インゲンは、毎年、3から4回少しずつ種を播く。場所がないことと、多く作ると、収穫ができなくなるからである。基本は、冷涼地では、4月中旬位である。1回目は、4月20日、5か所に播種し、順調に育っている。2回目は、土地がないことと、サヤエンドウの支柱を有効に利用するため、サヤエンドウの株もとに播種した。1か所4粒播いた。湿っているので、水もやらず、鳥害の心配もない。あとは、発芽を待つだけである。
インゲンには「つるあり」と「つるなし」の2種類があるが、つるなしいんげんは、支柱の必要がなくて、ポットなどでも栽培できるが、収量が少ない。つるありは、長く収穫を楽しめるので、毎年、トーホクのたねの「つるありいんげん」を購入し栽培している。やわらかく緑が濃く、「おひたし」にしたら最高。
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