こんにちは!
ナビゲータのEVEです。
ワールドカップサッカー、WBCときて、今度は、ラグビーです。現在、フランスで、各国の選手が死闘を繰り広げています。死闘は言いすぎですか?
ただ、死闘といってもいいぐらい、選手だけでなく、ファンも真剣です。この予選ですが、約1カ月間続くそうです。ながって思いましたが、タックルの様子を見ていると、サッカーや野球などと違い、1試合1試合の間隔をあけないと、かなり辛いのでしょう?
[日本代表の戦績]
現在、日本代表は、3試合行い、2勝1敗といった状況です。
日本 vs チリ:42-12(勝利)
日本 vs イングランド:12-34(敗北)
日本 vs サモア:28-22(勝利)
イングランド戦は、ちょっと不運な判定から、ペナルティゴールを奪われ、日本は1名少ない人数で戦うことになりました。その結果が、12-34です。この判定がなければ、結果は同じだったかもしれませんが、もっと、いい試合になったような気がします。
[サッカー観戦や野球観戦との違い]
正直言って、ルールがいまいち分かっていません。サッカーもルールに関してはあやしいところがあるのですが、そのサッカーよりもラグビーは分かりません。一応判定があるたびに、その判定の解説がテロップで出るのですが、そのルールが多岐にわたる上に、その判定が2度紹介されることがまれなようで、なかなかルールが頭に入っていきません。そんなところが、野球観戦やサッカー観戦との違いでしょうか?
五郎丸元選手の解説によると、基本ラグビーは陣地取をしているそうです。陣地取をしているんだな〜ぐらいの間隔で見ていると、気楽に見ることができます(笑)。
[ラグビーワールドカップ2023の見どころ]
ゴールキックなんか見ていてドキドキしますね?真正面から見ると大きな長方形に相当するゴールなのですが、角度が少しでもずれると、ゴールする面積が狭くなります。そのような状況の中、日本の、ゴールキッカー松田選手のゴールの成功率は、90%以上です。ゴールキックを失敗したのは、私が知る限り今回の大会では、サモア戦の1回だけです。
そして、スクラムやタックルは他のスポーツにはない、格闘技をほうふつさせるものがあります。そんな、男と男のぶつかり合いも、ラグビーの見どころでしょう?
ちょっと、目先を変えれば、オセアニアから出場した国々の、試合前の舞と言ったらいいのでしょうか?それも、見ものですよ。楽しむところ満載です!
[今後の予定]
今後の予定は、グループD 2位の日本はあとアルゼンチン戦を残すのみです。そして、グループD 1位イギリスが全勝で、後はサモア戦を残すのみとなっています。2位まで決勝進出の権利があるそうなので、次のアルゼンチン戦には是非勝って自力で決勝に進出してほしいです。なお、アルゼンチンとの過去の戦績について、調べると、以下のような状況のようです。
1993年 5月15日: 日本 27−30 アルゼンチン
1993年 5月22日: 日本 20 - 45 アルゼンチン
1998年 9月15日: 日本 44 - 29 アルゼンチン
1999年 10月16日: 日本 12 - 33 アルゼンチン
2005年 4月23日: 日本 36 - 68 アルゼンチン
2016年 11月5日: 日本 20 - 54 アルゼンチン
これまでの戦績は、1勝5敗となっており、世界ランクは、アルゼンチンは8位、日本は10位です。直近試合はない上、世界ランク8位と10位の戦いです。面白いものとなるでしょう?
[あとがき]
ここ数年、日本がいろいろなスポーツの分野で強くなり、面白くなってきました。いろいろなところでストレスが発散できて、いいですね!
では、また!
■日本対アルゼンチンのラグビー対戦成績!2023年W杯注目選手は?(まるごとニュージーランド)
https://marugotonz.com/japan-argentina-rugby-results/
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