2014年05月11日 | Posted by yoppi at 14:00 | この記事のURL |
英語/ロサンゼルスで暮らすについて
英語/ロサンゼルスで暮らすについて
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
ロサンゼルス市内を安いバスで周る事は本当に楽しいですよ。現金で乗るのも良いですが、定期を購入して「ロサンゼルスバス周遊」をしてみるのも良いです。とにかくやすいです、定期も。
学生だと、当時は25ドル、一般用でも45ドル。これで乗り放題です。
日本(福岡)のように、「西新〜天神間」のみという事はありません。どこでも行けます。同じバス会社のバスであれば。元を取ってそれ以上です。
購入する場所は、バスセンターとかではなく、目印がついている文房具店などで購入できますよ。いちいち、紙に「どこからどこまで」等と書く必要も無く、「定期ください」と言えば、学生であれば学生証を見せるだけでオーケです。一般用も同じです(証明書等はいりません)期間は一か月間です。
購入した定期には、色のついた「シール」が貼ってあります。この色が、この月の色で、月が変わればまた文房具店に行ってシールを貼ってもらうだけです。簡単でしょ。難しい英語もいりません。
”Bus pass please”で、すぐに買えます。
それと、アメリカ社会では、小切手を良く使います。
ですので、現金以外で支払うときは、クレジットカードでの支払いもありますが、小切手で支払う事もよくありました。家賃とか。
個人どうしでも小切手での支払いのやり取りをしていました。そして、受け取った小切手はその後、銀行に行って現金に換えてもらう必要があります。面倒でしたが、これがアメリカの習慣なんだと勉強させてもらいました(==)
危ないんで、みんな現金を持ってないという事はよく聞いていましたし、財布を持っている人も少なかったように思います。
ちなみに、我々日本人は、ロサンゼルスを短くして「ロス」と言いますけど、アメリカでは通じません。
「ロス」はスペイン語で、「The」の複数形です。
アメリカでの正しいロサンゼルスの省略後は「LA」でした。
次回は、「車の免許の取り方について」書いてみる予定です。
あくまで予定です(==)