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プロフィール

評論家
36歳・独身、親元実家暮らし、第一子で長男、現住所は東京都内。 35歳の時に痛感したのは、自分の宿業(カルマ)=宿命というテーマ。 私は既に以前までの生き方や生活を変えているのに、周囲の私に対する印象は変わっていない。 私は既に何人かの女性たちとオフパコしている(中出しも経験済み)のに、周囲には未だに童貞だと勘違いされている。 子供の頃は据え置き型ゲームの熱心なプレイヤーでしたが、それはもう15年以上前に辞めていて、今は自宅に一機もゲーム機を持っていないのに、周りの同世代からは未だにゲーマーだと誤解されている。 また、18歳〜20代前半までは確かにひきこもり系ニートでしたが、今は外で働ているのに、未だにニートではないかと周りは疑っている。 真面目にやっているのに、誤解しかされていない。これが私の宿業(カルマ)=宿命です!\(^w^)/
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2011年07月27日
ジャン・リュック・ゴダール特集 1
 さてさて、久し振りに仕事を開始しましょう!

 今日、紹介する商品はこれです! 

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ゴダール全評論・全発言〈1〉1950‐1967 (リュミエール叢書)

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 文句なしに面白いゴダールの全評論です!

 ゴダールと聞けば、もう分かりますね! 言わずと知れたヌーヴェルヴァーグの巨匠です。

 往年のカルト的人気を誇るフランス映画界のカリスマですが、多作な割に、最近では、DVD商品でも廃盤作品の目立っているジャン・リュック・ゴダール監督(未だ存命中で現役の映画監督です)。若かりし日に『カイエ・デュ・シネマ』等に寄稿した映画評論は今もなお、光っています!

 彼の親友であるフランソワ・トリュフォーやイタリアのフェデリコ・フェリーニ監督もそうなのですが、当時の世界的な映画監督というのは皆、映画評論家という職業からそのキャリアを出発させているわけですね。

 私がゴダールを観るようになったきっかけは、映画『菊次郎の夏』公開の際、北野武監督が受けたロングインタビューの中で、「一番尊敬する映画監督は誰ですか?」との記者の問いに、

「ジャン・リュック・ゴダール」と、たけし本人が即答していたからです(^^)

 高校時代から、図書館の視聴覚コーナーや最寄りのレンタルビデオ店などで、その都度、ゴダールの映画を探して回ったのですが、これが余り置いていないんですね(−−;

 通常、映画専門学校や大学の創作小説のカリキュラムなどで、映画塾の講師たちが、東大元総長の蓮実重彦氏の解説や批評などの引用を交え、その影響について論じている、それくらい近代映画史を考える上で重要な存在が、ゴダール監督なのです(それらの授業がきっかけでゴダールを観るようになった生徒も多いと思います)。

 今では、アマゾンのDVDストアなどで、少しお金を出せば入手できる彼の作品もまだ、あります(それでも、本当に新品で入手できる商品は、10点にも満たないでしょう、悲しいですね)。
 ですが、VHSが主流の時代(私の高校時代)では、ソフトの値段がべらぼうに高いわけですから、ビデオを自腹で購入したりすると、簡単に破産してしまうわけですw
 残る選択肢は、図書館で借りるか、レンタルビデオ店へ行くか、2択しかないわけです(−−;

 例えば、私が高校時代、VHSで3回か4回くらい繰り返し観た『ゴダールの探偵』という作品があるのですが(一般的な評価はそれほど高くないです)、コレは今、DVDの新品市場では手に入りません(−−;

 何年か前の『アワーミュージック』だけは記録的なヒットになったらしいですが、去年の『ゴダール・ソシアリスム(タイトルこれで正解か?)』、アレは客、入ったんですかね?(@0@)

 ご高齢のゴダール監督ですから、これで遺作になるかも知れないと思い、土曜か日曜の夜に急いで、劇場へ直行し、じっくりと鑑賞したのですが、広いシアターの中に、観客は十人もいなかったです(笑)

 バナーをクリックすると、そのままアマゾンの商品ページに直行しますので、以前からゴダール監督とは何者だったのか、深い関心を寄せられていた方には、少し値が張りますが、新品でのご購入を検討して頂くと、嬉しいかと存じます。
0(^ー^)0

Posted by 評論家 at 22:56 | この記事のURL
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