死別の悲しみを笑顔に変える為に

理科の先生に「野球選手になんかなれない」と言われた

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次男、言い返した

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その問題を昨日、昼休みに担任の先生と話し合った

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昼休み残り5分になり、コンビニで買ったうどんを
食べようとしたら、
先輩が麺つゆを入れて置いてくれたから、
麺が伸びて食べられなくて、ゴミ箱に捨てた

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後輩Aが、後輩Bを押して、
次男に当てた

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次男キレて、後輩Aを殴った


らしい。


今日は学校を休むように言われて、
このまま、停学になる模様です。

これから、また連絡来る。

私は次男が帰ってきて、本人を責めなかったけど、
殴らなくても、口で言えば良かったんじゃない？とは
伝えた。

本人が意外にも、反省していて、

もう絶対にしない。と私に言った。


私は、

あ〜、私に似ちゃったんだな。と思った。

私でも、多分そいつを殴ってたと思う。


私は学校に行って校長先生と話さなければいけないらしい。

そこも、ズームミーティングにしてもらえないかな。

鬱が完治してない私にとって、凄く気が重い。


私は昨日の夜も、今日も泣いていた。

とにかく、会社の利益が無く、お金に困っている事、
相続問題が解決していない事、
次男のこと、

私の側にいて、支えてくれる人がいない事、

1人でなんとかしなければいけないような気がして、
とても辛い。

それから、悩みを親友には打ち明けたけど、

基本的には1人で抱え込むタイプ。だから

ブログに書いて、スッキリしたい。

早く自然に死にたいなと思った。
色々疲れた。

でも、自分に

私は幸せって言い聞かせてたり、
こんな事はたいした問題じゃないと言い聞かせたり、
色々している。

次男の野球のコーチ、
私は、元々友達だったけど、コーチになってからは
敬語で話していた。それに、次男の野球について、
聞きたい事は沢山あったけど、聞かなかった。

例えば、今日投げる？とか、
ピッチングどお？とか、一軍残れそう？とか。

そんな事は、保護者がコーチに聞く立場ではないし、
失礼というか、でしゃばりというか、
おこがましい事だから。

でも、今回初めて相談に乗ってもらった。


野球選手になんかなれないって言われたこと。

そのコーチは、

うちの次男が授業中に寝ていたのは悪いけど、
そんな事を言われたら、学校に乗り込むと言った。
彼も、幼稚園の時にお父さんを亡くして、
お母さんを喜ばせたくて、野球頑張ったらしい。
そして、プロ野球選手になった。


全然知らなかった。まさか、お父さんが亡くなっていたなんて。

彼はうちの子と同じ体験をして、そして夢を叶えた人だ。

だから、「そんな事言われたら、ぼくでもキレます」
と言ってくれた時、嬉しかった。


学校の先生は、私達の気持ちなんか分からない。
どんなに辛かったか。

そして、先生は夢を叶えた経験もない。

そんな人の意見、誰が尊重するの？