2012年06月21日
かもめ食堂
普段は度派手なアクションものの
映画が好きなアネモネです
衛星か何かで公開されたものを、
夫が、おそらくアネモネが好きになるだろうと
録画しておいてくれたのがきっかけで観たのですが、
とりたてて大きな事件やアクションもないのに
珍しく好きになった邦画です。
小林聡美演じるサチエがフィンランドの都市、
ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の
日本食の小さな店を営んでいるが、
開店から1か月が経つのに客が一人も来ない。
現地の主婦が窓越しにのぞきこむが遠巻きな感じ。
そんな中で知り合ったミドリ(片桐はいり)と
マサコ(もたいまさこ)、現地の住民がおりなす日常風景…
という、ほのぼのとした進行でホッと息をつけるストーリー。
この映画を支持するのは
多くが女性層であるという。
恐らくこの辺で夫が選んでくれたみたいですが、
見事的中ですね
話の中に出てくる話題が
シャケやおにぎり、
コーヒーにシナモンロールといった
身近な食べ物であるところが特に良い。
ストーリー中、以前カフェを営んでいたという
フィンランド人男性がコーヒーを飲みに来て、
コーヒーを美味しくするおまじないといって
挽いたコーヒーに人差し指を軽く入れ、
「コピ・ルアック」と唱えるのですが
夫と映画を観た後に
実際にそのおまじないをしてコーヒーを淹れました。
映画のワンシーンのようで、
とっても幸せな気持ちになりました
コピ・ルアックとはジャコウネコの糞から採られる
未消化のインドネシアのコーヒー豆のことで、
「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、
「ルアック」はマレージャコウネコの現地での呼び名。
独特の香りを持つが、産出量が少なく、
高価なものなので
一度は飲んでみたいコーヒーです。
応援宜しくお願いします
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映画が好きなアネモネです
衛星か何かで公開されたものを、
夫が、おそらくアネモネが好きになるだろうと
録画しておいてくれたのがきっかけで観たのですが、
とりたてて大きな事件やアクションもないのに
珍しく好きになった邦画です。
小林聡美演じるサチエがフィンランドの都市、
ヘルシンキで「かもめ食堂」という名の
日本食の小さな店を営んでいるが、
開店から1か月が経つのに客が一人も来ない。
現地の主婦が窓越しにのぞきこむが遠巻きな感じ。
そんな中で知り合ったミドリ(片桐はいり)と
マサコ(もたいまさこ)、現地の住民がおりなす日常風景…
という、ほのぼのとした進行でホッと息をつけるストーリー。
この映画を支持するのは
多くが女性層であるという。
恐らくこの辺で夫が選んでくれたみたいですが、
見事的中ですね
話の中に出てくる話題が
シャケやおにぎり、
コーヒーにシナモンロールといった
身近な食べ物であるところが特に良い。
ストーリー中、以前カフェを営んでいたという
フィンランド人男性がコーヒーを飲みに来て、
コーヒーを美味しくするおまじないといって
挽いたコーヒーに人差し指を軽く入れ、
「コピ・ルアック」と唱えるのですが
夫と映画を観た後に
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とっても幸せな気持ちになりました
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未消化のインドネシアのコーヒー豆のことで、
「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、
「ルアック」はマレージャコウネコの現地での呼び名。
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