2014年05月10日 | Posted by yoppi at 13:28 | この記事のURL |
英語/ロサンゼルスについて
英語/ロサンゼルスについて
ロサンゼルス市内を動き回るのであれば、バスがオススめです。
時間帯さえ間違わなければ、快適にロサンゼルスの町を観光できますし、
ロサンゼルスというかアメリカという国を堪能できるかもしれません。いろんな人種の方達がバスを使ってますので。とにかく、安いので。
私が住んでいた頃は、どこまで言っても1ドル50セントだったと思います。
どこまで行ってもですよ。出発の乗り場から終点まで行っても、1ドル50セント!
日本(福岡)のように、整理券を取って、それに合わせて金額を払う等という面倒な事はありません。
ロサンゼルスのバスは、東西線と南北線と単純に分かれてます。
西から東に走っていたバスが、曲がって北や南に行く事はまず考えられません。
ですので、西から東に向かう途中、北や南に行くあらかじめ分かっていれば、最初のバスに乗る時に「トランスファー、プリーズ」と言えば、乗り換え券のような物をもらいます。
これでも、確か25¢だったと思います。今は値上がりしているかもしれませんが、そんなに大幅な値上げは無いと思いますよ。そして、これでどこまででも行けます。本当安いです。
何度も言いますが「時間帯さえ間違わなければ」です。
乗り方は、運賃は最初に払います。
停留所には、「博多駅」とか「天神」とか「ヤフオクドーム前」などという洒落た停留所の名前はありません。
全て、交差する通りの名前が停留所名です。アメリカは、全ての通りに名前がついていますので。
「次は、天神、天神」みたいな録音されたバス内のアナウンス等ありません。全て運転手が自分で言います。サービス悪いです。
ですから、綺麗に発音するとか分かりやすく大きな声で言う事等ほとんどありません。運転手にもよりますが。気をつけてないと簡単に通り過ぎます。
そして、自分のおりるところが来たら、バス内に張りメグされているひもを引っ張ります。
そしたら「チン」とかすかに音がしますので、それが合図です。時々壊れているときもあります。
そして、無事に目的の場所で停車したら、自分で後ろのドアを押し開けて降りないと行けません。うまく降りないと、すぐに閉まります(==)気をつけてください。
そんな訳で、バスはいろいろな事が体験できる楽しい公共の交通機関です(暴)
何度も言いますが、「時間帯を間違わなければです」よ。