死別の悲しみを笑顔に変える為に

今日は、これから野球のお当番。ブログを書いている場合ではない。

なぜ、書くのか？「そこにブログがあるからだ」

そんな事はどうでもいい。


水曜日から、学校でプールが始まる。

長男が新しい水着を買ってくれと言ってきた。

「えーーー」試しに着させると、ジャストフィットだ。

「買ってよ！こんな小さい水着来ている人いないよ！恥ずかしいよ！」

そう言ってきた。

二男がフォローを始めた。

「いいじゃん。まだ着れるんだから。恥ずかしくないだろ！俺なんか、ママのせいで、
ランドセルで登校する日に手提げで行って、みんなに笑われてめっちゃ恥ずかしかったんだからな！
それに比べたら、全然はずかしくないだろ！」


・・・吾輩はドジである。


二男の歯医者の予約をしていたのも、すっかり忘れていて、昨日子供に言われて、

ヤバい！！となった。

今日も、野球の当番バッグを昨日取りに行くのを忘れていた事に朝、気づいた！

ヤバい！！


カレンダーに予定をすべて書いているのにも関わらず、忘れてします。

まあ、いい。

水着は買う。しかし、買いに行く←ここが問題である。勇気を出さなければ、買い物は辛い試練だ。


最近、子供達は、私と一緒に買い物に行ってくれない。

「お願いだから、一緒にコンビニ行こうよ〜。お菓子買ってあげるから！お願い！」

そうやってお菓子で釣っても、家で待ってると言う。

「じゃあ、ママ１人で行ってくるよ！」

長男が、「ママ、はじめてのおつかい」と言ってきた。

私は、「ド〜レミふぁソラシド〜♪」と初めてのお使いのＢＧＭを歌いながら出かけた。

「そーゆーのいいから」と長男が。


母親がボケていると、子供がしっかりする。しっかりせざるを得ない。自分がとんでもない目に合うからだ。

息子達よ。

「親の背中を見て育つな」

以上。