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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年09月15日
我が町の凧上げ!
 おはようございます。

今日は、我が町の凧上げ!です。

我が町の・・・盛大な凧上げかと思いきや・・・

なんでもないただ子供のする凧上げなんです。

ところが自宅前に淀川の堤防があることから少し変わった感覚。

今では河川敷ができ凧をかなり高く上げても電線や周りの民家に

迷惑をかける事がなく出来るのですが、当時はまだ河川敷もなく

堤防の中ほどにある場所での凧上げが主だったんです。

近くには電線もあり時々電線に引っ掛かってる凧も・・・・

ところが凧を揚げている子供の感覚は・・・・

大人が思うよりすごい感覚なのです。

堤防ですから傾斜があり中ほどにある高さとは言え車の通る道路までは

かなりの高さがあるのです。

そこで上を向いて凧を揚げるのですからかなりの恐怖感があるのです。

凧が上がれば上がるほど恐怖感も大きくなる。

まるで堤防の上から下に転げて落ちる感覚がある。

それは小さい子供にはすごい恐怖となり襲いかかるのです。

空高く凧の上がる恐怖感と両方で子供にはかなりのものです。

上を向けば向くほど高低差が感じられ恐怖を感じるのです。

小さい頃にはよく高くまで凧が上がると将来出世するとか

その一年成果が上がるといわれてたのですが、凧が上がればそれに比例して

気持ちの持ち方がかなり変わってくる。

平らな地面で上げる凧あげとはまた違った感覚があるのです。

今では安全上堤防での凧上げはほとんど見ることがなくなりましたが

私の小さい頃はよく上げては楽しんだものです。

今ではそんな堤防も犬の散歩で利用している人を見るだけとなりました。

交通量も多く危険だという理由からなのでしょう。

少し、さびしい感じもします。

昔の子供が走りまわる堤防の中段・・・・

凧上げもまた格別のものがあったのです。

これも淀川があり堤防がある地域ならではの凧上げではないでしょうか。

我が町の凧上げとして心の中に残っているのです。





 明日は、日本原!です。






 では、また。

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Posted by ビギン at 07:21 | 昔を散策 | この記事のURL
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