2012年05月07日
洗濯の仕方
ほぼ毎日する洗濯は省く事が出来無い大切な家事の一つ。
だからこそ節約する方法があれば、ぜひ実践したいものです。
洗濯機を稼動する際、
洗濯機容量の八割程度の洗濯量で使用するのが
一番効率が良いとされています。
では洗濯物が八割に満たない場合はどうするのか?
八割の量に達するまで溜めるのか?
実際溜めるのに何日もかかる場合もあります。
やはり白物、色柄もの、下着と靴した…
それぞれ汚れの質に合わせて洗いたいです。
◆◆◆ 白物、色柄物の洗濯の仕方 ◆◆◆◆
1,白物や色落ちしないもの。
全自動にせず、『洗濯』だけします。
2,色柄ものを大きめのバケツにあらかじめ入れておき、
そこに1で洗い終わった洗濯水を取り分けます。
その色柄ものの汚れがひどい場合は
そこへ更に洗剤を足して暫くつけておきます。
3,1の白物を濯ぎ、脱水まで自動で終えます。
4,2でバケツに漬けておいた色柄ものが
少量であればそこで手洗いし、
濯ぎまで自力で行い、脱水だけ洗濯機で行います。
手洗いでは厳しい量だったら、バケツの水ごと洗濯機に投入して
全自動にします。(洗剤の量は調整します)
◆◆◆ 下着と靴下の洗濯の仕方 ◆◆◆
下着と靴下は一日につき、一人に一つなので、
服やタオル程量が出ないので出来るだけ手洗いをし、
溜まってしまったら洗濯機を使って風呂の残り湯で洗いますが、
冷めてしまった残り湯は、基本、使いません。
風呂の残り湯はエコの観点と
汚れ落ちが良くなるということから
使われることが多くなりましたが、
汚れ落ちは湯の温度が40度を下回ると低くなるようです。
それどころか、残り湯に含まれる皮脂の汚れが衣類に付着し、
かえって洗濯物の汚れ落ちが悪くなってしまうとか。
残り湯で洗った洗濯物を
季節ものだからとタンスにしまっておくと、
黄ばんだり臭ったりするのはそのせいのようです。
残り湯で洗う時に漂白剤を一緒に使えば
大丈夫という話しも聞いた事がありますが、
私は漂白剤は使わないので、
年中着ている下着と靴下、
足ふき用のマットのみを残り湯洗いしています。
最後に洗剤についてですが
濯ぎ洗いが1回で済むものを使用すれば
なお水道代と電気代を節約することができるので、
私は発売当初から愛用しています
以上、主婦ならではの力技節約術でした!
だからこそ節約する方法があれば、ぜひ実践したいものです。
洗濯機を稼動する際、
洗濯機容量の八割程度の洗濯量で使用するのが
一番効率が良いとされています。
では洗濯物が八割に満たない場合はどうするのか?
八割の量に達するまで溜めるのか?
実際溜めるのに何日もかかる場合もあります。
やはり白物、色柄もの、下着と靴した…
それぞれ汚れの質に合わせて洗いたいです。
◆◆◆ 白物、色柄物の洗濯の仕方 ◆◆◆◆
1,白物や色落ちしないもの。
全自動にせず、『洗濯』だけします。
2,色柄ものを大きめのバケツにあらかじめ入れておき、
そこに1で洗い終わった洗濯水を取り分けます。
その色柄ものの汚れがひどい場合は
そこへ更に洗剤を足して暫くつけておきます。
3,1の白物を濯ぎ、脱水まで自動で終えます。
4,2でバケツに漬けておいた色柄ものが
少量であればそこで手洗いし、
濯ぎまで自力で行い、脱水だけ洗濯機で行います。
手洗いでは厳しい量だったら、バケツの水ごと洗濯機に投入して
全自動にします。(洗剤の量は調整します)
◆◆◆ 下着と靴下の洗濯の仕方 ◆◆◆
下着と靴下は一日につき、一人に一つなので、
服やタオル程量が出ないので出来るだけ手洗いをし、
溜まってしまったら洗濯機を使って風呂の残り湯で洗いますが、
冷めてしまった残り湯は、基本、使いません。
風呂の残り湯はエコの観点と
汚れ落ちが良くなるということから
使われることが多くなりましたが、
汚れ落ちは湯の温度が40度を下回ると低くなるようです。
それどころか、残り湯に含まれる皮脂の汚れが衣類に付着し、
かえって洗濯物の汚れ落ちが悪くなってしまうとか。
残り湯で洗った洗濯物を
季節ものだからとタンスにしまっておくと、
黄ばんだり臭ったりするのはそのせいのようです。
残り湯で洗う時に漂白剤を一緒に使えば
大丈夫という話しも聞いた事がありますが、
私は漂白剤は使わないので、
年中着ている下着と靴下、
足ふき用のマットのみを残り湯洗いしています。
最後に洗剤についてですが
濯ぎ洗いが1回で済むものを使用すれば
なお水道代と電気代を節約することができるので、
私は発売当初から愛用しています
以上、主婦ならではの力技節約術でした!