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2014年05月09日 Posted by yoppi at 13:29 | この記事のURL
英語/アメリカで生活するという事について





英語/アメリカで生活するという事について

経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。

前回、語学学校が提携している「寮」について少し書いてみました。今回は、どこまで思い出せるか分かりませんが、かすかな記憶をたどり、「寮」での生活について書いてみたいと思いますね。

一言で「寮」と言っても、日本の大学の近くにあるような「学生寮」とは大きく違います。もちろん、語学学校に通う生徒もいますが、それ以外にも短期の旅行者、普通の社会人(アメリカ人やその他の国の人)も何もかもごっちゃまぜしたような「寮」です。寮というよりは「ホテル」かな?

他の州の事はよくわかりませんが、ロサンゼルス市内には、このような、寮みたいなホテルがたくさんあります。

この「寮」に関しましては、私は月極で寮費といいますか、家賃を払っていましたが、週払いでのホテルもありました。(この寮の後に引っ越す事になりますが)この寮は、家賃が450ドルくらいだったでしょうか?二人部屋です。

日本人が多かったので、私のルームメイトは日本人男性でした。トイレ風呂は各部屋にありましたが、もちろん共同です。当然ですが、ユニットバスです。風呂にゆっくりつかるという事は無かったです。

25歳を過ぎて、見知らぬ男性と一緒に同じ部屋で生活するという事に関しては、やはり抵抗がありましたね。

一人部屋もありましたが、家賃は700ドルくらいだったのではないでしょうか?所持金が少ない私は、家賃450ドルは大きな出費でした。無駄遣いは出来ませんでしたので、引きこもっていました(==;)

平日の朝と夜は食事がつくのでそれはありがたかったです。(次第に飽きてきて体重も次第に増えていきました)

土日の食事はどうしたかと言いますと。
週末はみなさん、必ずと言っていい程教会に行きます。
(このブログで宗教についての意見などを言うつもりはありません。)

わたしはキリスト教徒ではありませんが、毎週、寮に住んでいるアメリカ人から誘われていました。

年配の女性でしたがとても親切にしてもらいました。
彼女自身も私を勧誘しているつもりは全くなかったはずですし、
彼女からは「勧誘」という感じは全く受けませんでした。

他の日本人の人達や韓国人の方も一緒に誘われていたようです。

そして、毎週、その教会で昼食はごちそうになっていました。
人それぞれ各家庭で作った「家庭料理」を持ち合って、みんなで食べる。そんな風景です。

余ったものはみんなに分けたりしてくれましたので、それを夜食べる。そんな生活でした。

貧乏人の私は本当に助かりました。




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