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2020年01月27日

あらためて考える2020年の抱負とは

img759.jpg

私はほんの3年ほど前までは

仕事がとても忙しく

毎日仕事、仕事仕事…の日々をおくっていた。

だがしかし、ここ2年ほどは

結構ヒマ。ヒマというわけではないけど

以前みたいに、仕事、仕事、仕事!!

という日々ではなくなった。


私は独身だし一人暮らしだし

実家には帰りたくないし

バイトもしたくないので

自分でもできる仕事(漫画)を

必死のパッチでやってきた。

描きたくないことだって描いた。

無理矢理描いた。

仕事をくれる出版社や編集者さんに逆らうことなく…


でも、本当に疲れてしまっていたのだと

今になって思う。


いっぱい仕事をして

スケジュールに隙間なく

びっしり「やらねばならぬこと」を書き込んでいたけど

そうしないと不安だったから。


いつまでも

私なんかに仕事が回ってくるわけがない、

だから、頑張らねばならんと思っていて。


「忙しいんですか〜すごいですねー」と言われるたびに

実は傷ついていた。

「なんでお前なんかに仕事がくるんだ」とか

「しょうもない漫画なのに仕事があるなんてラッキーですね☆」

と言われている気がしたから。


ここ2年ほどは、こういう私の不安と自信のなさとの

戦いだったようにおもう。


漫画というものに見切りをつけたくて

小説を書こう!と奮闘していた時期もあった。

今でも小説を書くのは好き。

だけど、漫画でもいいじゃないか。

せっかく漫画を描くという素敵な手段を

もうすでに持っているのに、

私はどうして小説に逃げようとしていたのだろう。


小説は趣味で、と、あくまでも漫画を描くための下敷きとして

これからも書いていこうとおもう。

なんとか賞とかに応募することはしません。


小説も漫画も、どうして「出版社」「編集者」にまず

認めてもらわなければいけないのだろう?

というのが今の私の疑問。


私はまだ若く技術もなく何もかも下手だったときに

デビューしてしまった。

それからというもの、

出版社、編集者というものを権威だと感じた。

逆らえないものだと思い込んでいた。


しかしどうして

編集者だって普通の人間。しかも普通の、会社員。


媚びへつらう理由なんてない!


小説を学んでいたころにいた

学校の元クラスメイトが

とてもいい小説を書いたのに

賞に落選…と聞くたびに胸が痛くなる。

どうしてその小説の良しあしのジャッジを

編集者がするんだ?


何度も落とされると

人は自信を奪われるし、

やがて「賞をとること」だけが目標になってしまう。


めでたく賞を受賞した人も多い。

でも、そういう人も、

「出版社の方が」とか「編集の方が」とか

すでに出版社と編集者に媚びている感じがして

これもまた心が痛む。


出版社と編集者を信じても

売れなければ捨てられる。


編集者は作家の「上司」ではない。

でも、編集者は作家を「部下」という扱いをする人がいる。



「対等に」


誰に対しても敬意を忘れず

卑屈にならず

対等に接しなければいけないとおもう。



あれ…


改めて考えた今年の抱負を書こうとしたのに

なんかこんな日記になってしまいました。




つまり何が言いたいかというと



「自信がない」はもうやめるし

「不安」ももうやめる!



私は私の描きたいものを描く!



結構ヒマだったこの2年の間に描いた

「部屋のみひとりざけ」や「恋するルマンドちゃん」

「セーラー服に、棘」は、

ものすごくいいリハビリになったのです。


仕事、仕事、仕事、だったときは

編集者にOKもらえるかどうかばかり

気にしてたけど

そんなもの必要なくて、

自分が「おもしろい!」と思い込んだもので

いいんだ!

とぱあっと開けた感じになったのです。



なので今年はさらに

「部屋ものひとりざけ」みたいなコミックエッセイも

描いていくつもり!


「酒」の次は


「お風呂」!!


銭湯や温泉やスーパー銭湯などを巡った

1ページマンガを描いていきます!

(まだ予定)



あとはちゃんとした恋愛ストーリー漫画も


描きます!!


(百合も描きます!)



















posted by 蒼乃シュウ at 16:26 | TrackBack(0) | 日記

2020年01月26日

文フリ京都・終了しました

img763.jpg

もう一週間も経ってしまっていた!


1月19日の文学フリマ京都は無事終了いたしました!


年々盛り上がる文学フリマ

出店数も、来場者も年々増えているようです。


が…


年々、売り上げ的には落ちているのは…なぜ?


いえ、売り上げなんて、いいんですよ!

こういうお祭り的な場で、私を知ってもらう機会になれば!


なのですが、今回も、あまり売れず…

は、ちょっとガッカリ…。


今回はピノコプレスは新刊を作る時間がなくて

イラストブックを作ったのですが

かわいくできたので、もうちょい売れると見込んでいたのですが…


しかも、大阪での場合、2冊、3冊とまとめて

買ってくださった方が結構いたのですが、

今回、いっしょ買いしてくれた方はおらず、

ピノコプレス7号と、イラストブック、

どちらか迷った方も、両方、ではなく

「どっちか」なのですよね。


これは誤算でした。

2冊まとめて買ってくれる方が

数人はいるはずだ!と思い込んでいました…。



それでも、「去年も買いました」と言って

わざわざ私のブースを探してくれた方もいて、

多くはなくても、常連さんが増えてきていることは

とても嬉しい!

出店してよかった!とおもいます。



そして、なんといっても文フリのあとは…

ビールがうまい。



これは不思議。

文フリの興奮と疲れは、ビールと美味くするのです!


そして、今回は大きな収穫がありました。

隣のブースの方と仲良くなれました!

そして私の次の描きたいテーマが決まりました!


これが文フリの醍醐味ですねぇ…。


何人かで一つの本を作るの、やってみたかったんです!

次回はもっとがんばります!















2020年01月23日

誰が興味あんねん…私がおもう不倫のこと

新婚さん72.jpg


不倫はアカン!

と、私は前々からずっとおもっていた。

て、そんなことは誰でもおもうことなのでしょうが…。


それでも、不倫する人は多いし

不倫がネタのドラマも多いし、相変わらず不倫ネタは人気だし

私も今、不倫、セックスレスがからむ話を描いている途中。


そう、私も漫画を描くことが仕事ですので…

誰が興味あんねん、とはおもいつつ

私もそういう不倫をテーマにして

漫画を描くからには

自分の中の不倫についての考えは、はっきり持っておく必要が

あるのだ!



人はなぜ不倫をするのか?




物語の中で「不倫」がよく登場するのは、

それは、「枷」「葛藤」が生まれやすいからです。

好きになった人は、すでに妻(夫)がいた…

ガーン!!

というはじまりの物語はとても多い。


なので否定はしませんが。


そういう葛藤をどうやって乗り越えるかが

物語のテーマとなるから。


そんでも、実際の、実生活の、リアルな、そのへんにごーろごろしてる

「不倫」は、そういう枷とか葛藤とかっていう高尚なものではなく

もっとお気楽なもので、単に刺激であったりスパイスであったり

する。

そういうただの刺激物としての不倫は、私は興味ない。

つまんねー!

とおもう。

時間の無駄だし、ただの暇つぶしなの?とおもう。

バカなの?とおもう。


「好きになった人に奥さんがいたの。知らなかったの」

なーんていう人もいるかもしれないけど。


しかし、私が知る大半の不倫してる人は、

最初から相手が既婚者だとわかってる。

わかってやってる。


人の物を欲しがる癖


これがある。根底にある。


奥さんのことを知ってても、知らなくても、

「奥さんとくらべて、どっちが好き?」なーんて

いう態度なのでしょう。

もはや、目当ては「奥さん」に勝つことであって

目の前の男が欲しいわけではない。


これは女と女の闘いなのだ!



不倫癖のついた女は、すでに誰かのものである男しか

興味がわかなくなる。


不倫は癖になる。



いえ、不倫は「女が悪い」みたいな感じのことを

書いてしまいましたが、そういうわけではないですよ!


ただ単に…


男がアホ




であるだけです!



重ねていいますが、不倫で悪いのは「女」

だけというわけではない。


しかし


女が…

悪いです。



もしも既婚者の人に、迫られても、

断るのは女の役目です。


好きになったとしても、断ってください。

「それができないのよ」じゃないです。

しなくちゃいけないのです。


女を責めるわけじゃないけど、


奥さんのいる男のことを好きになって、

(好きになるくらいはいいのです!それ以上をするな)

挙句の果て、付き合っちゃうなんて…


我慢を知らないの?


これは「奥さんがかわいそう」とか

それだけではありません。


男にだらしなくなる


これは…

あとで、めっちゃ、つらいですよ。


既婚者の男とホイホイ不倫しちゃうと



自分の魅力、女としての魅力も、人間としての魅力も


安売りして結局失うことになるのです。

やがて誰からも信頼されなくなる。



私はそれが怖いし、憂いてる。



女性が男によって

力を奪われている。



恋とか、愛とか。

好きな人がいる

ということは

ステキなことです。


好きな人が既婚者であっても

片思いのままでいいじゃないんですか?


どうしても諦められないのなら

相手がシングルにまるまで

待てばいいんじゃないですか?


それくらい待てないんですか?



恋や愛は暇つぶしじゃありません。


どうしても好きな人、めっちゃ尊敬する人が

できたのなら

その人に近づけるように

仕事や趣味などを頑張ればいいんじゃないですかね?


すぐに体の関係に持ち込むんじゃなく


本当に、その人に恋したのなら


もっとやるべきことが生まれるはずです。




簡単に体の関係に持ち込んで

損をするのは女性です。

男性は…知らん!たぶん、ただ得するだけ


それを恋とは言わない。




女性がしょうもない男にのめり込んでしょうもない時間を過ごしているうちに


その女性の魅力も奪い取られていきますので


やがて何もなくなります。



実際、私の友人も

長いこと不倫を続けてるみたいで


私はめっちゃ心配をしていました。

はじめは話をきいていたのですが

もう…そんなの聞きたくないです。

大事な友人だったので、不倫なんてやめて

もっと違うことに興味を向けてほしかった。


でも、どうしてもやめられないみたいです。

そればかりか、

不倫を恋だと勘違いして

自慢のように話してきます。


もう、耐えられない…。

めっちゃ悲しい。

心配、だけど、もう会いたくない。信頼できない。




不倫は…アカンで…。






























posted by 蒼乃シュウ at 16:20 | TrackBack(0) | 日記

2020年01月18日

明日は文学フリマ京都!

お昼からせっせと準備していました!

明日の設営の予行練習。

値段のカード作ったり、

袋の準備、お菓子の準備…


ああ、楽しい…


こういうのって、めっちゃ楽しい!


文学フリマはコミケの文学バージョンみたいなものです。

でも、コミケとは違う!

空気が!

…と、いっても私はコミケには参加したことはないのですが…


なんつーか、昔から、同人誌…とか、苦手だったので…


でも、時代は変わり…


「同人誌」に昔のような嫌悪感?みたいなものは

なくなってきました。


むしろ、私も作りたい!!


昔はどうして苦手だったかというと、

プロを目指さない人たちの集まり…といっては

申し訳ないけど


私はずっとプロを目指していたので


「同人誌にハマってはいけない!」と

自分に言い聞かせていたからなのです。


だって絶対に楽しいに決まってる!

同人誌で満足してはいけない!

と自分に言い聞かせていたわけです。


しかし、いま現在、

プロと同人作家の垣根は

だんだんとなくなってきて


漫画というものは昔よりもかなり自由になってきました。


「プロを目指さなければ!」と

言ってはいたけど、


なぜ商業誌の編集者に認めてもらわないと

いけないんだ?


という疑問が

めっちゃ今はあります。


それで、


コミケとはコミティアとかに

将来的には挑戦して参加できれば

いいな、とはおもいますが


漫画に限らず

小説やエッセイやコミックエッセイなど

いろいろ描きたいし、

自分の手作りの本を

こしらえたい!

ので、

文学フリマがちょうどよい

というわけです。



第4回文学フリマ京都

1月19日(日) 11時〜16時
京都勧業館みやこめっせ
入場無料


わたくし

ぴのこ堂のブースは

いー8

です!




img761.jpg


img763.jpg









2020年01月17日

京橋にすんでいます。第二話

京橋2−1.jpg

京橋2−2.jpg






京橋のLAVAに私も通ってます!
posted by 蒼乃シュウ at 16:46 | TrackBack(0) | 京橋

2020年01月16日

黒百合短編集・江戸時代編、読んでね!

江戸百合 タイトルページ 72.jpg


kindleインディーズでは残念ながら、伸びません…!

びっくりするくらい、ダウンロードされません!

黒百合短編集、江戸時代編


無料です!






せっかく年末年始、風邪をひきながら描いたのに…

ライン漫画インディーズでも速攻削除されてしまい、
(それほどエロいわけではないのに)

がっかりしてたのですが、

pixivに投稿してみると、

たくさん読んでもらえましたーーー!!!


わーい!!

よかった!


pixivはいくら読んでもらえたとしても

無料なんで…

お金にはなりませんが、

それでも読者の人が「おもしろい」と感じてもらえることが

できたのなら、それでよいのです。


漫画は、人に読まれてこそ完成するものなので…



はじめての時代劇、で、雰囲気重視…で、

あまり意味がわからないかもしれないのですが、

私としては、気に入ってるし、

伝えたいテーマもあります。


blackliiy-29.jpg



主人公は遊び人の椿。

椿はカワイイ娘、(処女がお好み)が大好物で

口説きまくってやりまくるという下衆女なのですが、

今回のターゲット、按摩師のおふうだけは

今までの娘とは違った…

という内容。


おふうは盲目の按摩師で、

肌に触れるだけで、その人のすべてが

見えてしまうのです…




で、偶然?なのですが、


私昨日、美容院いってカットとカラー

してもらったのですが、


担当してくれる美容師さん、

髪を触ると、その人のことがだいたいわかるのだそうです!!


おおお!!


やっぱ、そういうことってあるんだ!!!!


その美容師さんはまだ切ってもらうの3回目で

1カ月半ぶりだというのに

ちゃんと、私の前の髪のことも覚えていて

「良くなってますねー」と

言われました。


私の生活は、まあまあ、大丈夫だそうです。

(髪占い?)


それで、一昨日図書館で借りた本でも

書いてあったのですが、


江戸時代は、人相や手相の他に、髪の生え方、量や質、

などでも占いをしていたそうです。


なんか、深いぞ!




江戸時代編は、kindleで人気ないし、

もうやめよっかなーとおもってたけど


やっぱり江戸時代はおもしろいので

また描こうっと!
















posted by 蒼乃シュウ at 11:18 | TrackBack(0) | 日記

2020年01月13日

今さらですけど、2019年の振り返りと2020年の抱負

pink and blueberry 2 扉 タイトル 72.jpg






ぼや〜っとしていたら1年はあっという間に過ぎてしまう!

何もしなくても、1年は確実に過ぎ去ってしまう!


と、いうことはずっと前からわかっているはず。


1年でできることは限られています!


そして私も、もうとっくに人生の折り返し地点は過ぎています!

1年1年、しっかりと目標を立てて、なるべく計画通りに

やっていこう!とおもいます!


2019年にできたこと



1月 文学フリマ京都「ピノコプレスvol.6」
   「pink and blueberry 第2話」

2月 カドカワ「ブス活」32ページ

3月 「pink and blueberry第3話」

4月 「pink and blueberry 第4話」

5月 「pink and blueberry第5話」

   「セーラー服に、棘」第6話
   「恋するルマンドちゃん」

6月 ミステリーサラ「捨てる女」35ページ

7月 「セーラー服に、棘」第7話

8月 「BlackLily黒百合短編集」1〜3話

9月 文学フリマ大阪「ピノコプレスvol.7」
  
  「セーラー服に、棘」第8話

10月〜11月 「人魚姫」34ページ

  「セーラー服に、棘」第9話


12月 「セーラー服に、棘」第10話

    「黒百合短編集 江戸時代編」16ページ


依頼をもらって描いた仕事は、「ブス活」と「捨てる女」だけ。

あとは自分で勝手に描いたものばかりです。

すべてkindleインディーズで電子書籍化できたし、

原稿料は出ないけど、結果的によかったかな…。

「人魚姫」は3カ月ほどかかってしまったけど、

デジタルを覚えながら、だったので、

これで一通り、一応デジタルは必要なことは覚えた!感じです。


自分勝手に描けた分、締め切りはないので

毎日、好きな分だけストレスなく描けたし、

合間合間にカラーイラストも描けたし

仕事としては物足りない一年だったけど、

今後デジタルで納品したり、もっと自分で好きな作品を

電子書籍として発行するためには

必要な1年だった…とおもう!


ブス活 扉 背景なし350.jpg





2020年やること・やりたいこと


1月 文学フリマ京都 イラストブック作りました!

2月〜3月 カドカワの仕事

4月〜6月 ライン漫画などに投稿するマンガ(長めのシリーズ)

7〜8月 noteに投稿するためのコミックエッセイ

9月 文学フリマ大阪 ピノコプレスvol.8

10月〜12月 「pink and blueberry」第2部と「人魚姫」のアユミ編


今のところ、4月までは仕事が入ってます。

それ以降、また急に仕事が入るかもしれないし。

カドカワの仕事がまた続くかもしれません。


そうなると予定通りにはいかないかも…。


どうしても「pink and blueberry」の第2部と

「人魚姫」のアユミ編は、描かないといけない!

今年中に!

でも、新しいシリーズも描きたいんや!

コミックエッセイも!



今年も頑張ってたくさん描くぞ!



















posted by 蒼乃シュウ at 17:51 | TrackBack(0) | 日記

2020年01月11日

黒百合短編集「江戸時代編」もダメ?

黒百合 江戸 3 72.jpg


ショック!

「黒百合短編集 江戸時代編」も

ラインまんがで削除されてしまいました!

なぜ?なぜ?

わいせつなの?

ただ押し倒しただけなのに…ダメなの?


kindleインディーズではOkでしたので

ぜひこちらでご覧ください!

無料です!





ラインまんがでは、人魚姫もアウトでした。

修正したら再投稿してもよい、とのことだったので

問題のシーンにボカシを入れて投稿してみたけど

やっぱりダメで…

1話は載せているのに、続きは載せられないということで

結構たくさんの人が読者登録もしてくれたのに

本当に、申し訳ないっ!


「人魚姫」完全版も、kindleインディーズでどうぞ!

無料です!






しかしなぜ…


ティーンズラブを描いていたころは

「エロくない!」

「もっとエロいのを描いてください!」

と言われ続けてきたのに、

インディーズで投稿しはじめると

わいせつだとか言われるし…



私からしてみれば、

「お金持ちのイケメンになぜだか一方的に好かれてハッピーエンド」

って内容の方がよっぽどわいせつや!

(いや、わいせつでは…ないですが)



私はべつに、わいせつな漫画を描きたいわけではない。


エロいのは、描きたい。でもそれにはワケがある。


今まではずっとエロというものは男のものだった。

男目線のエロによって、どれだけ女性が苦しめられてきたことか。


でも、女性が「エロ」を主張すると

すぐ「ふしだら」だといわれる。


女性の裸を描くだけで、わいせつだと言われる。

でも、女性の裸をわいせつなものと捉えているのは、おっさんでしょ?


おっさんの目に耐えられず、自らの「女性の性」や「女らしさ」というものを

捨てる女性もいる。

でも、それってなんで?とおもう。


わたしは、女性の性というものも、その人の魅力であり

力であるとおもうのだ!


漫画の中で、それを描きたい。


包み隠すことなく、女性の性を掘り下げたい!

とおもう。


だけど、どうしても、漫画でそういうシーンを描くと

わいせつとみなされて削除されてしまう。


じゃあ、ティーンズラブとか、エロ専門の商業誌で

エロを描けばいいじゃん?て話になるんだけど、

それだと私の描きたいエロが描けない。

(商業誌のエロは売れるためのエロだからです)



ジレンマ。



せめてkindleインディーズの「人魚姫」がもっと

ダウンロードされればいいんだけど…



うーん…

もっとがんばろう!わたし!















posted by 蒼乃シュウ at 18:17 | TrackBack(0) | 電子書籍

2020年01月09日

1月19日(日)は文学フリマ京都だよ!

img761.jpg

いつの間にか!

あと10日じゃないですか!!


ぴのこ堂はまた今年も文学フリマに参加します!



しかし、毎回新刊をつくっていたのですが

今回はできなかった…

前回のピノコプレス7号が結構余っているので

それを売るとして…


今回はイラストブックをつくりました!



かわいい女の子がいっぱい!


めちゃかわいくできたので

いっぱい買ってもえらたらいいなぁ…。


まだ注文しただけで、現物は手元にないのですが

今回、シマウマで注文したので

かなり安く作れました!









シマウマは本来、フォトブックを作るところなのですが、

イラスト集もできちゃうんですよ!

知ってました?


なんと198円から!

しかも、1冊から注文できて

送料も100円!て

何もかも破格すぎる!


ためしにスマホに入っている写真などを

1冊作ってみることをおすすめします!












2020年01月08日

ホリディラブがおもしろかった








ウチはずっとユーネクストに加入しているので

「ホリディラブ」を見放題で一気に観れました。


不倫ものは流行ってるけど、これはまさに、

噂通り、新感覚!

な、不倫ものでした。


おもしろかったのは、やっぱりコトの発端である

松本まりかさんの演じる里奈。


いや〜、まじで、こういう、ゆるふわ女子の本性見たり!

な感じのリアルさが良かった。


男ウケするゆるふわ女子の本性は、

だいたいこんなもんです(笑)

(偏見?)


こんなにもメンヘラでサイコパスなゆるふわ女子は

そうそういないかもしれないけど…


でも、やっぱ、いますよこういう女は!


男から見ると「まさか!あの子はそんな子じゃない!」

とおもうだろうけど…。


と、普段抱えてるモヤモヤをスッキリさせてくれる

サスペンス不倫ドラマでした!


改めて、不倫する人は…

やっぱり信用できません。


本人は恋に落ちてるつもりだろうけど、

人の物を欲しがる子って、性根がもうそうなってるから、

わざわざ人の物を選ぶ。


怖い!


しかしただ単に「不倫アカン!」というだけでは

説得力がないので…


私も、リアルでサスペンスで、真実を伝えるような

新感覚不倫マンガが描きたい!







ユーネクストは接続などのややこしいことは

カスタマーセンターに電話すると、

めっちゃ丁寧で優しく教えてくれるので

機械オンチの人でも安心です!

私でもできた!


全10回くらいの連続ドラマなら

2〜3日かけて一気に観ます。

一気に観たほうが、内容のおもしろさが

よく伝わる感じがします!














posted by 蒼乃シュウ at 17:03 | TrackBack(0) | 日記
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ティーンズラブを主に描いておりました。以前は本名でミステリーや普通の少女漫画も描いていました。 Twitterは @pinokodoaonoshu ぴのこ堂
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