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2017年03月22日

内側からきれいになれる!『オリーブオイルのお話』

◆オリーブオイルの効能

オリーブオイルには、脂肪酸、ミネラル、ビタミンと大きくは3種類の成分が含まれています。脂肪酸の中でもオレイン酸の含有量はどの植物油より豊富。オイルが酸化してしまうと、体に有害な過酸化脂質となってしまいますが、これは最も酸化しにくいオイルといわれています。さらに、オレイン酸は脂質代謝(脂質をエネルギーに代える)や糖代謝を活性化させるので、皮下脂肪の中の、中性脂肪をつきにくくし、整腸作用や胃健作用もあるので美容や健康面にも効果あり、ダイエットにも最適です。体に必要不可欠な善玉コレステロール値を下げることなく、悪玉コレステロール値だけを下げるということでも、リノール酸など他の種類の脂肪酸よりすぐれていることが現在、わかっています。


IMG_1085.JPG



ミネラル成分については、カルシウム、鉄、カリウムなどを豊富に含み、日本人女性に不足していると言われる鉄分、カルシウムを補うのに役立ちます。さらに、オリーブオイルには、鉄分の吸収率を高めるのに不可欠なビタミンC、カルシウムの吸収率を高めるビタミンDが多く含まれています。他にもビタミン成分が豊富に含まれていますが、特に注目すべきなのは、ビタミンEです。これは抗酸化物質で老化や病気の元凶となる活性酸素を取り去る効果があります。
その他にも、やはり抗酸化物質であるポリフェノール、悪玉コレステロール値を下げるシクロアルテノール、便秘を解消する植物繊維も含まれています。 このような特徴から見ても、オリーブオイルはとても健康的で、高血圧、動脈硬化、脳梗塞、心臓病、糖尿病、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の治療、ガンや骨粗鬆症、貧血、むくみの予防にも効果的だと言われています。



◆不老長寿の秘薬

オリーブオイルは、地中海沿岸では不老長寿の秘薬として古くから使用されていました。



大丸2️エキストラバージンオリーブオイル
オリーブの果実を搾っただけで、その他いっさいの化学的加工をしていないものをバージンオイルといいます。その中でも、酸度が0.8%以下のものがエキストラバージンオイル。最初に搾られるものなので一番搾りとも呼ばれています。飲んだり、サラダにかけたりするならエキストラバージンオイルを選びたいですね!私が使用しているエキストラバージンオイルの酸度は、0,2

イタリアが生んだ本物のオリーブオイル!選び抜かれた味を実感。
イタリア産、本物のオリーブオイル「コラティーナ」



大丸2️ピュアオリーブオイル
バージンオリーブオイルと精製オリーブオイルをブレンドしたもの。一般的にはオリーブオイルと呼ばれています。ブレンドの比率は作り手によって異なり、基準がないようですので、良いオリーブオイルを選ぶのが難しいと言うわけです。そのバージンオイルの配合量がオイルの風味に大きく影響し、美容、健康面に対しても大きな効果の差が出ます。全てのオリーブオイルに同じ効果が期待出来るわけではないということですよね。通常の配合は2%程度と言われていますが、カロリピュアオリーブオイルはバージンオイルの配合量が30%と高い配合量のようです。炒めものや揚げものなどをするときに向いているのではないでしょうか。酸度は1.5%以下 です。
一般的に、酸度表示されていないものが多いのです。
質の良いオリーブオイルには、表示されていることが多いので確認してみるのもいいかも。良いオリーブオイルには、作り手の思いもこもっているそうで、表示のその一つだそうです。表示以外には、容器が遮光ビンに入っているなどのこだわりがあるそうです。



※精製オリーブオイルとはバージンオリーブオイルの持つ強い感覚刺激性や高い酸度を精製処理で取り除いたものです。

IMG_1088.JPG



〜引用〜
オリーブオイルとは
国際オリーブオイル協会の国際基準では「オリーブの木の果実だけから採取した油で溶剤を使用したり再エステル化処理によって得られた油ならび他のいかなる種類の油も一切含まない油」とされています。オリーブオイルは100%オリーブの実から取れた油です。しかも加熱処理をしない油なのでビタミン・ミネラルなど果実に含まれる天然成分が破壊されずそのまま含まれています。植物油の中でももっとも酸化しにくく安定しているという評価のオリーブオイルは病気の原因となる活性酸素を取り除く抗酸化物質が豊富に含まれているヘルシーなオイルです。
動植物油はグリセリンと脂肪酸が結合したものですが、熱や衝撃などで結合した脂肪酸が離れてしまうことがあります。遊離してしまった脂肪酸の割合を酸度で表しますが、この酸は空気中の酸素と結合しやすい性質を持っています。これが油の酸化と呼ばれる現象です。酸度が高いほど「悪い油」ということになります。


◆オリーブオイルを選ぶポイント

ワインと同じようにオイルの味はオリーブの品種によって決定されるようです。オリーブは木の種類、木の育つ風土、環境、産地、栽培方法、収穫の時期によって色や香り、味に相違が生じ特徴を備えるようになります。EXVオイルは大きくわけてスウィ-トタイプとスパイシータイプに分けられますが、スウィートというのは、本当に甘いわけではなく、辛み苦味が少なくマイルドなタイプのことで、スパイシータイプは草やハーブの香りが鮮明で心地よい辛みや苦味のあるタイプのことです。同じ品種のオリーブでも早摘みの方がよりスパイシーになります。
このスパイシーさは主に抗酸化成分(老化や病気の原因となる活性酸素を取り除く物質)であるポリフェノールの含有量が多いほど強く なると言われています。
日本に輸入されているオリーブオイルのうち60%がイタリア産だそうです。イタリアのオリーブ産地は北部・中部・南部の3つに分けられ、それぞれの産地が土地のオリーブの特徴を最大限に活かしたオイル造りを競っているようです。
北のオイルは繊細でエレガントなのが特徴らしく、魚料理やサラダなどに向いているようです。南部のオイルは、濃厚で香り高く、スパイシーで個性的なオイルが多いのが特徴。このオイルは主に、肉料理、煮込み料理などに少し加えると、おいしさがグンとひてられるようです。また、温野菜や生野菜などにも塩、胡椒とともに調味料感覚で使われます。日本でもこの使い方が最近、人気が高まってきていますね。中部で造られるオイルはちょうど北と 南の良いところは掛け合わせたような感じ、デリケートなものから後味のピリッと、肉のグリルにあうようなストロングタイプのものもあるようです。
オリーブオイルも何種類かテースティングしてみると、味や香りの違いを感じることが出来ますが、ほとんどのオリーブオイルはどんな料理にも合いますので、自分好みやお料理に合わせてチョイスするのも良し、質で選ぶのも良しでしょうね。ワインと同じで、味や香りは好みがあるので、専門家のアドバイスを受けながら質の良く、使いやすくお手頃なオイルを選びましょう。私はオリーブオイル専門店で購入しています。

早摘みオリーブオイルの「コラティーナ」


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