新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2023年11月19日
飲み会で何を話すか?若手とおじさんの違い(あちこちオードリー)
ダイアン津田の飲み方
ダイアン津田は今田耕司と飲みに行くことが多く、9時間くらい飲み会をすることもあるという。
それだけの長時間どんな話をするのかと聞かれた津田は、
「ずっと同じ話をしている」
と答えた。
今田も同じ話をするし、津田も同じ話をするという。
若手とおじさんの違い
オードリー若林が言うには、
「20代くらいの若手は未来の話をする」
「おじさんは過去の話をする」
とのこと。
40代のおじさんである津田は、
「それが楽しい」
と言った。
未来の話と過去の話、どちらが正解か?
「過去の話ばかりしているおじさんは終わっている」
「未来の話をしている若手がこれからの時代をつくっていく」
そんなふうに思うかもしれない。
確かに「昔は良かった」などとばかり言っているおじさんは残念な感じがする。
しかし、普段は未来のことを考えていて、飲み会では息抜きとして過去の話をしているとしたらどうだろう。
過去の話をすること全てが悪いとは言えないのではないだろうか。
また、全てのおじさんが飲み会で過去の話ばかりしているわけではない。未来の話をしているおじさんもいる。
逆に、若手でも過去の話ばかりする人もいるだろう。結局は人それぞれである。
まとめ
・楽しい飲み会をしよう
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
2023年10月21日
ブラマヨ吉田が精神的に病んでいたころのエピソード(あちこちオードリー)
2005年以前の吉田
ブラックマヨネーズ吉田が精神的に病んでいたころ、こんなことを考えていた。
・心臓が何で動いているのかわからない。
・何で動いているのかわからないものは、何で止まるかもわからない。
・動く回数をカウンターで記して、いつ止まるかわかるようにしてほしい。
このようなことを本気で考えていたという。
ラジオやテレビなどのネタとして言うのではなく、日常生活の中で言っていたという。
終わりが見えない恐怖
例えば、「今日は仕事で、明日は休み」という状況だとすれば、「今日一日乗り切れば明日は休みだ」と考えてなんとか頑張れたりする。
先の予定がわかっていれば、計画も立てられるし、精神的に余裕を持つこともできる。
おそらく吉田は、つらい日々を過ごしていたのだろう。
そのつらい日々がいつ終わるのかわからないというつらさをも抱えていたのではないだろうか。
まとめ
・自分の心臓がいつ止まるかは、その時までわからない。
・それを受け入れた上で人生を楽しめたら素晴らしい。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
2023年10月09日
人を怒らせるのが上手い男・ナダル(あちこちオードリー)
人を怒らせるのが上手い男
コロコロチキチキペッパーズ・ナダルは、よく人に怒られるようだ。
ある日の劇場にて、ある先輩芸人を目当てに来たお客さんで劇場が満席だったという。
その芸人はあまりテレビには出ておらず、劇場を中心に活動しているようなのだが、その様子を見てナダルはこう言った。
「テレビに出てなくて知名度が無いのに、満席にできるなんてすごいですね」
ナダルの見解
ナダルとしては、「劇場を満席にできるのがすごい」という褒め言葉を発したつもりらしいのだが、言われた側としてはバカにされているように感じたため、怒られたという。
わざとそういう言い方をしているのか、悪気は無くて思ったことを素直に言ってしまうだけなのか。
「怒らせようとしたわけではない」と言い訳すればするほど泥沼にハマっていくようである。
口は災いの元
「劇場が満席ですごいですね」だけならいいが、「知名度がないのに」という余計なことを言ってしまうからトラブルになるわけである。
余計なことを言わない、というのがポイントである。
逆に言えば、「人を怒らせたいなら余計なことを言えばいい」ということである。
まとめ
・トラブルを避けたいなら、余計なことは言わないこと
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。