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洗濯の仕方

ほぼ毎日する洗濯は省く事が出来無い大切な家事の一つ。

だからこそ節約する方法があれば、ぜひ実践したいものです。




洗濯機を稼動する際、

洗濯機容量の八割程度の洗濯量で使用するのが

一番効率が良いとされています。

では洗濯物が八割に満たない場合はどうするのか?

八割の量に達するまで溜めるのか?

実際溜めるのに何日もかかる場合もあります。

やはり白物、色柄もの、下着と靴した…

それぞれ汚れの質に合わせて洗いたいです。




◆◆◆ 白物、色柄物の洗濯の仕方 ◆◆◆◆

1,白物や色落ちしないもの。

  全自動にせず、『洗濯』だけします。

2,色柄ものを大きめのバケツにあらかじめ入れておき、

  そこに1で洗い終わった洗濯水を取り分けます

  その色柄ものの汚れがひどい場合は

  そこへ更に洗剤を足して暫くつけておきます。

3,1の白物を濯ぎ、脱水まで自動で終えます。

4,2でバケツに漬けておいた色柄ものが

  少量であればそこで手洗いし

  濯ぎまで自力で行い、脱水だけ洗濯機で行います。

  手洗いでは厳しい量だったら、バケツの水ごと洗濯機に投入して

  全自動にします。(洗剤の量は調整します)




◆◆◆ 下着と靴下の洗濯の仕方 ◆◆◆

下着と靴下は一日につき、一人に一つなので、

服やタオル程量が出ないので出来るだけ手洗いをし

溜まってしまったら洗濯機を使って風呂の残り湯で洗いますが、

冷めてしまった残り湯は、基本、使いません。





風呂の残り湯はエコの観点と

汚れ落ちが良くなるということから

使われることが多くなりましたが、

汚れ落ちは湯の温度が40度を下回ると低くなるようです。

それどころか、残り湯に含まれる皮脂の汚れが衣類に付着し、

かえって洗濯物の汚れ落ちが悪くなってしまうとか。





残り湯で洗った洗濯物を

季節ものだからとタンスにしまっておくと、

黄ばんだり臭ったりするのはそのせいのようです。





残り湯で洗う時に漂白剤を一緒に使えば

大丈夫という話しも聞いた事がありますが、

私は漂白剤は使わないので、

年中着ている下着と靴下、

足ふき用のマットのみを残り湯洗いしています。




最後に洗剤についてですが

濯ぎ洗いが1回で済むものを使用すれば

なお水道代と電気代を節約することができるので、

私は発売当初から愛用しています笑顔


以上、主婦ならではの力技節約術でした!


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