメリカに住んでいる妻の両親からの電話でも、普通に対応しています。(電話での英語は相手が見えないぶん、ものすごく難しいと、私は感じています)

一応、英検の準2級の資格は取ってはいますが、娘の苦手はやはり文法です。

日本語英語には、ネイティブが絶対に使わないであろう英文法や、時代遅れの文法もあるようです。
(妻曰く)

ほとんど国際社会では役に立たない日本語英語。そのなかで、ほぼネイティブに近い「英語耳」を持っている娘は、英語のテストでも苦労しているようです。
妻曰く、日本語英語に関しては、「役に立たない」と断言しています。


「ネイティブが指摘する役に立たない英語の試験」の問題一つ。

ある英単語が書かれていて、「アクセントが一番強い部分の番号を記入せよ」という問題。

妻曰く「こんなの全く役に立たないわ。なぜなら、イギリス人発音やオーストラリア人の発音、アメリカ人の発音、全てアクセント違うから」

彼女自身も、アメリカ南部に行けば、現地の人々(同じアメリカ人でも)発音には戸惑うそうです。

私たちが中学生の頃も、同じ「アクセントが一番強い番号記入」の問題はありました。
それから約30年を過ぎても、このような問題が「役に立たない」という事すら分からない日本の英語教育。

いつまでたっても、話せるようになる日本人が増えないはずですよね。
だから、英会話学校が繁栄するんでしょうか?

『50倍速英語脳プログラム』


2014年05月05日 Posted by yoppi at 14:06 | この記事のURL
海外生活/日本人はどこにでもいる?について
海外生活/日本人はどこにでもいる?について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。「

日本人はどこにでもいる?」はい、どこにでもいます。
特に、私が生活をしていたロサンゼルスにはたくさんいました。

私を含めて、ロサンゼルスに住んでいた日本人は、日本に住んでいる日本人と比べて、同じ日本人なのですが「どこか少し違う」という印象がありましたね。

一番に感じた事は、「皆さん、日本が嫌い」という事です。もちろん、全ての日本人の方がそうだとは限りませんが。当時の私も日本が嫌いでした。

今はどうだろう?う〜〜ん、やっぱり機会があれば日本を脱出したいです(==)

日本が嫌いで、アメリカに渡ったけども、やっている事は、日本にいる事と同じ事をしています。日本人とばかりつるんで、日本語で会話をし、日本料理を食べる。


せっかくアメリカに来ているのに、アメリカの社会にとけ込もうとしない(か、既にあきらめているか)日本人が多かったように感じましたね。

永住権を持って、アメリカに10年以上住んでいるにも関わらず、英語がしゃべれない日本人がたくさんいました。何のための「永住」権?なのか?

最初の頃は、「えぇぇ〜〜!!10年も住んでて英語がしゃべれないんですか?永住権もっているんでしょ?」みたいな目で見ていましたが、住み慣れていろんな日本人をみていると「変に納得」してしまっていました。

私は、当時は「10年も住んでて英語がしゃべれないような人間にはなりたくないなあ」と思っていました。でも、ロサンゼルスのような都会は、英語を使わなくても、アメリカでありながら「日本語」で生活できてしまうんですね(==)

良い事なのか悪い事なのか?





2014年05月04日 Posted by yoppi at 13:42 | この記事のURL
英会話/会話だけで大丈夫?について
英会話/会話だけで大丈夫について
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。


日本に住んでいると、英会話ができたらそれでよしとするような風潮があるように感じます。
もちろん、できないよりできた方が良いには決まっていますが、アメリカで生活した経験から言わせていただけると、それだけではアメリカで生活するにはバリ不十分です。

我々日本人でも、日本で生活するのに「会話」ダケでは生活できませんよね。
しかし、英語に関しては、「会話」が出来たらそれで十分みたいなところがありますね。

人それぞれ英語に関しての目標があり、会話が出来ればそれでOKという人はそれでいいと思います。

でも、今後、アメリカやその他の英語圏で留学や生活をしていかなければならない人は、やはり「会話」ダケでは不十分です。周りは全て英語です。
(ロサンゼルスなどいろんな人種がいるところは、それぞれの言語で情報を仕入れる事が可能です)

テレビ番組、新聞、雑誌などそれこそ、「英語漬け」です。それらから情報を仕入れて、生活を楽しもうと思えば、それこそ「会話」だけでは不十分なのです。








それと、「日常会話」という言葉についても違和感を感じます。正直、日本での日常生活とアメリカの日常生活には大きな違いがあります。「習慣」の違いですね。

私自身、初めてアメリカの銀行に行ったときは大いに戸惑いました。
銀行名は、日本でも有名な皆さんがよくご存知の銀行でしたが、中は、当然のようにアメリカ仕様です。

受付番号を取って、座り心地の良いソファに腰掛けて待つ。なんてことはありませんでした。

並んで待って、順番が来たら、空いている窓口の銀行員から呼ばれます。

「次の方どうぞ」なんて丁寧な呼び方はしません。
「Next!」それだけです。

<< 前へ >> 次へ

×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。