2014年05月08日 | Posted by yoppi at 14:28 | この記事のURL |
英語/語学留学について
英語/語学留学について
経験と実生活に基づき、100パーセント独断で、自分自身の英語感をブログ形式で綴っています。
間違っても、このブログを読んでもあなたの英語力は伸びませんので、あしからず。
600字以上を目標に書いています。途中で苦痛を感じた方は読むのを止めてくださいね。
でも、最後まで辛抱強くお読みいただけましたら嬉しく思います。
語学留学には、学生ビザが必要です。5年間有効でした。(当時は。現在も変わらないでしょう)
基本的には、学生ビザでは働けません。絶対だめという訳ではありません。確か、週に数時間ほどしか働けなかったと思います。それで生活していこうという考えであればまず無理でしょう。それと、例えば、大学に通っている学生ならそのキャンパス内でしか働けないとかあったようです。
とうぜんですよね、あくまでも「学生ビザ」であって「就労ビザ」ではないので、働けなくて当たり前です(==)
出発前に言われていたことは、「働かないで2〜3年アメリカに住むつもりなら、200〜300万円は必ず必要」ということです。私の場合は、そんな大金を用意していませんでした。がんばって貯蓄に励みましたが、40万円ほどしか所持金がなかったです。
ですので、当時旅行会社が提携している、語学学校の授業料一ヶ月400ドル(半年分はビザを発行してもらうときに前払い)と寮費、(週5日朝晩の食事付きで、二人の相部屋で月々450ドルくらいだったでしょうか?)を計算したら、6ヶ月後には帰国しないと行けなくなります。
私は、最初から働くつもりでした。もちろんだめですが。ロサンゼルスにはたくさんの日本料理店があるので、日本での和食の経験がある私は、「まっ、どこか一つくらいは違法でも雇ってくれるだろう」と気楽に構えていました。
私は食べ物に対して大きな好き嫌いがないので、寮の食事に関しては全く問題がありませんでした。いろんな国からいろんな人種の人たちが集まっている寮なので、「和食」という訳には行きませんが。
でも、大体同じような料理ばかりなので毎日、飽きてきます。でも、寮費に食事代所含まれていたので、食べないともったいないですよね(==)でも、この食費をなんとか浮かしたいとは思っていました。
となれば、寮を出るしかないですね。ある程度住み慣れてくるといろんな情報が入ってきますし、どのあたりが危なくて、どの辺りが安全かというのもだいたいわかってくるんですね、自然と。
交通手段もバスがあり、市内はそれで十分なのですが、やはり夜は危険です。バスより車の方が数段安全です。しかも車社会ですし、アメリカは。でも、私は車の免許を持ってなかったので、バスでいろいろと行ける地域に引っ越しをしました。
そして、お金もあまり余裕がなくなってきたので当然、比較的安全な西側より、東側のダウンタウンよりの危険な地域を選ばざるおえなくなる訳です(==)