死別の悲しみを笑顔に変える為に

合宿で、三人の選手が倒れて救急車で運ばれたらしい。

1人は泡吹いていたらしい。

暑かったし、練習がハードだから、そーなるよね。

私は今回の合宿で、次男が死なないか不安だった。

無事に帰ってきて良かった。


倒れた子の保護者は、

全体LINEに、

ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。
もっと体力をつけて、練習をがんばっていきます。

どーのこーの書いていた。


私も、もし自分の子供が倒れたら、
同じ様に書いたと思う。

みんなが同じキツイ中やってて、
倒れたなら、それは体力が足りないか、
自己管理が出来てなかったからだよね。と

考えてしまうと思う。


これは、もしかしたら間違った考えかもしれない。
死ぬかもしれないし。

でも、なんでだろうね。

日本人の美徳なのかな…


この前、熱中症でうちの社員のエジプト人が
具合悪くなった時、

ジャスは、

ゲロ吐いても、働け。休むな。と私に愚痴っていた。

正直、わたしもそー思ってしまった。

だって、中学生ゲロ吐きながらでも野球してる。


やっぱり、日本って

根性とか我慢とか忍耐とか

そーゆーのが根付いてるよね！