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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年07月08日
フィリピン料理!
 おはようございます。

今日は、フィリピン料理!です。

童話の中のネズミ婆さんに追われることになった原因なのかも知れません。

ある年の正月休みのときのことです。

長距離トラックの仲間の一人と正月に会う約束をしたのです。

塚口にある大きな集客スペースで待ち合わせをしたのです。

予てからその仲間の凝っている店へ一度行こうと約束をしていたのですが

行く機会を得られないまま時が過ぎていたのです。

そのお店とはある街にあるフィリピンパブだったのです。

どうしたことかその年のお正月にはそのお店の女の人が

大阪へ遊びに来ていたのです。

話を聞くと故郷フィリピンに帰るに休みが短く費用もかかることもあって

故郷に帰らず旅行がてら大阪へ遊びに来たのだそうです。

トラック仲間の知人を訪ねて・・・・

私もその日は同じように買い物に付き合うことに・・・

どれくらいの時間楽しく過ごしたのでしょう。

気がついた時にはかなり時間がたっていて夕刻を迎えたのです。

話の中に今日のお店に出る時刻までがお休みだということは

薄々わかっていたのです。

長距離運転手の仲間ですからお店のある町まで車を走らせることは

たやすいことだったのでしょう。

現に私に送っていくのをついてきてくれと頼まれた時

私自身も時間にして片道3時間程度・・・問題にするほどの距離ではない

そう考えていたのです。

お店のある町は都会のイメージのない長野県にある伊那市・・・

伊那市まで車を走らせたのです。

フィリピパブで働く女性はそのままお店に・・・

私と仲間は帰らず折角来たのだから以前の約束どうり

パブへ立ち寄ることにしたのです。

私自身、初めていくフィリピンパブに時間の経つのも忘れ閉店の時間に・・・

お店が終わるときには中の電気が消えなにやらひそひそムードに

どれくらいの時間だったのでしょう。

おそらく5〜10分程度だったのでしょう。

お店の中の照明はいっせいに点けられ今までにない明るさ

明らかにお店の終了がわかる・・・そんな感じを受けたのです。

お店から出た後の町の中の様子は田舎の町であるにもかかわらず

お祭りのような賑わい・・・車で移動するにも人通りも多く

思ったように前に進まない状態・・・・

そんな中、一人のフィリピン女性が車に近寄り乗ったのです。

私には初めて会う感じだったのですが

お店の中で一緒に話をした女性だったようです。

気がつくと大型乗用車の中は沢山のフィリピン女性で一杯に

一人の女性に案内され進んだ先には一件のお店があったのです。

時刻は0時を回っているのですがお店は営業をしている様子で

お店の女性達にはいきつけのような雰囲気・・・進められるままお店の中へ・・・

そこには見たこともない食品ばかりが棚に並べられていたのです。

一人の女性が私に近寄りフィリピンの国の料理を食べさせてくれるお店だと

教えてくれたのです。

好きなものを頼んでいい・・・そう言われても何を注文すれば・・・

困っているのは私だけではなく一緒に行った仲間も戸惑っている様子。

注文は女性達に任せることに・・・・

その、お店の中では棚にある食品の販売だけでなく

そこで料理を食べさせてくれる・・・・いつの間にかお店の中の

テーブルには沢山の料理と沢山の女性で賑やかに

初めて食べるフィリピン料理にビックリ・・・・

フィリピン国籍の女性もわかっていたようでかなり日本の人には

独特の味付けに感じられたのです。

熱い国の料理なのでしょう。

日本の酢の物だと甘みが多くあるのですがまったくといっていいほど無く

酸味がダイレクトに感じる。

肉料理も日本のステーキの感覚はまったく無くダイレクトに塩の味付けが

口いっぱいに広がるのです。

食べるものすべてが始めての味に戸惑いながらもどこか心の中で

日本より遥かに熱い国ではこうして塩分を摂取しないといけない

また、酸味も口の中に心地よくまた必要なものを取り入れるための味付け

なのだと初めて食べるフィリピン料理を私なりに楽しんだのです。

2日間の滞在を終えて帰りにネズミ婆さんの童話の主人公になるとは

この時はまだ、知るはずも無かったのです。




 明日は、夜中のファイター!です。





 では、また。

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Posted by ビギン at 07:01 | 昔を散策 | この記事のURL
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