こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
ジャニーズ事務所における性被害についての、追加レポートです。
ジャニーズ事務所における性被害について、複数の被害報告がインターネットに報告されています。10人以上20人未満っていった感じでしょうか?通常この手の犯罪は羞恥心などにより、告発しない人もおり、もしかしたら氷山の一角という表現が的確なのかもしれません。
[被害者を見て思うこと]
自ら被害者と名乗っている人を見ると、最終的にスターになれなかった方が多いようです。現在テレビ局を初めとするマスメディアで活躍されている方からは、その報告はありません。被害者を名乗っている方が訴えている理由は、やったこと(性行為)に対する対価がなかったからなのでしょうか?
若者がジャニーズ事務所に入った理由・・・。それは、スターになることです。それを考えれば、故ジャニー喜多川氏と寝ることも、その目的を達成するための手段だったのかもしれません。
あのマリリンモンローも、スターになるためにありとあらゆる手段を使ったと言う話をしています。その中には、プロデューサーなどといった、スタッフと寝ることも含まれます。自分の手で実現が難しい目標を持ったとき、手段を選べないと言うことなのかもしれません。
[故ジャニー喜多川氏と寝ることにより有名になって]
故ジャニー喜多川氏と寝ることにより有名になったという話を聞いたとき、虚脱感にも似たものを感じました。
芸能界という言葉の意味を考えれば、芸能、歌、ダンス、演技などに卓越した方がスターに上り詰めると言った意味をもつ言葉だと思います。しかし、現実は、社長と寝ないとスターになれない業界を、芸能界と呼ぶようです?
確かに、歌もへた、ダンスも下手、演技もまぁまぁ、ルックスも悪い人が頻繁に、テレビ局を初めとするマスメディアに出演している状況を見れば、そうだったのかもしれないと思えます。
[朝の連続テレビドラマ ひらり]
話は変わりますが、平日夕方に、以前朝の連続テレビドラマとして放送されていた、「ひらり」というドラマがNHKで放送されているのをご存じでしょうか?毎日楽しみにしているのですが、ときどき虚脱感に似たものを感じます。
その虚脱感とは、相撲取りが十両になるために真剣に相撲に向き合い、挫折をし、成長していくという部分です。
みなさんもご存じだと思いますが、この番組が終了して数年後、相撲界は八百長問題で揺れます。そんな事実を知っているとどうしても、手放しで感動することができず、そのシーンが滑稽に見えてしまうのです。
日本の芸能界にも今そんな印象を持っています。今回ジャニーズ事務所のみが問題になっていますが、日本のテレビ局を初めとするマスメディアの体質を考えると、ジャニーズ事務所にとどまらず、業界全体がそういった構造になっていると考えられるからです。
[あとがき]
アメリカでも同じような事件があったのですが、その人には才能がありました。面白い映画を作っている・・・。いい音楽を作っている・・・などなど・・・。だからこんな事件があったのかと、納得してしまいます。
同じ事件を日本とアメリカで比較して思うのは、日本には何もないのです。確かに、ある特定の人たちを見ると、ジャニーズ事務所にいた、または以前いた方が、現在活躍していますが、デビュー当時に才能があったからという理由ではなかったような気がします。それは、デビュー当時それほど優れたモノを感じなかったからと言うのが、理由なのですが・・・。現在、彼らが持っているスター性は、後付けに付け加えられた様な気がします。
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■クローズアップ現代「故ジャニー喜多川氏の性犯罪の報道」の違和感 [Coffee Time](2023年5月18日)
https://fanblogs.jp/bahamuteve/archive/300/0
■故ジャニー喜多川氏の報道について [Coffee Time](2023年5月16日)
https://fanblogs.jp/bahamuteve/archive/298/0
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