2018年05月25日
天才・偉人エニアグラム診断で分かる9つの性格に見合った9つの成功例 あなたにはあなたの成功法がある。30分で読めるシリーズ
天才・偉人エニアグラム診断で分かる9つの性格に見合った9つの成功例 あなたにはあなたの成功法がある。30分で読めるシリーズ |
先月末、私の最新刊が発行されたので、その紹介の為にこのブログを更新致します。
題して、『天才・偉人エニアグラム診断で分かる9つの性格に見合った9つの成功例 あなたにはあなたの成功法がある』です。既に発売開始となっております。
今回は、私としては初めてとなる「30分で読めるシリーズ」での発刊となります。
この本が発行された翌日、私の母が脳梗塞で入院してしまい、ショックでこのブログを書き継ぐことができなかったのですが、それから一週間が経過した今は私の母の容態も元気に回復し、リハビリにも挑戦しているとのことなので、気持ちを入れ替えて、今日も私の書きたいことを書きます。
今回、この本を書いてみて、一番印象に残ったのが、ナイチンゲールの伝記でした。
エニアグラムの判定だと、ナイチンゲールはタイプ2に該当するのですが、良家に生まれた彼女は若い時から、女性のキャリアに対する不信感を覚えていたようで、それが、タイプ2の慈善欲求と重なって、両親や姉から反対されながらも、一心不乱に看護の勉強と訓練を重ねるのですね。
タイプ2のやりたいことも親類や家族からの反対を受けるんだ、というのが、タイプ4の私の率直な驚きでしたが、彼女の伝記にはだいぶ共感しました。
ちなみに、私の場合、若い時から非暴力思想や非暴力運動に関心がありましたが、それは慈善活動に対する関心とは全く異なります。私が観たいのは、デモ行進や、デモの真っ最中の喧嘩くらいなもので、ナイチンゲールやマザーテレサが基調とした看護医療や国際的な慈善事業には全く関心がありません。
一口に宗教とか思想とか言っても、問題は本人です。
これまでの私は、自分が帰依する創価学会の信仰に関しても、自分なりの見解=我見を示してきましたが、それはあくまで私個人が示している考えであって、私がこのブログに書いた考え=創価学会の指導ではありません。
創価学会について良く知らない人は、私のブログを見て、だいぶ勘違いされる人が多いようなので、注意が必要です。
変性意識状態(トランス状態)の追究こそが、私の人生の課題だとする論旨は、あくまで私個人の考えで、周りにいる創価学会員に、「変性意識状態云々」という会話をしても、そんなこと知っている人は一人もいません。
某掲示板では、私のポリシーとして、普段からテレビは観ないなどと書き込んだら、それが宗教っぽいとまで反応する女性の書き込みもありました。
私が普段からテレビを観ないことと、私が創価学会を支持していることは何の関係もありません。
私の個人的な好みとして、日本のテレビが話題にしていることは好きではないと書いているだけで、殆どの創価学会員の家にはテレビが置いてありますし、創価学会員も私の母もテレビを観ます。
球技には関心がない、というのも、あくまで私の好き嫌いです。私のその好き嫌いは、創価学会それ自体とは何の関係もありません。
その証拠として、創価大学出身の田中正義のように、創価学会員のメンバーにも、野球選手やサッカー選手はゴロゴロいます。
野球やサッカーに興味がないというのは、あくまで、私の個人的な好き嫌いなのです。
創価学会が編纂した『日蓮大聖人御書全集』を読むと、様々な宗教が乱立していた時代に、本当に正しい宗教とは何か、それを再三、議論している日蓮大聖人の姿が蘇ってきます。
この場合の「正しい宗教」とは、「拝む対象」を議論することです。
池田大作先生の『人間革命』の第二巻でも、「南無妙法蓮華経」と題目をあげるのは同じ宗教なのに、その宗教の「拝む対象」が鬼子母神だったため、酷い目に遭うという体験者が出てきます。
今の創価学会が会員に拝ませているのは、日寛上人の御本尊です。
どの宗教が正しいのかという議論は、結局、「拝む対象」を議論しているに過ぎないのです。
創価学会とは反目する日蓮正宗(宗門)でさえ、法主の権威は絶対だから、俺たち(坊主)が筆写した御本尊を拝め! と言っているに過ぎません。
しかし、今、宗教に無関心な人たちが、「拝む対象」を云々する議論に興味を示すことは皆無です。その代わり、彼等が問題にしたがるのは、「拝む対象」よりも、「拝む内容」の方でしょう。
現代の多くの人たちにとって、「拝む対象」云々を議論するのは、やはり、中世の思想思潮です。そんなことを議論するのは、やはり、近代的ではありませんね。
なので、宗教や信仰に関わる問題を議論することになると、今の多くの人たちは、「拝む内容」が道義的に正しいのかどうかという事を気にするのです。
私の場合は、「拝む対象」さえ正しければ、どんなことを祈っても良いんだ! という捉え方をしていましたが、それは今の周りの人たちには受け容れられませんでした。
仮に、私の「拝む対象」が創価学会の御本尊ではなく、宗門の御本尊やカトリックやプロテスタントの礼拝堂だったとしても、私自身の「拝む内容」自体は変わらないと思うのですよ。
私が祈っているのは、常に、周りを突き放した、徹底した「一人勝ち」です。この一点は、どの宗教に拝もうと、その内容を変えることはありません。
と書いてきましたが、先程も注意したように、このブログで示した私の考え(我見)=創価学会の指導ではありません。
本当に、創価学会の指導と啓発に関心がある方々は、私のブログのことは脇に置いておいて、創価学会が発行する『聖教新聞』と『大白蓮華』をきちんと購読するようにして下さい。
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