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2015年06月13日

人は過ちを繰り返す・・・

chiruru とトラネコさん、私に幸せをくれて、ありがとうございます。
本当にハッピーです。今日は曇りで、落ち込み気味でしたが、コメントを見て、
笑顔になれました!るんるんです!本当にありがとうございます。



人は過ちを繰り返しますよね〜w

私が最も苦手なのは、節約なんです。

まだ新婚の頃、節約をしていたら、我慢が爆発して、ブランドバッグを衝動買いした事があります。

最近、「私も節約しないと、シングルマザーなんだし・・・」と思ってしまい、

週に1万円で生活する!と決めて袋に4週間分に分けて1万円をセットしました。

1週間目は良かった。2週間目からおかしくなり、3週間目から、

私は、何重苦なんだ!! と思うようになりました。

旦那は死ぬは、子供は言う事聞かないわ、誰も癒してくれないわ、金くらい好きに使わせてくれ!!

そう思って、3週間目には全部使い果たしましたw

私が犯してしまう過ちっていうのは、「節約をしようとする」事です。

他の家庭の主婦のみなさんは本当に偉いと思います。

でも、私にはできません。

人生つまらなくなりますもん。好きな時に好きな物かって、好きな時に好きな物食べたいですもん。

昨日子供とお米を買いに行きましたが、「こっちの方が安いからいいんじゃない?」と

子供に言われましたが、魚沼産の一番高いやつを買いました。

わざとではないんですけど、お米くらいおいしいやつを食べたかったからです。
(他の物もとってもおいしいと思いますけど)

ちなみに、私は毎月の支払いがいくらなのか、全く把握していません。

残高不足で、ガス止めますってお知らせが来たり、車のローンが2カ月まとめて引き落とされたりします。

でも、なんとかなっています。

私がやるべきことは、節約ではなくて、

「お金がなくなったらどうしよう。この先困ったらどうしよう」という考えを一切なくすことです。

実際には死亡保険金を受け取っているわけですから、お金はあるのですが、

それに手をつけるわけにはいきません。

なので、いつも、あーーーお金ないお金ない。って不安になってしまいます。

しかし、旦那が闘病中もそうでしたが、

「お金は必ず入ってくる」そう言い聞かせていました。

ありがたいことに、お金は困った時には必ず入ってきます。

話は変わりますが、旦那が死んで4カ月は、私は元気でした。

でも、4カ月が過ぎたころ、張っていた気がプチっと切れたんでしょうね。

鬱で5カ月寝込みました。全く動けませんでした。電話がなると怖くて、電源を切っていました。

外にも出ませんでした。人とも関わりませんでした。

母親に「鬱だから、夜ごはんの配達をセブンイレブンに頼んで」

とお願いしました。

そうすると、」近くのセブンイレブンが配達してくれるから、住所とかどんなメニューがいいかなど、
詳細を電話で伝えて」

と言いました。

わかってないw

それが出来たら、それは鬱じゃない。

たかが、電話するだけだけど、鬱の私にはできませんでした。

そして、それが出来ないと母親に言う事すらできませんでした。

なので、諦めましたwww

普通の母親だったら、家にきて、ご飯を作ってくれるとか、掃除、洗濯をしてくれるとか、
すると思うのですが、そーゆー概念が全くない母親なので、言っても無理ですし、言わないです。

鬱だからといって、子供がいるので、面倒をみなければいけません。

いっそ、入院したいと思いましたが、なんとかなりました。

(今は8割くらい治り、元気です)

まず、洗濯を干すのをやめました。乾燥機にかけて、終わったらかごにブチ込む。

たたむ事は不可能でした。

靴も上履きも、洗濯機で洗いました。

食事はどうしていたのか、あまり記憶にありませんが、
たぶん、コンビニに子供と一緒に行って、買って食べたか、そうめんを作ったか、
そんな感じだったと思います。

「子供がいるとはりあいが出るでしょ」って友達に言われましたが、次元が違います。

張り合いとかじゃないです。ベッドから起き上がれないですwww

お友達のアメリカ人に

「日本は洗濯ものを干して自然の風でひゅるひゅる乾かすよね」ってちょっと小馬鹿にされた事があります。

確かに、アメリカでは、洗濯物はそとに干さずに、乾燥機を使いますよね。

考え方が、「そんな家事なんかに時間を使わないで自分の為に使うべきだ」って感じなんですよね。

なので、頑張り屋さんの日本人の文化に合わせていると、疲れますのでやめました。

それから、外食をするとき、旦那が亡くなったばかりの頃は、

他の家族が幸せに見えて、悲しくて悲しくて仕方がありませんでした。

でも、今は余裕です。

全然平気です。

私「ご飯食べに行こうぜ〜!」
子供「よっしゃ〜!」

そんな感じです。

つづく・・・



タグ:死別 お金 節約
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34歳の時に夫を肺がんで亡くしました。 2023年現在44 歳です。 主人と病院に行った時には余命1年の宣告で末期でした。 1年半の闘病生活の末、43歳で永眠しました。 大学1年生の息子と高校2年生の息子がいます。 次男は新潟の高校の寮に入っています。 野球少年です。 私の父親は私が16歳の時に自殺。 弟は統合失調症という精神病の為、入退院を繰り返し、 今でも働けず。 私は祖父母の養女の為、子供の時は両親とは一緒に 暮らしていませんでした。 やっと掴んだ、優しい旦那様、温かい家庭、 それも死別という形で終わりましたが、 3人でなんとか生きています☆ 旦那が先に死んだ事により、旦那の親が亡くなった時に相続争いになり、弁護士のお世話になりました。 そして、別件ですが私の実の母親が私が相続するはずだった 養母のお金をすべて使い込み、現在調停中。 最高のヘタレが、人並みになるまでの記録
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