2014年05月13日 | Posted by yoppi at 13:26 | この記事のURL |
英語/ロサンゼルスで車の免許を取る方法について
英語/ロサンゼルスで車の免許を取る方法について
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
学科試験を無事パスした私は、次に路上での実地試験を受ける事になります。当時の私は、国際免許証を持っていましたので、レンタカーを借りて試験を受けにいきました。
路上試験の場合、車は自分で用意しないといけません。まだ、免許を持ってない人間が自分で車を用意する事自体いい加減だなあと感じました。
友達や友人から借りて来るのが主に車を用意する手だてのようですが、その車を、
「まだ免許を持ってない、これから試験を受けようとする人間」が運転して来る事もあるようです。
日本では考えられません。途中で警察に止められたらおしまいですが、試験場はそんな事は気にしません。
費用もそんなにかかりませんしね。
また、ドアーが外れかけて、それをビニールテープで補修してあるような車でも持ち込みOKです。キズだらけの車なんて問題ありません。驚異です!!
なにせ、フリーウェイでも、ドアーをセロテープで補充したような車が時速100キロくらいでビュンビュン走っているんですから。これまた驚異!!
ちなみに、当時は、バイクにヘルメットは不要でした。フリーウェイでもノーヘルで走っています。凄い!と変に感心してました(==)
話を車の免許に戻します。
順番になると、横に試験官が座ります。
日本のように出発する前に前後を確認するような作業は無かったと思います。
日本人が気をつけないといけないのは、右側通行と左側通行の違い。
それと、ロサンゼルスだけなのか?(世界共通ではありません)
目の前の信号が赤でも、右折するのであれば(日本の左折)道から車が来てなかったら、堂々(?)と「信号無視」をしなければなりません。右折をしないといけないのです。
これをしないと、試験に落ちます。ジィ〜〜と目の前の信号が青になるまで待っていたら駄目なんです。
私の場合はと言いますと、右側通行という事が一瞬脳から離れ、日本にいるときと同じように、右折したとたん反対側車線に入ってしまいました。いわゆる左車線ですね。
対向車が来ていたら即事故ってました(==;)
日本では「正解」ですが(暴)横に乗っていた試験官が、驚異のばりあせりです(汗)
「はい、中止です(冷汗)」と、冷たい視線を受け、出発して約3分。即中止でした(笑)
試験管は、ホッとした事でしょう。無事にスタート地点まで戻れて(笑)
試験は不合格でしたが、その後、ドライブしました。一応、国際免許はありましたし、このままレンタカーを返すのももったいなかったので。きちんと、このときは、「右側通行」をしました。
次回は、「就労ビザが無くても働けるのか?について」書く予定です。今日も、おつきあい有り難うございました。