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2015年11月13日
スポーツ上達のために大切なこと
ロンドンハーツという番組の企画で、体力診断テストがあった。
このテストによると、ロンドンブーツの田村淳さんは「体幹が強い」という結果が出た。
しかし、彼はスポーツの動作がとても下手である。
体幹が強いというのは、スポーツをするときに有利だと言われているのだが・・・
そういえば以前、別の番組で武井壮さん(陸上十種競技の元日本王者)がこんなことを言っていた。
『自分の動きをビデオ撮影して確認したら、自分のイメージしていた動きとまったく違った。自分の体をちゃんとコントロールできていないのだと思った』
自分の体を思い通りに動かすというのは、意外と難しいことのようだ。
筋トレなどで体をつくるのも大切だが、つくった体をコントロールする練習も大切だということか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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このテストによると、ロンドンブーツの田村淳さんは「体幹が強い」という結果が出た。
しかし、彼はスポーツの動作がとても下手である。
体幹が強いというのは、スポーツをするときに有利だと言われているのだが・・・
そういえば以前、別の番組で武井壮さん(陸上十種競技の元日本王者)がこんなことを言っていた。
『自分の動きをビデオ撮影して確認したら、自分のイメージしていた動きとまったく違った。自分の体をちゃんとコントロールできていないのだと思った』
自分の体を思い通りに動かすというのは、意外と難しいことのようだ。
筋トレなどで体をつくるのも大切だが、つくった体をコントロールする練習も大切だということか。
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2015年11月02日
プレッシャーを力に
女子レスリング選手・登坂絵莉(とうさかえり)。
世界選手権を3連覇し、リオデジャネイロオリンピックの日本代表選手に内定したという彼女には、目標としている先輩がいる。
それは、吉田沙保里(よしださおり)選手である。
吉田選手は世界選手権を13連覇し、さらにオリンピックでは金メダルを3回も勝ち取るほどの実力者である。
そんな吉田選手に憧れている登坂選手は言った。
『勝てば勝つほど、沙保里さんのすごさがわかる』
実績を上げていくと、周りの人たちからの期待が大きくなり、それがプレッシャーとなってしまうことがある。
特に連勝記録を伸ばしている時などは、『絶対に負けられない』という思いに押し潰されそうになることもあるだろう。
追い込まれることで集中力が高まったり、力が発揮できるということもあると思うが、それができないと一流アスリートとは言えないのかもしれない。
私も一流を目指してがんばりたいものだ。
スポーツやってないけど。
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世界選手権を3連覇し、リオデジャネイロオリンピックの日本代表選手に内定したという彼女には、目標としている先輩がいる。
それは、吉田沙保里(よしださおり)選手である。
吉田選手は世界選手権を13連覇し、さらにオリンピックでは金メダルを3回も勝ち取るほどの実力者である。
そんな吉田選手に憧れている登坂選手は言った。
『勝てば勝つほど、沙保里さんのすごさがわかる』
実績を上げていくと、周りの人たちからの期待が大きくなり、それがプレッシャーとなってしまうことがある。
特に連勝記録を伸ばしている時などは、『絶対に負けられない』という思いに押し潰されそうになることもあるだろう。
追い込まれることで集中力が高まったり、力が発揮できるということもあると思うが、それができないと一流アスリートとは言えないのかもしれない。
私も一流を目指してがんばりたいものだ。
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2015年09月26日
未来の創りかた
「アスリートの魂」にて、ラグビー選手・五郎丸歩さんが紹介された。
五郎丸選手はキックの名手であり、その得点率は世界でもトップクラスだという。
なぜそこまで高い得点率を出せるのか。
その秘密は、キックの前に行うルーティン(決められた一連の動作)にあった。
キックの前にルーティンをすることで、毎回同じようにキックができる。
成功したキックと同じキックが毎回できれば、成功率が高くなるというわけだ。
文字にすると簡単そうに思えるかもしれないが、実現するのは簡単なことではない。
まずは自分に合ったルーティンを見つける必要がある。
他人のルーティンをコピーしても、うまくいくとは限らないからだ。
そしてルーティンを体に染み込ませるために、時間をかけて反復練習する必要がある。
体に染み込ませなければ、毎回同じ動作はできないからだ。
ルーティンを行うと、その動作に集中するため、他の雑音が入りにくくなるという効果もある。
目の前のことに集中する、というのが大切なのだ。
一般的に、人は未来に対して少なからず不安を抱えている。
ついつい悪いことが起こる未来を想像し、憂鬱な日々を送ったりもする。
悪いことが起こると決まったわけでもないのに。
とは言え、何の根拠もなく「なんとかなるさ。大丈夫」と考えるのも危険だと思う。
未来のことを考える前に、今この瞬間をどう生きるかを考えることが大切だ。
目の前のことに集中し、ベストを尽くす。
その積み重ねが、未来を創る。
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五郎丸選手はキックの名手であり、その得点率は世界でもトップクラスだという。
なぜそこまで高い得点率を出せるのか。
その秘密は、キックの前に行うルーティン(決められた一連の動作)にあった。
キックの前にルーティンをすることで、毎回同じようにキックができる。
成功したキックと同じキックが毎回できれば、成功率が高くなるというわけだ。
文字にすると簡単そうに思えるかもしれないが、実現するのは簡単なことではない。
まずは自分に合ったルーティンを見つける必要がある。
他人のルーティンをコピーしても、うまくいくとは限らないからだ。
そしてルーティンを体に染み込ませるために、時間をかけて反復練習する必要がある。
体に染み込ませなければ、毎回同じ動作はできないからだ。
ルーティンを行うと、その動作に集中するため、他の雑音が入りにくくなるという効果もある。
目の前のことに集中する、というのが大切なのだ。
一般的に、人は未来に対して少なからず不安を抱えている。
ついつい悪いことが起こる未来を想像し、憂鬱な日々を送ったりもする。
悪いことが起こると決まったわけでもないのに。
とは言え、何の根拠もなく「なんとかなるさ。大丈夫」と考えるのも危険だと思う。
未来のことを考える前に、今この瞬間をどう生きるかを考えることが大切だ。
目の前のことに集中し、ベストを尽くす。
その積み重ねが、未来を創る。
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