『相内式便秘解消法』　栄養バランスよく青汁を飲むこと: 『相内式便秘解消法』青汁を使った便秘解消法　相内貴美子

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2020年01月21日

『相内式便秘解消法』　栄養バランスよく青汁を飲むこと

　≪青汁の驚くべき便秘の効能　　これぞ『相内式』の効能≫

体の調子を良くするには生野菜中心の食生活を心掛ければいいのですが、これってなかなか出来ないですよね…。

生野菜って高いし持ちも悪いし…。

でも、青汁を飲むことで、その悩みがなくなります。

青汁を飲むことは、緑黄色野菜をたくさん「生」で摂取するのと同じ効果があります。

内臓、皮膚の改善、健康回復、美容、深酒の後などに特に効果的です。

ビタミンA(カロチン)、B１、B2、C、D、Eなどのビタミン群や、Ｋ、Nａ、Ｃａ、Ｍｇ、Ｆｅ、Ｃｕ、Ｍｎ、Ｚｎ、Ｐなどのミネラル類、その他の希有元素、各種の活性酵素、多糖類、糖蛋白物質など、広範な各種の成分が無数に含まれています

普段の食事では、なかなか摂取できないこれらの栄養素が体の機能の働きを助けてくれます。　

ここで一つ注意です

青汁を過剰摂取したり、青汁だけに偏る食生活をしないことです。

青汁にはポリフェノールが多く含まれており、がん予防、老化防止、生活習慣病予防や、殺菌作用、血糖値や血圧値の正常化による高血圧・糖尿病を予防するなどの効能があります。
　※ちなみにポリフェノールとは、ポリ（たくさん）+フェノール（フェノール性ヒドロキシ基）という意味です。植物が光合成に作り出す様々な色素や苦味の成分の総称のことを言います

しかし、ポリフェノールを過剰に摂取をすると胃腸に負担をかけ内臓機能が低下します。

体調がよくないときに大量のポリフェノール摂取しようとすると内臓が拒絶するようになりけだるさや嘔吐感を覚えることがあります。

健康的な生活スタイルをつくるためには、バランスのよい食生活をよく考えることが必要です。

わたし相内は青汁は1日2本（杯）と決めています。