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2024年07月21日
諦めたこと発表会(あちこちオードリー)
諦めることの大切さ
最初はうまくできなくても、継続して取り組んでいくうちにできるようになることはある。
しかし、どんなに頑張ってもできないことはある。それが何かは人によって異なるが、何でもかんでも完璧にできる人はまずいない。
つまり、人生のどこかで、「これは自分にはできないことなんだ」と諦めた方がいいタイミングが来る。諦めた方が生きやすくなる時が来るのである。
諦める勇気
諦めることは大切だが、諦めるタイミングがなかなか難しい。
「一回やってみたが、うまくいかなかった。向いていないと思った」で諦めるのもひとつのやり方ではあると思うが、「2回、3回とやってみたら少しずつコツがわかってきて、できるようになってきた」となるパターンもある。
このあたりはその人の適正や周りの環境によるところもあるので、絶対的な正解パターンは無いと思う。
今回の番組出演者の話を聞いていると、やはり年齢を重ねて様々な経験をして、諦めるという結論に至る、という形に落ち着くのかと思う。
まとめ
・諦めることは大切だが、全てを諦めるのではなく、何かひとつだけでも諦めずに取り組んでほしい。
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2024年01月07日
キャラは自分が作るんじゃなく、周りが作る(あちこちオードリー)
どんなキャラがいいか?
芸能界では、わかりやすいキャラがあるとブレイクすることがある。
スピードワゴン小沢は後輩から、「どんなキャラがいいですかね?」という質問をされたことがあり、そのときにこんなことを思ったという。
・売れそうなキャラをつけて世に出てきたとしても、それが自分に合わなかったら、長く続けるのは難しい。
・「自分はこういうキャラだ」と主張するより、周りから「あなたはこういうキャラだね」と言われることの方が世の中に浸透しやすいものではないか。
つまり、「キャラは自分が作るんじゃなく、周りが作る」のではないかということである。
早く売れたいのはわかるが・・・
自分がどんなキャラなのかを周りの人に作ってもらうのにはそれなりの時間がかかる。
早く売れるために自分でキャラを作って、それで成功するパターンも無いわけではないが、失敗するパターンの方が多いような気がする。
芸能界で長く活躍するためには付け焼き刃ではなかなか通用しないのであろう。
まとめ
・自分でキャラをつけるなら、無理をしていないかをよく考えよう。
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2023年12月03日
ラバーガール「漫才をしたら先輩芸人に怒られた」(あちこちオードリー)
コント師・ラバーガールが漫才をしたら
ラバーガールのネタといえばコントである。キングオブコントの決勝に進出した経験もあり、ネタのクオリティには定評がある。
ある日、THE MANZAIにおいて漫才が認められた者に与えられる「認定漫才師」のバッジが欲しいと思い、漫才に挑戦することにした。
しかし、事務所の先輩である東京03の飯塚に、
「お前はコントを極める気がねえのか!」
と怒られたという。
飯塚の思い
おそらく飯塚はラバーガールのコントの良さを認めているのだろう。
だからこそ、バッジが欲しいからという理由で漫才をやることに怒りを感じたのではないだろうか。
「コントに活かすために漫才に挑戦する」という理由だったらそこまで怒らなかったかもしれない。
コントに対する思いが強い飯塚だからこそ、同じコント師であるラバーガールには思うところがあるのだろう。
まとめ
・コント師・ラバーガールはなぜかTik Tokで大バズりするなど、本人たちも予期せぬ展開になっている。
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