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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年10月09日
理科の解剖!
 おはようございます。

今日は理科の解剖です。

今では、あまり聞く事がなくなったように思います。

私の小学生の頃にはまだ理科の授業の中で解剖の時間があったのです。

今でもあるのでしょうか?

私のした解剖は、『フナ』の解剖です。

私よりさらに昔を振り返ると『カエル』だったりと、

その時代を見ることができる気がするのです。

解剖に使うメスやハサミも、当時の私の記憶では、本格的なもので

先端には丸みが付いてありフナの内臓を傷つけない配慮のある道具。

人間の手術に使う道具と同様のものだった記憶があるのです。

当時の理科室は研究所の雰囲気があり、フラスコやビーカなど

どれも格式のあるもので、部屋に入ったとたん今までの騒がしいクラスから

科学者の集団になった雰囲気もあるほどです。

おそらく、それ以前から理科の実験室で遊ぶと

ガラス製品が割れたことや温度計、顕微鏡といった高価な実験道具の

壊れた経験から、解剖のある学年の頃には風格があったのでしょう。

フナも生きたものを使う本格的な解剖だった記憶が残っているのです。

小学校の正門をくぐると庭があり学校らしく二宮金次郎の像が立ち

そこを過ぎると小さな池があったのです。

どうやら一年中、フナをそこの池で飼っていたものを実験に使っていた気がする。

今、思い返せば理科の解剖の前には池の掃除があり、その時に

解剖で使うフナを理科室へ運んでいたのです。

フナの肛門から丸みを帯びたメスを入れ内臓を丁寧に取り出し、

心臓・腸・その他の臓器と机の上で並べ勉強をしたのを思い出します。

心臓はまだ動いていて初めて体験する解剖に

興奮を覚えたのは言うまでもありません。

今では、小学校には池はなく、理科の授業で解剖をした話を

聞く事がなくなったようです。

時代の流れなのか教育方針の変化なのか、

また、生物を大切にする精神からなのか少しさびし気もする。

それと、小学校に池がなくなったのもさびしい気がする。

一年に何人か必ず落ちる池も当時の遊び場の一つだったのです。





 明日は、Myラジオ!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 09:44 | 昔を散策 | この記事のURL
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