2022年02月14日
利子を払わずに奨学金を返す裏技?!
日本学生支援機構の有利子奨学金は、
在学中に全額または一部を
返還していれば、その返還した金額分は
利子がつかないことになっています。
つまり、有利子の奨学金にも関わらず、無利子で返還することができます。
ところで、卒業後はどうなのか?
ということを
↓偶然このサイトで見つけて目からウロコでした。
【合法的な裏ワザ】奨学金の返済の負担を軽減する方法はある?
興味のある方は、検索してみてください。
そんなことが出来るのか?
読んでみた結果ですが、理論上、
確かに出来ますね!
サイトでは、それ以外のことも書かれているのですが。
まあ・・・・びっくりしました。
びっくりしすぎたので、
世間様にもご紹介します(笑)
簡単に説明すると、返還猶予制度と
繰り上げ返還を組み合わせることで、
利子のある奨学金に対して
利子を払わずに返還することが
可能になるということです。
※これは、日本学生支援機構の
貸与奨学金(有利子の2種奨学金)の
場合)です。
具体的には、例として
「毎月返還するはずの1万円」を
猶予してもらって貯めておいて、
「猶予期間の終わった12ヶ月後に
12万円を繰り上げ返還する」
ということを毎年繰り返します。
毎月、返還の場合は利息がつきますが、
猶予中は利息がつかないルールになっています。
つまり、猶予という利息がつかない
状態にして、まとめて返還すれば
利息はつかないままということです。
これを、今の法律では最大10年まで
可能ですので、10年のうちに奨学金を
返還すれば、利子がつかずに
返還することが理論上可能になります。
でも収入が多い人には無理な裏技です!
返還猶予は、そもそも金銭的に
苦しい人のための仕組みですから
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