死別の悲しみを笑顔に変える為に

とにかく、グラウンドは暑いので、涼しい格好・そして日よけの帽子。
その結果、「どこのビーチに行くの？」とみんなから言われました。（左。盗撮されました）

今日は、１試合目、低学年チーム残念ながら負けてしまいました。

２試合目の高学年チームは、低学年チームとは違い、ピリピリした中での試合です。

ミスしたり、やる気のない選手はすぐに交代させられますし、

コーチからも怒られ、泣きだす選手もいます。


グラウンドに響くコーチの怒号。

それを上回る怒号を飛ばしているお母さんがいました。

自分の息子が、見逃し三振をした時に、

「振れよ！ボケーーーーーー！！」と

人目もはばからず、怒鳴るのです。

そのせいで、子供が委縮して、ますます動きが硬くなり、

コーチも怒るに怒れない状況になっていました。


・・・・はい、私です。


ピッチャーのお父さんは、息子のピッチングをビデオカメラで撮影しながら、
優しく、「いいよいいよ☆打たれていいならな！力抜いて行こう☆」と
励ましていました。


一方私は、

「おい！お前今日you ｔｕｂｅ　禁止だからな！」とか、

「バッティングで取りかえさなかったらお前ヤバいからな！」とか

プレッシャーをかけるので、


長男はますます委縮して、エラーをしてチームは負けました。

うちの子供のミスです。（私のせいかなｗ）


だから、観に来ないでって子供が言うんでしょうね〜。

自分の子供が打てなくて悔しいので、週に２回くらいバッティングセンターに
通おうかなと思いました。


試合に負けて、高学年チームはグラウンド２０週が科せられました。


それを見ていて、なんか可哀そうだな。がんばってるな。えらいな。と思い、

終わってから息子に声をかけると、

「帰ったら公園に遊びに行ってくるね！」と言っていたので、

子供の体力ってすごいな〜と思いましたｗ


そして、全く落ち込んでいないっていうｗｗｗ

悔しくて泣くとか、エラーして落ち込むとか、全くないのがうちの長男です。


旦那に似て、のんきです。