死別の悲しみを笑顔に変える為に

ミス　アイーダが、とにかくいつも
ぶち切れてるって事を

上司の人に話したら、
じゃあ、Cにうつる？って言ってくれたの。


Cはね、品出し。


わたし、大っ嫌いなのよ。品出し。
黙々とやる作業、大嫌い！

だから、


品出しはやだ！とはっきり伝えました笑


それに、いまのポジションじゃないと
出会いないし。


品出しは英語喋れなくても出来るんだよ。意味ないよ。


だから、私は

これからも、アイーダに怒られる道を選びました。


彼女は好きなだけ、私に怒っていい。



昨日、お客様が支払い終わってないのに、
帰っちゃったの。

私ともう1人スタッフいたのに。

それで、アメリカ人の警備員に電話して、

ビデオ確認して、


一緒に探しに行ったんだよ。

フードコートとか。

床屋にいたから、無事に捕まえられた。


その警備員、笑わないんだよ。


怒ってるの？みたいな顔してるの。


そーゆー人って笑わせたくなる。


「アイーダに怒られるよー、アイーダが怒る」

ってのび太君みたいに言ってたら笑った。