2018年12月02日
卒婚も、熟年離婚も、別れを切り出すのは女房から。女が捕食する価値をなくした男は、女に捨てられるという現実。世界最古(世界最初)の職業とは、高級娼婦(コールガール)だった!\(^0^)/
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最近、「卒婚」という言葉が流行っていますが、十年以上前の2005年〜2007年にも「熟年離婚」という言葉が流行りましたね。
卒婚も、熟年離婚も、別れを切り出すのは女房の方かららしいですが、流行語も結局、歴史が繰り返しているだけなんですね。
私は子供の頃から、既に亡くなった親父の背中を見ていて、どうも従来の結婚制度とは、女が男の金銭や生活を捕食するというイメージを持っていたのですが、その男から捕食するものが何もなくなると、年老いた女は自然にその男との別れを切り出すらしいです。
最近では、貴乃花と景子夫人の離婚が話題になっていますが、だいぶ前に話題になった、中山美穂と辻仁成の離婚、三船美佳と高橋ジョージの離婚、松居一代(統合失調症?)と船越英二の離婚なども、殆ど、女房の方から離婚を切り出していますね。
あるアンケート調査で既婚男女に「結婚とは何か?」と質問した統計結果によれば、既婚男の感想が「愛・幸せ」というお花畑な回答だったのに対し、既婚女の大半は「我慢・忍耐」という辛辣な感想だったそうです。
だいぶ前、私のブログでも、女性にはいつまでも大事にされたいという願望がある云々という考察を書いたことがありますが、肝心なことに、今いる旦那から捕食するものが何もかもなくなってしまうと、コレは女房の方から別れを切り出すという展開になるらしい。
現に、清原和博だって、貴乃花だって、一世を風靡した大スターなのに、彼等の長い人生の内で、その魅力が損なわれる局面になると、女房は遠慮なく離婚を提案し、三行半を旦那に突き付けます。
ある日本のバラエティ番組で、50歳で大成したキャリアウーマンが、お金持ちの中年男との援助交際で生計を立てている20代の女性に対し、「他の才能を磨かなくて良いのか」と疑問符を投げ掛けていましたが、何を隠そう、人類史上世界最古・世界最初のビジネスこそ高級娼婦(コールガール)であり、男が女を所有するシステムを社会制度として構築したのが従来の結婚制度です。
男たちが一生懸命働くのは、一人でも多くの女を抱くためで、いわば女の肉体それ自体が人生の目標物なのですが、女の場合は、男それ自体が目的物とはならない。
その男の金銭なり、社会的地位なり、共有できる情報価値(教養も含む)なり、女が男と一緒になる場合は、その男から捕食できるものを求めているのです。
で、その男から捕食できるものがなくなってしまえば、女房は遠慮なく、離婚を切り出します。
結婚しても、大半の女には過去があります。その過去とは、これまでの恋愛・性体験だったり、AVに出演歴があったり、風俗嬢やデート嬢をしていた経歴があったり、いずれも様々ですが、一つ強調できるのは、大半の女にとってセックスは結婚が初めてではなくて、皆、結婚前に処女なんか喪失しているんですよ。
思春期から青年期にかけての男たちにとって最大の煩悩とは性欲痛ですが、思春期の女性たちにとって最大の葛藤は、性暴行の被害体験や望まない妊娠です。
こういう事を考え合わせると、男の欲求と女の欲求が擦れ違うのは、何も今始まったことではないですね。
女が捕食する価値を持たない男は恋愛や結婚の対象とはなりえないので、終身雇用制度が崩壊し、男女の雇用機会均等化が叫ばれている今、男たちの価値は否応なしに下落していき、結婚できない生涯未婚男は今後、急増の一途を辿ります。
仮に、結婚を成就しても、全ての女には既に過去があり、そういう女の為に一生懸命働き、捕食される男の人生が果たして、幸福と言えるのかどうか、私は疑問に思わざるを得ません。
皆さんも、この記事を読んで、これからの仕事と結婚について考える参考材料にして下さい。
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