2009年10月08日
バットの感触!
おはようございます。
今日は、バットの感触です。
小さい頃、野球が好きでよく近くの公園でしたのを覚えています。
今ではあまり見かけることも少なくなりましたが当時では、誰もが野球をの
感じを受けるくらい子供の賑やかな声と金属バットの音が聞こえたものです。
そうした時期があったからなのでしょう。
高校へ通う頃、機会があって硬式野球のボールを打つ事ができたのです。
さすがに高校野球ともなると小さい頃の野球の雰囲気はなく
本格的なスポーツと呼べる感じが一番ある部活だったのではないかと思います。
野球部以外の生徒が硬式野球のボールを打つ事なんてほとんどといっていいくらい
ないと思います。
私が高校3年になった頃から野球部の様子が今までと違ってきたのです。
私の所属するクラブ、卓球部の練習に時々顔を出すことがあったのです。
雨の日の屋内トレーニングと称しては体育館へ来て約1時間ほど
卓球をしてゆくことが多くなったのです。
おそらく、高校3年を迎えると春の選抜の選考が最後で
高校3年間のクラブ活動の引退をまじかに迎えていたようなのです。
その頃から3年の野球部員はどことなく楽しいクラブ活動を
エンジョイしていたようです。
今までの礼儀正しい野球部員から少し高校生らしくなった雰囲気もあり
周りは和む雰囲気で一杯だったように感じます。
ある日の午後、一人の同じクラスの野球部員から硬式野球のボールを
打ったことがあるか聞かれたのです。
私は一度もなく今まで体育館で卓球を沢山楽しんだ代わりに
硬式野球のボールを打たせてくれるよう頼んだのです。
野球部員もはじめからそのつもりだったようで
グランドには野球部の3年生が数名残ってくれていたのです。
そこで我が卓球部の3年生は全員硬式野球のボールを打つ経験ができたのです。
硬式野球のボールはかなり手ごたえがあると思いきや
バットの芯に当たると手ごたえがさほどない、あまりの感触のよさにビックリ、
ところが逆にバットの芯に当たらなかった時の手のしびれと言ったら
電気マッサージ機を手で持っている感じ、それにかなり手首にも痛みがある。
あの時の3年の卓球部員はそれぞれどんな気持ちで
バッターボックスに立ったのでしょう。
教えられたように前足の膝は伸ばし今までにないホームでのスイング!
私には生涯の良い思い出となって残ったのです。
今思えば、高校3年間の思い出に残るよう野球部員の配慮だったのでしょう。
それと、日頃のクラブ活動の大変な野球部から見た卓球部は
違った意味で魅力があったのでしょう。
高校3年間のクラブ活動の思い出の場所に卓球部のいる体育館を選んだ
野球部員たちのほんの少しの思い出になれた気がします。
明日は、理科の解剖!です。
では、また。
今日は、バットの感触です。
小さい頃、野球が好きでよく近くの公園でしたのを覚えています。
今ではあまり見かけることも少なくなりましたが当時では、誰もが野球をの
感じを受けるくらい子供の賑やかな声と金属バットの音が聞こえたものです。
そうした時期があったからなのでしょう。
高校へ通う頃、機会があって硬式野球のボールを打つ事ができたのです。
さすがに高校野球ともなると小さい頃の野球の雰囲気はなく
本格的なスポーツと呼べる感じが一番ある部活だったのではないかと思います。
野球部以外の生徒が硬式野球のボールを打つ事なんてほとんどといっていいくらい
ないと思います。
私が高校3年になった頃から野球部の様子が今までと違ってきたのです。
私の所属するクラブ、卓球部の練習に時々顔を出すことがあったのです。
雨の日の屋内トレーニングと称しては体育館へ来て約1時間ほど
卓球をしてゆくことが多くなったのです。
おそらく、高校3年を迎えると春の選抜の選考が最後で
高校3年間のクラブ活動の引退をまじかに迎えていたようなのです。
その頃から3年の野球部員はどことなく楽しいクラブ活動を
エンジョイしていたようです。
今までの礼儀正しい野球部員から少し高校生らしくなった雰囲気もあり
周りは和む雰囲気で一杯だったように感じます。
ある日の午後、一人の同じクラスの野球部員から硬式野球のボールを
打ったことがあるか聞かれたのです。
私は一度もなく今まで体育館で卓球を沢山楽しんだ代わりに
硬式野球のボールを打たせてくれるよう頼んだのです。
野球部員もはじめからそのつもりだったようで
グランドには野球部の3年生が数名残ってくれていたのです。
そこで我が卓球部の3年生は全員硬式野球のボールを打つ経験ができたのです。
硬式野球のボールはかなり手ごたえがあると思いきや
バットの芯に当たると手ごたえがさほどない、あまりの感触のよさにビックリ、
ところが逆にバットの芯に当たらなかった時の手のしびれと言ったら
電気マッサージ機を手で持っている感じ、それにかなり手首にも痛みがある。
あの時の3年の卓球部員はそれぞれどんな気持ちで
バッターボックスに立ったのでしょう。
教えられたように前足の膝は伸ばし今までにないホームでのスイング!
私には生涯の良い思い出となって残ったのです。
今思えば、高校3年間の思い出に残るよう野球部員の配慮だったのでしょう。
それと、日頃のクラブ活動の大変な野球部から見た卓球部は
違った意味で魅力があったのでしょう。
高校3年間のクラブ活動の思い出の場所に卓球部のいる体育館を選んだ
野球部員たちのほんの少しの思い出になれた気がします。
明日は、理科の解剖!です。
では、また。