死別の悲しみを笑顔に変える為に

まず、はじめにお伝えしたいのは、私は無宗教です。

だからといって、宗教を信仰している方を否定するつもりは一切ありません。

個人の自由なので。



私は弟とはもう、２年くらい会っていない気がします。電話でしゃべってもいません。
別に嫌いではないですが、胸がドキドキするので。


弟には友達もいません。

一人で暮らしています。

ゴミ捨てや洗濯、食事の世話は母親がやっているらしいです。


そんな弟が奈良に旅行に行く件を耳にしました。

母親と電話で会話している内容で分かりました。


「旅行に行くの？」と母親に確認すると、

日頃から面倒を見てくれている宗教団体のおじさんが、

すっごく親切に弟の面倒をみてくれているそうです。


弟が街を歩いている時に、声をかけられ、それから頻繁に

そのおじさんと宗教施設へ行ったり、

その団体が主催している旅行へ行ったりしているらしいです。


怖がって誰も近づかない弟に親身になって接しているおじさんはスゴイと思います。

純粋に人助けをしているのでしょう。


面白いのが、母親が他の宗教団体にガチで所属しているという所です。


別に、敵ではないですけど、違う宗教のおじさんが弟の面倒をみている所がなんか、

シュールで面白いです。


孤独な弟を気にかけてくれる存在があるって事は有り難いですね。



ここにもいますよ〜。孤独な未亡人！


ヘルプミー


おじさんじゃなくて、若いイケメン待ってます


no more OJISAN

give me IKEMEN!