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2019年12月29日

うちの息子がスイス映画の主演??

うちの息子くんは現在16歳。
スイスの高校で厳しい試験地獄に追われながらも、いい友達にたくさん恵まれて楽しい学生生活を送っておりますが、9歳の時に実はスイス映画に出演させてもらった経験があります。

その映画はスイスでは『デール グロッセ ソマー』Der Grosse Sommer』、日本では『ビッグ&リトル』。スイスでは国民的英雄男優のMathias Gnädingerさんとの共演ということで、2016年にリリースされました。

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どんなお話かを説明する前に、スイスの国技について話しておかなくては、です。


スイスの国民的スポーツは、サッカーやアイスホッケーやスキー。でも実はスイスの国技は『シュウィンゲン Schwingen』という伝統的なスポーツです。それは日本の相撲ととてもよく似ています。日本の力士の中で『横綱』は、スイスでは『シュウィンゲン』と言います。


一つ違うとすれば、力士はプロですが、シュウィンガーはアマチュアということです。そう、普段は農夫だったり大工さんだったり、他の職業を持っている方々が、年に何度か行われる大会に出場するのです。大会で優勝すると、それぞれの大会のスポンサーにもよりますが、例えば牛一頭だったり、車のタイヤセットだったり、巨大なカウベルだったりします。しかし、賞金は出ません。


それでも、毎年大会にはものすごい人々か応援にやってきます。どんなに時代が変わっても、スイス人としての誇りを持ち続け、伝統をたいせつにするスイス人らしさが現れます。

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この映画はそのシュウィンゲンと相撲を重ね合わせ、かつてはシュウィンゲンの英雄のシュウィンゲン王であったサマーさんと、日本に行って亡き父のように相撲力士になりたいと望むヒロとのしっちゃかめっちゃかな日本の旅が背景ということになります。

『ビッグ&リトル』は日本とスイスの交流150周年記念の一つとして企画されました。一言で言うと、孤独なスイス人の老人サマーと、若い日本人ハーフのHIROくんとの友情物語。撮影は、日本で六週間、スイスで二週間強の強行撮影でした。嬉しいことに私と夫も同行させてくれて、本当に思い出に残る撮影旅行となりました。


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キャスティングのお話や撮影のワクワク話は、また年明けにさせてもらいますね。
年末何かとお忙しい頃だと思います。私も今から大掃除!
31日はうちでシルベスターパーティ。12〜13人ほどのお友達がやってきてくれます。

明日から、スイスの年末、新年についてご紹介していこうと思います。
明日もちょっとだけ「スイス情報てんこ盛り」をのぞいてくださいね。よろしくお願いします。









2019年12月28日

スイスといえば、やっぱり『アルプスの少女ハイジ』〜マイエンフェルトのハイジ村

今の子供達は知らない子も多いようですが、スイスといえば、ハイジの世界というイメージが強いですよね。
ちなみにうちの息子は赤ちゃんの時、ハイジの主題歌をかけると泣き止んでくれるので、本当にお世話になっていました〜

今日はマイエンフェルトにある、ハイジ村をご紹介していきますね。
ここは、昨日ご紹介したバートラガッツ Bad Ragazから目と鼻の先にあります。この二つはセットにすると効果的な旅ができます。

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目次

1. マイエンフェルトはどこにある?

2. ハイジ村への行き方

3. ハイジ村をのぞいてみましょう。

4. オリジナルは、子供の本「ハイジ」




1. マイエンフェルトはどこにある?


マイエンフェルトはチューリッヒから電車で約1時間南へ下った場所にあります。
チューリッヒ中央駅からサルガン Sargans 駅で乗り換え、普通電車で二つ目の駅です。(一つ目の駅は、バートラガッツ Bad Ragaz)。 








2. ハイジ村への行き方


ハイジの村は、マイエンフェルトの駅から徒歩で約1時間ほど葡萄畑の道を通りながら、緩やかな坂道を登っていったところにあります。それほど坂のきつい道ではないので、ハイキングコースとして最高です。もしくはマイエンフェルト ポストまでバスが出ていますので、そこからなら徒歩30分程度で着きます。車で行く場合はハイジ村のすぐ近くに駐車場があるので便利です。または、車を駅前の駐車場に停めて、ハイキングされる方もいらっしゃいます。






3. ハイジ村をのぞいてみましょう。


下の写真は、以前ここを訪れた時にもらったパンフレットの写しなので、ちょっと分かりにくいのですが、駅からはこのように、ほぼ真っ直ぐで分かりやすいです。途中、ハイジ村への標識も立っています。


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ハイジ村まで行けない、という方は、マイエンフェルト駅のすぐそばにハイジショップがあります。レストランにもなっているので、ここでハイジが食べたようにラクレットでも頂かれてはいかがでしょう。
ハイジ村の近くにもレストランがあります。

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のマップを観てください。@ABと番号が打ってありますよね。


まずここについて初めに行くところはBのチケット売り場およびインフォメーションカウンター。ここではお土産も買うことができます。


チケットをゲットしたら、@とAの家の見学となります。
@ ハイジの家    冬の間は村の住人として、このような家で自給自足の厳しい生活をしていました。


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A ハイジの山小屋  夏の間に二人が過ごした家。物語が蘇ってくる、想像したそのままのレプリカです。


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ヤギのゆきちゃんが草を喰んでいた草原はこんな感じでしょうね。
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ハイジ村 便利メモ

営業時間    冬季             金曜日〜日曜日のみオープン 10時〜16時
        4月〜7月、8月下旬〜11月   9時〜18時
        8月(下旬まで)、12月    9時〜21時

入場料/2009年  大人  CHF 13.90
        小人  CHF  3.90 (5〜14才)
        グループ CHF 9.90 (10名〜)      
        幼児4才まで  無料

ホームページ  Heididorf

レストラン   レストランはハイジ村から徒歩5分ほどのところにある、『Hotel Restaurant Heidihof』
眺めのいいレストランでスイス郷土料理でもいかがでしょう。
        Hotel Restaurant Heidihof




4. オリジナルは、子供の本「ハイジ」

ハイジは、1881年にスイスの作家ヨハンナスピリ(Johanna Spyri)が児童文学フィクションとして出版したのが始まりです。彼は、〜子供と子供を愛する人のための本〜として書き、「HEIDI ハイジ」はスイスのベストセラーの一つとして、現在でも国民に愛されています。


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1937年にアメリカンミュージカルフィルムとしてAllan Dwanによって公開し、1952年にスイスファミリードラマとしてLuigi Comenciniによって映画化を経て、1955年には『ハイジとピーター Heidi und Peter』でカラーで登場しました。

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その後1968年に『ハイジ』として再映画化されます。この映画では少しキャラクターの背景が違っていて、ハイジとクララは従姉妹の関係であったり、ハイジのおじいさんの生い立ちにスポットを当ててみたり(彼は昔、教会のオルガン弾きでしたが、家族の悲劇的な出来事をきっかけに長い間オルガンを弾けなくなってしまった、など)、あるいはフランクフルトのあの厳しいロッテンマリアさんが親切でハイジとも仲良くやっていたり、、とちょっとストーリー自体が違っています。

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そしていよいよ1974年、日本に「ハイジ」が到来します。日本では「アルプスの少女ハイジ」としてアニメーションの形で高畑勲監督によってデビュー。1月から12月に渡って全52話をフジテレビ系列で放映しました。それ以来「ハイジ」のアニメは根強い人気を保ち続け、再放送化が長年続き、ヨーロッパをはじめ外国にもアニメーションという形で広まっていきました。スペインやイタリアなどでは今でも時々日本の「アルプスの少女ハイジ」が通訳版で観られます。

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その後もスイスでは、1978年、1993年、2005年に再映画化しその度にハイジの子役キャスティングを探すのは大仕事だったようです。最近の『ハイジ」は2015年に映画化しました。キャスティングはハイジ役がアヌック シュテフェン Anuk Steffenで、おじいさん役がブルノ ガンツ Bruno Ganz(昔からの大役者)、そしてピーター役のQuirin Agrippiも大抜擢の好演技でした。この映画は世界中で観られていたと思います。皆さんも、機会があれば一度観てくださいね。結構私たちの観た『アルプスの少女ハイジ』と同じあらすじでとても共感すると思いますよ。特にハイジとペーターの好演技は可愛らしくて、何度観ても飽きない感じでした。

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実はこの映画でピーターのおばあさんを演じられた女優さんMonika Gubserさんは、じつはうちの息子の出演した映画『Grosse Sommer』でもうちの息子のおばあちゃんの役で出演されたんです。この映画『Heidi』が上演した頃と同じ頃に映画化したので、ある新聞には子役として一緒に載せてもらったこともありますので、
明日は、うちの息子の映画のお話でもさせてもらいましょうかね。(どさくさに紛れて笑)倍賞美津子さんもご出演されている、スイス映画です。また、明日遊びに来てくださいね。



これが元祖アルプスの少女ハイジのお話です。奥が深いですね。今年の夏には、チューリッヒの歴史博物館にて、日本のアニメ『アルプスの少女ハイジ』の特集をやっておりました。ハイジはまさに、日本とスイスの懸け橋でもあるんですね。




2019年12月27日

温泉特集1〜セレブな温泉、バートラガッツ

おはようございます。クリスマスも終わり、昨日はボクシングデイでスイス中がセールの日でした。静かなクリスマスの夜も終わり、街はまた慌ただしく動き出し、デパートや街中は沢山の人でぱんぱんに埋まっていました。うちも横に習って今日の午後はお買い物にGO!


同じダウンジャケットを6年以上着続けていたもんで、今年はNEWを買いたいと決めていたので、家族三人でいざ行かん🚘 そして念願の仕事で着れる素敵なコートをゲットしました。


さて、今日は昨日に引き続き、温泉シリーズです。


これからも温泉特集を時々織り込んで行こうと思います。


その第一弾はバートラガッツ Bad Ragaz。チューリッヒから1時間ちょっとで本格的温泉を楽しむことができます。バートラガッツの施設には二種類あります。
 
 Grand Resort Bad Ragaz ホテルのお客様のみ入湯できる施設。私のお客様は「セレブになったよう」と
             大絶賛でした。

 Tamina Therme
公共の大浴場。グランドリゾートホテルのすぐ横に立地している。公共といえど、
             子供が駆け回るというような浴場ではなく、広々とした施設でゆっくり過ごせる。

それでは各温泉どんな感じなのか見ていきましょう。
 
    温泉️    温泉️    温泉️    温泉️   温泉
 




Grand Resort Bad Ragaz


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場所はチューリッヒから車で 1時間強ほど。電車の場合は、チューリッヒ駅からIC3の列車に乗ってSargans まで55分。S12の普通電車に乗り換えて次の駅がBad Ragaz駅に到着。可愛らしい小さな街を通って徒歩20分。または、Bad Ragaz駅からバスも出ています。


住所  Bernhard-Simonstrasse, 7310 Bad Ragaz
電話  
ホームページ  Grand Resort Bad Ragaz





この五つ星ホテルは二つの建物に別れていて、レストランのある連絡通路で結ばれています。
車で入っていくと、芝生のある広い公園が広がり、向かって左に一棟、真正面にもう一棟。

Grand Resort Bad Ragaz.JPG
向かって左が『Grand Hotel Quellenhof』    写真右側が『Grand Hotel Hof Regaz』


まず向かいのホテルは『Grand Hotel Hof Ragaz』で一泊500CHF〜1250CHF。時々お得なセール日もあるので、私の方にまたコメント欄からお問い合わせくださいね。お待ちしております。

Grand Hotel Hof Ragaz.JPG



そして左側の建物はラグジュリーホテル『Grand Hotel Quellenhof』。宿泊料金はCHF890〜1290。だけでなく、お部屋によっては、時価のお部屋もある、超デラックスホテル。

Quellenhof  Ragaz.JPG


もちろん、どちらのホテル棟の人も、どのお部屋にお泊まりの人も、宿泊客専用の温泉施設を利用することができます。私もいつかこのホテルに泊まってみたいんですが、まだ叶えられていないので、ここで詳しくお話しできませんが、お客様のお話しでは、本当に静かで広々としていて、セレブな気持ちになれるそうです。

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Tamina Therme


もう一つのBad Ragazの温泉は、ここ『Tamina Therme』。ホテル宿泊でなくても、公共にオープンな温泉施設です。ここには一ヶ月ほど前に友達といきましたので記憶も明るいので詳しくお伝えできそうです。場所は、Grand Resort Bad Ragazの隣にあります。




住所  Hans Albrecht-Strasse 7310 Bad Ragaz Switzerland
連絡  Tel. +41 81 303 27 40
ホームページ  Tamina Therme    

営業時間 月〜木 および 土日8時〜22時  金曜のみ8時〜23時   


料金(スイスフランCHF) 2019年12月現在
          大人料金                       子供料金(3〜16才)
       月〜金    週末、祝日              月〜金     週末、祝日
2時間まで   32.-      39.-        2時間まで    16.-       19.-   
4時間まで   36.-      43.-        4時間まで    19.-       22.-
1日チケット  40.-      47.-        1日チケット   22.-       25.-


 
サウナのエリアがまた広々とあるのですが、これは別料金。大人14スイスフラン、子供12フラン(12歳以上でないと利用できません)このサウナエリアに入ると、自動的に料金が加算されるそうです。

この他、別料金ですが、マッサージやウェルネスパッケージなどもあります。詳しくはホームページ、またはコメントを通じて私に聞いてくださいね。

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さて、それでは中に入ってみましょう。まずはカウンターで料金を支払うと、腕につける鍵のついたゴム製の腕輪を受け取ります。この中にはお客様の入場時間や購入履歴が入っています。中のレストランやサウナ使用、または時間の加算料金なども全てこの腕輪にデータを入れ込み、温泉を出るときに決算することになっていますので便利です。


またその腕輪はロッカーのドアを開閉するときにも使います。もしロッカーの番号を忘れてしまったら、着替えるお部屋に小さなボックスがあり、そこに自分の鍵をかざすとロッカーの番号が分かる仕組みになっています。  


内湯は水温によって分かれています。32℃のスポーツプール、34℃のアトラクションプール、36.5℃や39℃、41℃の熱い目のお湯、そして17℃冷たい温泉は、蒸気風呂(45℃)のすぐ近くに設置されています。


外湯は34℃と少し低めなので、寒い冬の季節にはなかなか温まれないかもしれませんので、長いことゆっくりお湯に使っている人がほとんどです。そよぐ風が気持ちよく、自然に囲まれた中でとてもリラックスできます。
また、車椅子の人も利用できるように水の中に入れるリフトが設置されています。


構内にはレストランもありますし、静かに過ごせる涼しい目のお部屋も用意してあるので、一日中過ごす人も多いのです。料金も4時間と一日券ではほとんど変わらないですよね。


チューリッヒにご宿泊の方で、スイスで有名な温泉に行ってみたい、と思われる方がいらっしゃれば、是非Bad Ragazに日帰り温泉ツアーはいかがでしょうか。もし真冬の雪に覆われていないときであれば、すぐ近くにハイジ村もありますので、そこにも寄ることができます。


明日は、ハイジ村にご案内します。お楽しみに。

  



スイスの温泉は250種類!

スイスには結構温泉が沢山あります。それもそのはず。国土のほとんどが山脈なので、温泉や鉱泉に恵まれているのです。スイス国内では、250種類もの鉱泉が湧き出ているようで、20ヶ所以上ある有名な温泉地の中には、3000年前から人々が利用していたようなところもあるようですよ。

『Bad バード』とは日本語で『お風呂』という意味。フランス語では『Bains バーン』と言います。お風呂とはいえど、スイスでは水着を着て利用する、いわゆるクアハウス式。水温は様々ですが、36℃〜41℃が平均水温で、温泉地によっては41℃〜43℃まである熱いお風呂もあります。私は41℃のお風呂に入ると、やっとあったまるなあ、と感じますがヨーロッパの人はそれほど熱いお風呂を好みません。施設の中には、サウナや蒸気サウナなどがあり、サウナの中には「ミックス」という部屋があり、そこでは裸が基本です。裸ですが、女性も男性も混浴となります。

お風呂は内湯と外湯があり、日本のような露天風呂の情緒はないですが、広々とした外湯は雄大な自然に囲まれて、とても気持ちがよく、リラックスさせてくれます。

スイスの温泉で人気スポットをリストアップして見たので、参考にしてくださいね。



スイスの温泉人気スポット


1. バーデン  BADEN


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完成イメージ


スイスで最も歴史のある温泉。アーガウ州にあり、チューリッヒからは25キロメートル北西に位置し、電車で15分〜20分ほどで着きます。この街の名前がすでに「温泉 バーデン」というだけあり、ここはローマ時代から温泉で栄えていました。公共浴場「テルマルバーデン Thermalbaden」はミネラル成分豊かで、痛風やリューマチなどの湯治場だったらしいです。現在は工事中で2025年ごろのオープンを予定していますので、ここを計画されるなら、少し待たなくてはいけません。

上の写真は完成イメージ図ですが、大規模なインフィニティ屋外プール、リマトリバープール、フロープール、ウェルネスプール、リラクゼーションプール、集中ブラインバス、温水および冷水プールなどができる予定で、440 m2の内湯、550 m2の外湯、140 m2の冷水を含みます。
言語はドイツ語。宿泊ホテルは『 Limmathof Baden Hotel & Spa 』



2. バードラガッツ Bad Ragaz


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ここは私がよくお客様をお連れするところです。この温泉の事に関しては、明日詳細を書きますね。チューリッヒからは車で1時間半ほどです。来年の一月にアメリカのトランプ大統領が訪れるそうですよ。ここも緑と山々にかこまれた雄大な自然の中にあり、世界中から観光客が訪れます。スイス人も利用できる、公共の「Tamina Therma」は気楽に行ける温泉地です。
言語はドイツ語。ホテルは「Grand Resort Bad Ragaz」



3. ロイカーバード Leukerbad Thermalbad



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アルプス最大の温泉地、ロイカーバード。28℃〜43℃の10種類のお風呂があります。ここはローマ時代に源泉が発見され、温水量も豊富で、いまでも390万リットルほどの湧水量だそうです。ここの温泉保有地もとても人気があります。

場所は、マッターホルン観光で宿泊するツェルマットから車で1時間15分ほど、モントルーからも車で1時間25分ほどの所にあります。位置的にはモントルーとツェルマットの間ぐらいでしょうか。
言語はドイツ語。ホテルは「Thermalhotels & Walliser Alpentherme Spa」



4. イヴェルドン・レ・バン Yverdon-les-Bains


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ニューシャテル湖(Lake of Neuchâtel) の端、ジュラ山脈の麓に位置するイヴェルドン レ バン(Yverdon-les-Bains)の最大の特色は、ローマ時代に初めて記録された、黄硫黄温泉であることです。

屋内と屋外の両方の温泉プールには、34°Cの温水があります。
屋外サーマルレジャープールは、冬は32°C、夏は28°C。
すべてのプールには滝、ジャグジー、マッサージジェット、レジャーベッドが備わっています。
言語 フランス語  ホテルは「Grand Hôtel et Centre Termal Yverdon-les-Bains」



5. リギ カルトバード Rigi Kaltbad


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標高1420mの場所にあり、リギ山の中腹に位置するため、眺めは最高の大人気の温泉。リギ山に登るにはケーブルカーやロープウェイが便利。登山の途中で寄る人も多いです。この温泉には入っていませんが、この前を通ったことがあり、それは素晴らしい眺めを見下ろすことができます。週末は四人割引でお得です。
行き方は、ルチェルンの街から電車、またはルチェルン湖の遊覧船に乗り、Weggisで降りて、少し歩くとロープウェイの駅があります。それで上まで行けば、ロープウェイの駅構内に温泉の入り口がありますので、わかりやすいですよ。またそのうち特集しますね。ルチェルンの観光のついでに寄られるのもいいかもしれません。
言語 ドイツ語 ホテルは 「Rigi Kaltbad Quality Hotel」



    温泉️   温泉️   温泉️   温泉️   温泉


他にも至る所にウェルネスの温泉地が建っています。

私が行ったことのあるのは、次の5ヶ所の温泉です。

バード ラガッツ Bad Ragaz
テルマルバード ツールツァッヒ Thermalbad Zurzach
レ バーン デュ ラヴェイ Les Bains-de- Lavey(フランス語圏)、
レンツェルハイデ ヴァルベラ Lenzelhaide- Valbella
テルモ レ バーン ドゥ オヴロナ Therme Les Bains d'Ovronnaz

書いていて、結構行ってたなあ、と思い出しました。レンツェルハイデの温泉はスキーの休暇で行ったのですが、お湯の温度が低くて、寒かった思い出があります。🥶 

レ バーン デュ ラヴェイはフランス語圏にあるのですが、トルコ風呂などもあり良く通いました。オヴロナはスキー場のすぐ横にあり、日本の温泉のようにスキーの後すぐお風呂に入れてとても気持ちよかったです。 

チューリッヒの街の中にもスパ温泉があり(Stadbad Zürich)、とても人気があります。次はここも挑戦してみようと思います。これから息子も段々そばにいてくれなくなるので、年を取ってきたら夫と温泉巡りでもするかなあ。。

私がよくお客様をお連れするのが、リストアップの2番目、「Bad Ragz」。

ここには「グランドリゾート バッドラガッツ」という由緒あるホテルが美しい自然の中に建っています。
明日は、この温泉を「温泉シリーズ1」として特集していきますね。
またのぞいてくださいませ。



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2019年12月26日

ゲルシュテンズ ズッペ スイスの郷土スープ

今日は12月26日、クリスマスの次の日はお店はほとんど閉まっております。
スイスは今日までRuhetag、静かに過ごす日です。
多くの会社はクリスマスイブから1月1日までは休暇となります。(うちの旦那は明日から会社に出てるみたいですけど、オフィスが静かなので、仕事が捗るらしいです。)
レストランは開いているところも出てくるので、今日はうちは近所のラーメン屋さんへお昼ご飯を食べに行く予定です。

さて、昨日の昼食に戻りますが、一昨日の夕ご飯、ブイヨンベースのミートフォンデュ食事後のスープ地を使って、昨日は『ゲルシュテンズ ズッペ』という大麦のスープをおじいちゃん(義父)が作ってくれました。

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正確には『ビュンドナー ゲルシュテンズ ズッペ』と呼ばれ、グラウビュンデン州の伝統的なスープです。
グラウビュンデン州は、スイスの中で唯一ロマンシュ語(イタリア語とドイツ語と三各語)を話す州です。
スイスの南東部に位置しており、リヒテンシュタイン公国・オーストリア・イタリアの3つの国と隣接している、スイスでは最大の州(カントン)です。山々に囲まれた大自然の中で育まれた史跡や特色的な文化や伝統を保持し続けている、スイスの原点とも言える州なのです。

さて、前置きはこの辺にして、いつものごとくレシピをお伝えします。
実はうちの義父のゲルシュエンズ ズッペは本当に美味しくて、他のレストランで食べるよりおじいちゃんとこで食べようとなるほどです。うちの息子くんが大好きで毎回4〜5回お替りします。あんまり好きなんで、おじいちゃんが作ってもたせてくれて、これに水を入れて炊くんだよと言われた通りにしてるのに、水加減が悪いのか、炊き方が悪いのか、はたまた私の料理が下手なのか、なぜか同じようにはいかないのです。

そんな私がレシピをここに上げても説得力ないですよね。でも、ご心配なく。これはスイスの今は亡き義母からもらったレシピブックからのコピーです。笑

バター           大さじ 1
玉ねぎ           みじん切り   
長ネギ           2分の1本をストライプに小さく刻む。
人参            150g キューブ状に小さく切る。
セロリ           150g キューブ状に小さく切る。
ビュンドナーフライシュ   50g 小さく切る。
丸大麦           80g
ベーコン          2枚
生クリーム         2dl
月桂樹           2枚
クローブ          2個
子牛の足          1個 


エゾネギ(チャイブ)     大さじ3
水(お肉のブイヨン)    1.5リットル



***ちなみにうちの義父はビュンドナーフライシュも生クリーム、月桂樹やクローブも入れません。田舎のおじいちゃんなんで、余計なものは入れないかも。だから、日本の食材にこのお肉がなくても、味はとてもいいです。代わりにベーコンなどを入れればいいですよ。子牛の足の代わりに、うちの義父は普通の骨つき牛肉をほんの少し入れていたかも。今回はミートフォンデュのスープの中にしっかりお肉の味が沁みているので、肉はなし。***



ビュンドナーフライシュはマリネ液に長時間漬け込んで、牛肉の塊を乾燥させて作ったドライビーフで、この地方では昔から保存食として食べられたものの一つです。写真下
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@ ネギを縦に半分に分けて洗い、細かく切る。にんじんとセロリの皮をむき、キューブ形に切る。 ビュンドナーフライシュを立方体に切ります。タマネギの皮をむき、半分にし、それぞれに月桂樹の葉とクローブを1つずつ入れます。

A 大きな鍋でバターを温めます。ニラ、にんじん、セロリ、ブンダーフライシュを約5分間蒸します。転がされた大麦を加え、軽く蒸します。カットオニオンと子牛の足を追加します。

B お肉のブイヨンを入れた水をAに入れて沸騰させ、熱を弱め、蓋をして弱火で約2時間煮る。玉ねぎと子牛の足を取り除きます。

C クリームを加えて混ぜ、温めたらできあがり。チャイブを細かく刻み、食べる直前にスープにかけます。
   (義父はクリームなしか、ほんの少しだけ)


以上です。
要は、野菜と丸大麦をブイヨンベースで煮るだけの簡単料理なんですよ。あとはセンスかな。


スイスの冬の味を一度お試しあれ〜。

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おまけ クリスマス

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今日のお天気は曇りのち、ぱあっと晴れ🌞でした〜。
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また明日〜!
 

2019年12月25日

クリスマスはいつもおじいちゃん家クリスマスツリー

クリスマスはいかがお過ごしでしたか。

うちは特に大きなパーティーもなく、静かに家族で過ごします。自宅から車で10分のところですが、クリスマスの夜は、おじいちゃんの家で泊まることにしています。

夕食はチャイニーズミートフォンデュ。お肉は薄く切った牛肉や豚肉を長いスティックにさして、鶏肉をブイヨンベースのスープの中に数分入れて、カレー・タルタル・にんにくソースなどをつけて頂きます。ミートフォンデュには、オイルフォンデュとチャイニーズフォンデュの二種類があり、オイルフォンデュはオイルにつけてフライにし、チャイニーズフォンデュは、ブイヨンベースのスープであっさり派です。野菜もフォンデュの中に入れてヘルシーに食べます。


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お肉はほとんどの家庭がスーパーで買ってきます。

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このブイヨンは次の日の昼ごはんのスープにします。うちの息子の大好きな「ゲスタン ツッぺ」というスープのベースにします。このスープについては、また次回にご紹介しますね。

さて、夕食も終わり、楽しいプレゼント交換の時間です


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学校の家庭科の先生をしている義姉が、私たちのために作ってくれた小人さんたち。可愛いでしょ。



クリスマスも終わり、明日から年末の大掃除しなくちゃなああ。

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2019年12月24日

チューリッヒクリスマスマーケット星2クリスマスツリーの中でキャロルを歌う星2

みなさま、メリークリスマスクリスマスツリークリスマスツリー

昨日の続きで残りの二ヶ所のクリスマスマーケットをご紹介いたします。
Bニーダードルフ通りのオールドタウン近辺
Cバンホッフ通り ヴェルドミューレ広場(イベント開催の小さな広場)


あ、まずその前に、一つ訂正です〜。12月24日、案外開いているお店やスーパーは多いようです。まだクリスマスショッピング間に合いますね。


Bニーダードルフ通りのオールドタウン近辺



この辺りのクリスマスマーケットは、スイスドイツ語で、ヴィアナクツマルクト・ドルフリ Weihnachtsmarkt Dörfliと言われています。他の場所のマーケットより規模は小さいのですが、チューリッヒでは最も古い歴史のあるクリスマスマーケットです。石畳の旧市街地であるニーダードルフ(Niederforf)ではレストランやバー、オシャレなお店が軒を並べていて、とても風情があるところです。

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このお店のランプ、とっても綺麗でした。     おじいちゃん、オルゴール回しながら歌っておりました。
大画面にして、みてくださいね。         歌声グ〜おやゆびサインでしたよ。




Cバンホッフ通り ヴェルドミューレ広場(イベント開催の小さな広場)


英語では、The Singing Christmas Tree and Christmas Market で紹介されています。ここは駅の前から湖まで延びている1.4キロのバンホッフ通り(目抜き通り)を駅から湖に向かって10分ほど歩くと左側にあります。
場所の名前は、Werdmühleplatz。ここではラクレットなどのお食事もでき、そして何と言ってもここではクリスマスのキャロルが聴けます。子供達を始め、たくさんの参加者が、巨大なクリスマスツリーに上に乗って歌を歌ったり、楽器を奏でてくれます。ここに来ると、あ〜クリスマスだな〜と感じますよ。


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この中に人がスタンバイして歌ったり楽器を奏でてくれます。観客もみんな一緒になってクリスマスの歌を歌ったり、踊ったりして、とても楽しいところです。

皆様に雰囲気だけでもお届けしたいとビデオ撮りました。ざわめきの中でコーラスの人の音声撮れてませんが、クリスマスの雰囲気だけでも。下をクリックしてくださいませ。




ここはバンホッフ通りのすぐお隣さん。バンホッフ通り(駅の通り)のクリスマスイルミネーションは毎年チューリッヒの人々の楽しみの一つです。
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画像いまいちです。一眼レフのカメラが必要。。。

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Jelmoliはスイスで一番の高級デパートです。       日本のガイドブックにもよく載っている、
あのメルリートラム もここが主催しています。       『teuscher』というチョコレート屋さん


以上、チューリッヒのクリスマスマーケットでした。
最後に、うちのクリスマスツリーと玄関に飾っているモミの木のリース(丸くないですけど)です〜。

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皆様、素敵なクリスマスの夜をお過ごしくださいませ。

チューリッヒのクリスマスマーケット星2圧巻スワロスキーのツリー星2

23日イブの前の日は、クリスマスプレゼントを買う最後の日。24日イブの日はほとんどのお店が閉まります。
あんまり一緒にお出かけをしてくれなくなった思春期の息子くんも、一年に一回のクリスマスショッピングには一度だけ私に付き合ってチューリッヒまで外出してくれます。彼なりの誠意(笑)

チューリッヒはスイスではいちばん大きな商業都市。バンホッフ通りのクリスマスイルミネーションはとても華やかで、各地から人が訪れます。
少し前にアップした、スイスで人気のクリスマスマーケット特集のチューリッヒのクリスマスマーケットのことは、ここにもう一度コピべしておきますね。
スイス最大の都市、チューリッヒで恒例のクリスマスマーケット。


   ハイライトはチューリッヒ駅構内にある巨大なスワロフスキーの宝石を飾ったクリスマスツリー。
   15メートルを超えていて、イルミネーションなどでとても素敵です。

   期間中はチューリッヒの市内全体がクリスマスのイルミネーションでとても美しいです。
   メイン会場は3箇所。プラス、コーラスなどイベントの開催される場所が一箇所あります。

    @チューリッヒ中央駅構内 ABellevue Bニーダードルフ通りのオールドタウン近辺
    Cバンホッフ通り ヴェルドミューレ広場(イベント開催の小さな広場)

上記四ヶ所のマップは、前にアップしたブログをチェックしてくださいね。
人気のクリスマスマーケットはどこ?   


 
今日は一応上記四ヶ所全て回りましたよ。写真でお楽しみくださいませ〜!後日息子が一眼レフで写した、もっと画像の素敵なのをアップしますね〜。



@チューリッヒ中央駅構内


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これが巨大なスワロフスキーの宝石を飾ったクリスマスツリーは高さが15メートル。そのツリーにスワロスキーの宝石が6000ピース飾られています。白く輝くクリスマスツリーは、夜になるとイルミネーションの色が変わって圧巻です。その光景はビデオでお楽しみくださいませ

Countdwon to the lighting of the tree


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チューリッヒ中央駅構内だけでも160店舗ほどのフッテ(山小屋)風屋台が並んでいます。夜になると前に進めないほどの人混みになります。


ABellevue

Bellevueはチューリッヒ駅からトラム で10分ぐらいのところにあります。チューリッヒ駅バンホッフ通りから
11番に乗ると便利です。もしくはZurich quai から4番でも行くことができます。
乗り場とトラム 番号の詳細は前のブログからどうぞ
チューリッヒのトラム 〜切符の買い方、乗り場と路線番号は?

ここは断然飲食店が多いのですが、オシャレなバッグやアクセサリーなど、若者が好きそうなお店が並んでいます。何か食べに行きたいな、となると、ここに人がわんさと集まってきます。ヨーロッパでも有数のオペラハウスのすぐ前。ラーメンや餃子なんかも食べられます。もちろん、ラクレットチーズやフォンデュもシャレーの中でゆっくり楽しめます。

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ラクレットチーズが入っているバンズ     ここのシュウマイは美味しかった!お肉やエビが選べる

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そしてBellevue は前に記事で書いた、メルリートラム (妖精のトラム)の乗降地。詳しい記事は、下記のブログを読んでくださいね。
メルリートラム Märlitram〜妖精とサンタクロースがお出迎え


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あと3番と4番のクリスマスマーケットの場所については、次のブログまでお待ちくださいね。
歩きすぎたもんで、もう寝ます〜。お休みなさい星2


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2019年12月23日

クリスマスツリーが我が家にやってきた〜クリスマスツリー


今日はSonntagverkauf (日曜日ショッピング)の日だったので、年下夫くんとお出かけ。
もみの木とクリスマスプレゼントを買いに行きました。

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バルーン ツイスティン やってました。風船でタコ入道や小鳥などいろいろ作ってもらい、子供達は大喜びの賑わいでした。
 
ショッピングセンターの屋内にはいろいろな催し物が、人々を楽しませていました。


想像した通り、ものすごい賑わいでした。駐車場も運良く見つかり、クリスマスプレゼントも買い終わり、
クリスマスツリーを買いに屋外に出ました。

ある、ある、たくさんのもみの木。暗くて、あんまりはっきり写せなかったわ。ごめんちゃい!
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「この子がいい〜」と二人一致で決定。売り場のおじさんに網で包んでもらいます。こんなマシーンの中に上からポンっともみの木を入れると、左下から網で包まれたもみの木が出てきます。

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お家に連れて帰ります〜
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クリスマスツリーのデコレーションは火曜日に!(イブの前の日)家の中に飾るので、温かくてすぐ傷んでしまうので、毎年23日までお外で待機してもらいます。
どんな感じになるかな? それは明後日のお楽しみ目がハート 


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アキ
はじめまして。スイスに住んで21年。自分で旅行会社を立ち上げながら、年下の夫くんと、一人っ子息子くんの3人暮らし。10年前に乳がんを患いましたが、今では元気に過ごしています。スイスに興味のある方、どしどし質問ぜめしてくださいまし!お便りバシバシおまちしております!スイスより愛を込めて光るハート
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