まだ野球チームに入ったばかりなのに、しゃしゃって出る親!←
毎年、野球の合宿の朝の散歩では、川に入らないという
約束なのですが、子供達が川に入っちゃって、
「こらこら〜」みたいなくだりが、恒例らしいのです。
でも、何かあったら危ない!っていう事で、
一人のお母さんが監督にぶち切れたらしいのです!
確かに、命に危険があったら、大変な事だとは思うのですが、
間違いなく言えるのは、
「監督に嫌われる」っていう事ですね。
こーゆー揉め事で、やめていく人、多いんですよね。
親がチームの方針が気に入らなくて、子供の意思は無視して
退会していった子、何人かいます。
プロの選手の話を聞くと、すごいですよ!
高校に入学してすぐに上級生にバットでぼこぼこにされて、
肩を痛めて3カ月くらい野球ができなくなり、
それを母親に言ったら、爆笑していた。
とか。
上級生に蝉を食べさせられるなんて、もう当たり前すぎて、武勇伝にもならないとか、
台風が来たら、海に先輩に呼び出されて、
海に目がけてテニスボールを打つ先輩。
そして、それを取らなければいけない後輩。
先輩にマッサージをしろと言われて、疲れているのに、延々とやらされて、
先輩がやっと寝た〜と思ってやめたら、
「おい!何やめてんだよ!」って怒られるとか。
そんなのばっかりですよ!
(ちなみに、青山学院大学とかちょっとお坊ちゃま系の学校では全くそういったのは
無かったと聞きました)
我が子がバットでぼこぼこにされて、爆笑できるお母さん、すごいと思います。
暴力は、いけない事だとは思います。
自分の子供がそれをやられたら、絶対に嫌です。
でも、そーなるのが嫌なら、
ピアノとかお習字とか、危なくない習い事をやればいいと私は思っています。
嫌な事も、耐えてきて、それを全部クリアできた人がプロ野球選手になれるんだと
思いました。
サラリーマンでも、どの職業でも、理不尽な事、沢山起きると思うので、
自分の息子達には強い男になって欲しいです。
話はもどりますが、
だから、入部したての新参者なのに、監督に抗議する事は
子供の立場とチャンスをつぶす行為だと思います。
私は、ずるくても、せこくてもいいから、
子供の為に、
監督・コーチに全てをお任せして、感謝して、
太鼓持って、ごますって、
少しでも子供が良くしてもらえるように、努める。
それが私のやり方です。ケケケケ。
したたかでしょ?笑
だから、昔からお歳暮とか、接待とかあるわけだし、
やっぱり人間だから、
この親は気に入らないから、もう使わないとか、
絶対あると思うんですよね。
よく、プロ野球でも監督と馬が合わなくて、実力があっても使ってもらえないとか
あるじゃないですか。
だから、私は誰も聞きたがらない監督のどーでもいい話も
一生懸命、精一杯聞くのです(*^。^*)
そうそう、そー言えば、監督がバッティングセンターだと、
ボール球も振っちゃうから、良くないと言っていましたが、
プロの選手も同じ事を言っていたので、
マシーンを買うのはやめようと思いました☆
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