2009年03月15日
缶けり!
おはようございます。
今日は、缶けり!です。
小さい時の遊びに缶けり!をよくしたことを覚えています。
あの頃は、今と違って鬼を置いたまま家に帰ることなんて
なかった時代・・・今の子供達はシビアーなのか
親たちの家庭教育なのか・・・これも時代の流れ
仕方がないのかも知れません。
そんな、まだ良き時代の残る頃の缶けり!の話です。
我輩の周りでは絶えず子供たちの遊ぶ声が地域にあったのです。
地域に同年代の子供たちが多かったのかまた、違った意味合いがあったのか?
その中に、缶けり!があったのです。
遊びはみんなが知っている通りのものだと思います。
鬼を決めてみんな一斉に隠れるのです。
鬼が全員を捕まえるかほかの誰かが缶を蹴って振り出しに戻すか
子供たちの遊びですから隠れる範囲もいつもきまっていて
最後には鬼と最後の一人のかけっこみたいな状態に・・・
ところが・・・問題もあったのです。
それは・・・一度鬼になるとほとんど一日鬼・・・
周りからみているとまるでいじめにあっているみたいに見える。
ほとんど見つけて捕まえても最後に誰かが缶をけるとまた一から始まる。
気の弱い子だと最後には泣き出すこともたびたび・・・
子供の世界も厳しいものがあったのです。
そうして、だんだん強くなるのかも知れませんが・・・
我輩の地域ではこんな時の救済が・・・・
以前の話にも出てきた「ごまめ」制度が・・・
大阪ならでは?なのでしょうか・・・・
鬼には接待にならない別格扱い・・・
大きな上級生と同じように地域で走りまわって遊ぶことができる。
今では、お正月のおせち料理でしか聞く事がなくなりました。
懐かしい昔の風景かもしれません。
明日は、縞蛇!です。
では、また。
今日は、缶けり!です。
小さい時の遊びに缶けり!をよくしたことを覚えています。
あの頃は、今と違って鬼を置いたまま家に帰ることなんて
なかった時代・・・今の子供達はシビアーなのか
親たちの家庭教育なのか・・・これも時代の流れ
仕方がないのかも知れません。
そんな、まだ良き時代の残る頃の缶けり!の話です。
我輩の周りでは絶えず子供たちの遊ぶ声が地域にあったのです。
地域に同年代の子供たちが多かったのかまた、違った意味合いがあったのか?
その中に、缶けり!があったのです。
遊びはみんなが知っている通りのものだと思います。
鬼を決めてみんな一斉に隠れるのです。
鬼が全員を捕まえるかほかの誰かが缶を蹴って振り出しに戻すか
子供たちの遊びですから隠れる範囲もいつもきまっていて
最後には鬼と最後の一人のかけっこみたいな状態に・・・
ところが・・・問題もあったのです。
それは・・・一度鬼になるとほとんど一日鬼・・・
周りからみているとまるでいじめにあっているみたいに見える。
ほとんど見つけて捕まえても最後に誰かが缶をけるとまた一から始まる。
気の弱い子だと最後には泣き出すこともたびたび・・・
子供の世界も厳しいものがあったのです。
そうして、だんだん強くなるのかも知れませんが・・・
我輩の地域ではこんな時の救済が・・・・
以前の話にも出てきた「ごまめ」制度が・・・
大阪ならでは?なのでしょうか・・・・
鬼には接待にならない別格扱い・・・
大きな上級生と同じように地域で走りまわって遊ぶことができる。
今では、お正月のおせち料理でしか聞く事がなくなりました。
懐かしい昔の風景かもしれません。
明日は、縞蛇!です。
では、また。