死別の悲しみを笑顔に変える為に

コメントのお返事はコメント欄にかきましたよ(*^_^*)幸せと楽しいお話をありがとうございます。


これから書く記事は「文句・不平・不満」がダメと分かりながら書きますので、
読むと気分を害すかもしれません。ご注意ください☆


未亡人あるある〜

うちの状況を知らない人に旦那の事を聞かれて、
「旦那は亡くなっている」と話すと、

「あっ。変な事聞いちゃって、ごめんね」って言われる〜。（逆に戸惑わせてごめんねって思う）

未亡人あるある〜２

旦那が死んだ事を話すと

「自分もすごく大切にしていたウサギが亡くなった時、すごく悲しかったから気持ち分かる」って
むりくり共感しようとする人がいる〜。（え？ウサギ？え？ウサギ？ってなる）

未亡人あるある〜３

「神は乗り越える試練しか与えないから！」ってアドバイスされる〜。

ってか、神様目線で一度考えてみよ？。いったん、落ち着こう？

　　神様が、

え？試練与えてないんだけど。ってなってるかもしれないよ。

なんか、旦那が死んだ事が神様の試練のせいみたいな、神様の仕業的な、
神様に責任押し付ける的な。

このアドバイスしてきたら、だ・ま・れ！って思ってしまうのは、

私がひねくれてるからですね。はい。すみません。


未亡人ないない〜

あり得ない事、起きました。
あるあるの逆バージョンです。

まだ、鬱になる前の頃、あまり絡んでいなかったママ友と

旦那が死んでから急速に仲良くなって、

よくランチへ行くようになりました。

彼女は、私に家族でお出かけしたよ〜って写真付きでLINEを送ってくるのは

日常茶飯事で、「今日旦那がさ〜。肉じゃが作ってくれてさ〜。」って話してきたり、
「旦那がさ〜。旦那がさ〜」って、わざとかな？って思うほど言ってきました。

それは、まあ、良しとします。

しかし、ある時、ランチに行った時に、こう言われました。

「バ〇ブが旦那だと思えばいいじゃん。バ〇ブを子供達に見せて、これがパパの化身だよ〜。
ママさみしくてね、これをパパだって思ってるの。って言えばいいじゃん」

と涙を流して爆笑しながら、私に言いました。

・・・むごいです。

彼女はいつも朝から晩まで下ネタと人の悪口をLINEで私に送ってきました。

それでも、仲良くしていましたが、ある時、堪忍袋の緒が切れました。

彼女に不満をぶちまけました。（LINEで）

ごめんね。と謝ってくれましたが、「イヤだったらその時に言って欲しかった！これから

けーちゃんと関わる人も、きっとそう思うよ！嫌な事があったら、その時に言って！」と

ぶち切れられました。

私は、嫌な事があっても、相手に伝える事はしません。

言えないからです。それに、言い返したら、そこで相手も嫌な思いをすると思うからです。

それから、子供の時から、おじいさんに、

「誰かに何かされても、自分が手を下さなくても、そんな野郎はろくな目に合わないんだから
放っておけばいい。」

そう何度も何度も言われて育ったので、染みついているのもあると思います。


ただ、類は友を呼ぶといいます。私の人格がその程度だから、

こんな友達が寄ってくるんだ。と思いました。

だから、自分が悪いと思いました。

他の友達に相談すると、「他にも友達いるんでしょ？だったら、付き合うのやめたら？」と

言われたので、彼女とは、一切連絡を取るのをやめました。


これ、最高の「ないない」じゃないですか？ｗｗｗｗ


２０１５年度のないない大賞、ノミネート作品です。

優勝候補です。


私も、ブログに不平不満ばっかり書いてないで、感謝の気持ち、持たないとですね☆