死別の悲しみを笑顔に変える為に

ブログを読んで下さっているみなさんも含めて、
私達だけが知っている事があります。

それは、まさか自分が？って事が起きるって事。

このブログを読んでくれている方は、
おそらく60歳以下で、
40代が多いのかな？

私達は、こんなに早く死別するとは思っていなかった。

だけど、それは起きたし、実際に体験した。

だから、逆もあるって事も想像出来る。

例えば、うちの父親は宝くじ一等が当たった事がある。


何が言いたいのかというと、
物事に絶対に無理って事はないし、未来は誰にも分からない。


私は、今日学校で先生達に、野球選手になりたいんですよね？
と言われて、

凄く恥ずかしかった。

堂々と、はい、野球選手になります。と答えている次男を見て
恥ずかしかった。


だって、私も含めて、
ここにいる全員が

そんなの無理に決まっているだろ！と鼻で笑っているからだ。

（次男以外は）


怪我して、プロなれない場合もあるだとか、
なんやかんや、言われたし、

応援するとも言われたし、

でも、もううるさいよ。


こっちだって、その夢諦めたら
どんなに楽か！と思うよ。

だって、努力しなくていいし、
金もかからないし。


お前らに、何が分かるんだよ！と思った。

野球は関係ない。

私達がどーゆー気持ちでここまで生きてきたと
思ってんだよ。

死別して7年経ったけど、

やっぱりね、死別経験した人にしか分からないんだよ。


ニートおめでとう〜なんていう様な教師がいる
クソみてーな学校、やめてやるよ！

と思ったけど、次男は違った。

まだこの中学に通うらしい。


次男が授業態度悪いのと、死別は関係ないでしょ？って。
それはそうだよ。

うちの次男が悪いよ。


私は、この先生達が死別して
1番精神状態が弱っている時に、

更に追い詰めるような出来事が起こる事を祈ってるよ。

頭が狂うくらいにね。

先生方、家に帰れば奥さんや旦那さんがいて、
何気ない日常を楽しんでいるでしょう。
お幸せに〜

今日、こんな生徒と親がいたんだよー
なんて、夫婦でお話でもするんですかね？

あら〜素敵。とても羨ましいです。

きっと、お子様もご立派なんでしょうね。