2009年04月18日
女性の涙!
おはようございます。
今日は、女性の涙!です。
昨日のお話と関係が深いのかも知れません。
今日のお話は我輩自身が感じた不思議な体験です。
当時、我輩はある飲食店の厨房で勤務をしていたんです。
夕方から深夜終電頃までの厨房のスタッフとして勤務している時のことです。
店の閉店から終電の時間までは約45分・・・
スタッフ全員がそれぞれの終電に間に合うようにかたずけをして
明日の朝の準備までしてからの帰宅・・・
要領良くかたずけをしないと終電に間に合わなくなるのです。
我輩の場合終電に遅れても自宅まで歩ける距離でしたから
よかったのですが中には大阪市の一番端から通勤をしているスタッフもいて
みんなが大変忙しくしていたのです。
どうしても自分の持ち場優先になり手伝う事もなかなか思うようにいかない・・・
そんな中、いつの頃か我輩の心の中には悲しさがいっぱいになっていたのです。
別段我輩自身のことではないのに時には涙が眼に滲むことも・・・
そんな時、我輩の目には一人の女性の歩く姿が映っていたのです。
厳密に言えば目の前の景色の後ろにもう一つの景色がある・・・
二重に重なって見える状態・・・
その中の一人の女性は涙しながら歩く姿が我輩の目には見えていたのです。
不思議と我輩の目にあった涙はなくなり見えている
女性の目に涙があふれたのです。
我輩と同じ状態・・・悲しみに涙しながら歩く女性の置かれていた状態が
今、そこで働く我輩・・・もしくは同じ厨房のスタッフの心の中・・・
そう思えたのです。
悲しみの涙・・・我輩の心の中?・・・同じスタッフの悲しい思い?・・・
それとも・・・女性の悲しい思い?・・・
どこかで同じ悲しい思いをしているのか?
昨日と同様我輩の作業も自衛隊のもといた部隊の同僚に見えていたのかも
不思議な思いが少し別の感情へ変わっていくような気がしました。
明日は、心の声!です。
では、また。
今日は、女性の涙!です。
昨日のお話と関係が深いのかも知れません。
今日のお話は我輩自身が感じた不思議な体験です。
当時、我輩はある飲食店の厨房で勤務をしていたんです。
夕方から深夜終電頃までの厨房のスタッフとして勤務している時のことです。
店の閉店から終電の時間までは約45分・・・
スタッフ全員がそれぞれの終電に間に合うようにかたずけをして
明日の朝の準備までしてからの帰宅・・・
要領良くかたずけをしないと終電に間に合わなくなるのです。
我輩の場合終電に遅れても自宅まで歩ける距離でしたから
よかったのですが中には大阪市の一番端から通勤をしているスタッフもいて
みんなが大変忙しくしていたのです。
どうしても自分の持ち場優先になり手伝う事もなかなか思うようにいかない・・・
そんな中、いつの頃か我輩の心の中には悲しさがいっぱいになっていたのです。
別段我輩自身のことではないのに時には涙が眼に滲むことも・・・
そんな時、我輩の目には一人の女性の歩く姿が映っていたのです。
厳密に言えば目の前の景色の後ろにもう一つの景色がある・・・
二重に重なって見える状態・・・
その中の一人の女性は涙しながら歩く姿が我輩の目には見えていたのです。
不思議と我輩の目にあった涙はなくなり見えている
女性の目に涙があふれたのです。
我輩と同じ状態・・・悲しみに涙しながら歩く女性の置かれていた状態が
今、そこで働く我輩・・・もしくは同じ厨房のスタッフの心の中・・・
そう思えたのです。
悲しみの涙・・・我輩の心の中?・・・同じスタッフの悲しい思い?・・・
それとも・・・女性の悲しい思い?・・・
どこかで同じ悲しい思いをしているのか?
昨日と同様我輩の作業も自衛隊のもといた部隊の同僚に見えていたのかも
不思議な思いが少し別の感情へ変わっていくような気がしました。
明日は、心の声!です。
では、また。