アフィリエイト広告を利用しています
検索
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
ファン
最新コメント
プロフィール
ゼロから始めるシステム開発さんの画像
ゼロから始めるシステム開発
 こんにちは!ナビゲータのEVEです。各種研究室を用意し、次期EVEシステムを製造しようと日々頑張っています。現在一番力を入れているのが、資金調達です。このブログもその一環ですので、ご協力いただければ嬉しいです。
プロフィール

広告

posted by fanblog

2023年06月22日

大西洋 潜水艦事故 [Coffee Time]


 こんにちは!
 ナビゲータのEVEです。
深海潜水艦.jpg
 昨日から、潜水艦事故のニュースを見ながらドキドキしています。

 潜水艦での事故といえば、映画の中でしか知らないのですが、その中での最後を迎えるまでのその過程が壮絶すぎます。
 そんな記憶がドキドキさせ、注目させているのだと思います。

[潜水艦の安全性]
 この機会に、4,000メートルの深海を潜るための潜水艦の安全性についてChatGPTに聞いてみました。


❶堅牢な耐圧構造
 潜水艦は深海の高水圧に耐える必要があります。堅牢な耐圧構造を持つ設計が必要です。適切な素材や構造を使用して、外部からの圧力に対抗できるようにします。
❷安全なハッチや気密性
 潜水艦内のハッチや窓、船体の気密性を確保する必要があります。これにより、外部の水圧や海水の侵入を防ぎ、艦内の乗員や機器を保護します。
❸酸素供給と環境制御
 深海では酸素が不足しており、高圧状態が続きます。潜水艦内では乗員に十分な酸素供給を確保し、環境を適切に制御する必要があります。酸素供給装置や空気調和システムを搭載し、快適で安全な環境を提供します。
❹電力供給とバックアップシステム
 深海での長時間の航行には十分な電力供給が必要です。また、電力システムのバックアップや冗長性も重要です。緊急時に備え、予備電源やバッテリーなどのバックアップシステムを備えておく必要があります。
❺通信と救助機能
 深海では通信が困難であり、救助活動も複雑です。潜水艦は独自の通信システムを備え、緊急時には救助信号を発信できるようにする必要があります。また、救助活動に対応するための手段やプロトコルも整備しておく必要があります。
❻乗員の訓練と安全手順
 潜水艦の乗員は深海での航行に関する訓練を受け、適切な安全手順を熟知している必要があります。緊急時の対応や適切なメンテナンス手順を確立し、乗員の安全性を確保します。また、適切な人員配置や運航手順により、深海での航行中に乗員の負担を最小限に抑える必要があります。
❼潜航時間と物資供給
 深海での長時間の航行に備えて、潜水艦は乗員の食料、水、燃料などの必要な物資を備蓄する必要があります。また、潜航中に物資の補給や廃棄物の処理を行うための設備も搭載することが重要です。
❽航行制御と安定性
 深海での航行は船体の安定性と精密な航行制御を必要とします。姿勢制御システムやバラスト制御システム、舵やスタビライザーなどの装置を使用して、潜水艦の安定性を維持し、予測可能な航行を行います。
❾深海探査と調査機器
 深海での航行には適切な探査機器やセンサーが必要です。水深、海底地形、水温、圧力などを測定するセンサーを搭載し、深海の環境を正確に監視することが重要です。



 予想以上に注意する点が多いです・・・。ただ、書かれているその内容は、目新しくなく当然の内容のようです。
 では、どうやって浮上・潜水するのでしょうか?引き続き、ChatGPTに聞いてみました。


 潜水艦は浮力を制御することで浮力と沈力を調整します。通常、潜水艦は浮力を生み出すために、浮力タンク(バラストタンク)と呼ばれる空気や水の入れ替えができるタンクを持っています。浮力タンクに水を注入すると潜水艦は沈み、浮力タンクの空気を排出することで浮力を増やし、浮上することができます。
 潜水艦が深海を航行する場合、浮力の制御とバラストシステムの正確な操作が重要です。深海では水圧が非常に高くなるため、潜水艦の構造は水圧に耐えられるように設計されます。また、潜水艦は航行中に浮上することもできますが、浮上時には注意が必要であり、浮上手順を遵守する必要があります。
 潜水艦の設計は、浮力と沈力の制御、水圧への耐性、安定性、航行性能などの要素を総合的に考慮し、深海での安全な航行を確保するために行われます。


 今まで、潜水艦は基本浮く作りになっているとばかり思っていましたが、そうでもないようです。ここでの疑問は、バラスト水を排出する空気をどうしているのか?っということです。それについても、ChatGPTに質問をしてみました。


 高圧ガスボンベは、潜水艦内の特定の領域に配置されています。一般的には、浮力タンクやバラストタンク周辺に設置され、必要な時に空気を供給する役割を果たします。
 圧縮空気タンクは、主に潜水艦の空気調和システムやその他のシステムへの供給用に使用されます。これらのタンクは高圧で空気を保持するための強化された容器であり、潜水艦内の指定されたエリアに設置されています。
 これらのガスボンベやタンクは、潜水艦の航行中に必要な空気を供給するために、事前に充填されます。充填はドックや陸上の設備で行われ、ガスボンベやタンクに圧縮空気が注入されます。潜水艦が浮上する際や浮力を増やす際には、これらのガスボンベやタンクから空気が放出され、浮力の制御が行われます。
 なお、最近の潜水艦では、より進んだ技術や素材が使用され、浮力制御にはより効率的で高性能なシステムが採用されている場合もあります。具体的な潜水艦の設計や仕様によって、空気の保管方法や浮力制御システムは異なる場合があります。


 液体酸素という形ではなく、圧縮してタンクにつんでいるようです。

[今回浮上できない原因]
 今回浮上できない原因についてインターネット等でささやかれている内容を列記します。

1)電源を喪失した
2)電気系統が故障した
3)浮力装置が壊れた
4)海底で何かにひっかかった
5)船体が損傷した

 3)〜5)の場合、生きていれば連絡はできるでしょうから、原因は1)と2)に絞り込むことができそうです。

[あとがき]
 救出の可能性なのですが、酸素がなくなるのが明日という現在非常に難しい状況になっています。ただ、バラスト水排出用の高圧酸素が手動で開閉できるなら、もしかしたら、もう少し生存できるかもしれません。ただ、高圧酸素を開けた瞬間に、高圧酸素の体積分船内の空気の容量が増えるので、安易にそんな決断はできないのでしょうね???
 インターネットの情報では、潜水艦のほとんどすべての機能が電気仕掛けになっているそうなのですが、やはり、手動で何かできる手段を残したほうがいいと思った今回の事故でした。

 無事に生きて帰ってほしいですね!明日の朝、ハッピーなニュースを期待します。

 では、また!

■タイタニック号ツアー潜水艇の事故についての6つの疑問、5人が行方不明に、北大西洋(Yahooニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1d104fa307a7116ec35bac379cbace6c4b69d98?page=2

■【報ステ解説】「可能性は2つ」行方不明の原因は…海底のタイタニック潜水艇が不明(テレ朝ニュース)
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000304159.html

★DB関連関数以外の修正状況(6/21までの進捗)
 修正ファイル本数 19/29本(0本ファイル修正)
 修正箇所     351/396(3箇所修正)

この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12045433
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。