死別の悲しみを笑顔に変える為に

今日は、泣かずに、お兄ちゃんと一緒に学校へ行きました。


昨日話し合いました。

「ママからお願いがあるんだけど、聞いてくれる？」

勉強が出来なくてもいい、だけど、自分の好きな事が職業に出来る様に、
何をしたいか、考えてね。

野球選手になれなくてもいい。それを目指して、ダメだったら、うちの会社で働けばいいよ。

〇〇ちゃん（二男）が今やることは、お友達といっぱい楽しく遊ぶ事だよ。

みんな〇〇ちゃんが大好きだから。

大人になったら分かるけど、小学校・中学校・高校が一番楽しい時だから。

だから、お友達と沢山遊んでね。

〇〇ちゃんは、男だから、将来結婚して、子供が出来たら養っていくことになるからね。

たまには学校も休んでもいいけど、リフレッシュして、また明日から行こうね。


二男は泣いていました。


この前、ばったりコンビニで会ったお友達のママから聞きました。
息子さんが、もう２年間学校へ行っていない事、中学も行かないと本人が決めたという事。
お母さんは、それを了承して、自宅でお勉強をしているそうです。

強いお母さんです。

アメリカではホームスクールというのがあって、親が自宅で子供に勉強を教えて、
学校へは通わせないという事が普通にあります。

特に登校拒否ではなく、親の選択で、どの様に教育を受けるか選べるみたいです。

そう考えると、日本では「学校へ行くのが当たり前」ですが、

それは日本だけの文化なんだな〜とも思いました。

義務教育という制度があるので、難しい所ですが。


私の祖母（養母）の家系は自殺者が少なくとも３人は出ています。
私は、弟が自殺しないか心配です。父も自殺したので。

そして、いま、二男がこのメンタルの弱さ！ｗｗｗｗｗｗ

未来は見えないですけど、将来、過去を振り返って、

学校へ行きたくないっていっていた時期もあったな〜って笑いながら話せる日が来るといいです。