こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
昨日ですが、市川猿之助さんが自殺幇助という罪でつかまりました。母親の自殺を手伝ったというのです。状況だけ聞いていると、もしかしたら殺したのでは?っと思わせるところもあり、猿之助容疑者には失望しています。
[最初に見たころの市川猿之助容疑者]
市川猿之助容疑者を私が初めて知ったのは、NHK大河ドラマ「風林火山」でした。準主役の武田信玄役を演じるその姿は、かっこいいの一言でした。なに〜!っと言い放ちながら、眉毛を上下させるその姿は、歌舞伎俳優でした。
その後、「半沢直樹」とか、ことあるごとにテレビという媒体を通じて、親しみをもって見てきて、この事件です。非常に残念です。
[事件の概要]
事件発生までの流れを追ってみると以下の通りになります。
5月中旬
猿之助容疑者がハラスメント疑惑について週刊誌の取材を受ける
5月17日
猿之助容疑者が両親と会議を開き、心中を決意?
5月18日
週刊誌がハラスメント疑惑を報道
猿之助容疑者と両親が自宅で倒れているのが見つかる。両親は死亡し、猿之助容疑者は入院
週刊誌、女性セブンらしいのですが、同雑誌に掲載された記事が今回の事件の発端となったようです。
それでは、その記事の内容はどんなことが書かれていたのでしょうか?
・セクハラ疑惑
・パワハラ疑惑
・同性愛疑惑
書かれている内容の正確性までは分からないので、概要だけまとめると、以上の3点になります。
この3つの疑惑の共通点は、市川猿之助容疑者は仕事において絶対君主制の王様のような存在だった。周りはそれに従うしかなく、その従うことに対して、周りはかなりストレスを感じている状況にあり、いつ問題化してもおかしくないような状況だったということです。
確かにひどいですね〜って思いますが、家族全員で自殺を図るような内容だとは思えませんでした。
[今後の予想される展開]
今回の自殺幇助と言われる事件なのですが、死後にビニール袋をご両親にかぶせるなど、不可解な行動があります。母親に対する罪状は、自殺幇助ということで起訴されましたが、父親については、まだという状況です。雰囲気的な話になりますが、また別の罪状になりそうです。
ただ、今回自殺に使用された向精神薬は、1,000錠以上飲まなければ死ぬことができず、しかも、飲むという行為は他人が強制してできるものではありません。以上の理由から、最悪、殺人ということはないのでは?っと思っていますが、本日流れているニュースでは、睡眠薬で数錠飲めば死ぬといっているし、分かりません。今後の報道に注視しています。
[あとがき]
この手の話、実、歌舞伎界だけではなく、世間一般にあり、つい最近だったら、ジャニーズ事務所でも同じような話があったような気がします。
という世間一般の話はさておき、市川猿之助容疑者本人は女性セブンの報道があるまで、自分がしている行動がセクハラ、パワハラにあたるとは気づいていなかった可能性があります。もし、今回の取材で気づいたら、謝罪をしたうえで再帰をはかってほしかったと結果論ではありましたが、そう思いました。
ここまで来てしまったら、全てを元に戻すのは難しいかもしれませんね・・・。残念です・・・。
では、また!
■「週刊誌報道きっかけ」市川猿之助容疑者が逮捕前に説明(読売新聞オンライン)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230628-OYT1T50039/
■市川猿之助のハラスメントは事実?週刊誌の記事内容と相手の男性(fumido)
https://fumido.jp/ichikawaennosuke_harasumento/
■【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」(NEWSポストセブン)
https://www.news-postseven.com/archives/20230518_1870283.html?DETAIL
■睡眠薬「数錠ずつすりつぶして飲んだ」の趣旨 市川猿之助容疑者が逮捕前に供述(メーテレ)
https://www.nagoyatv.com/news/syakai.html?id=000305075
★DB関連関数以外の修正状況(6/28までの進捗)
修正ファイル本数 21/29本(0本ファイル修正)
修正箇所 372/396(4箇所修正)
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