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2017年10月03日
ボクシング 亀田親子のしくじり (しくじり先生)
テレビ番組「しくじり先生」に、亀田親子が講師として登場した。
2000年代のボクシング界で何かと話題になっていた亀田三兄弟とその父・史郎。
今回は亀田史郎と長男・興毅が登場した。
幼少期の興毅はかなりの人見知りであり、いじめられていたという。
父・史郎は、「子どもを守らなければ」と考え、何かが起こる度に前に出て行った。
子どものことを大事に想う気持ちが強いこと自体は悪いこととは言えない。
しかし、それによって起こす行動の方向性に問題があったのではないかと思われる。
気持ちが強ければ強いほど、間違った方向に進んだときのダメージは大きい。
当時、史郎の暴走を止める人が周りにいなかったようだ。
当事者は熱くなっているため、自分を客観的に見ることができない。
ちゃんと指摘してくれる人が周りにいれば、ここまでのしくじりにはならなかったかもしれない。
・自分を客観的に見てみよう。
・それができないなら、客観的な意見をくれる人を見つけよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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亀田親子のしくじり
2000年代のボクシング界で何かと話題になっていた亀田三兄弟とその父・史郎。
今回は亀田史郎と長男・興毅が登場した。
幼少期の興毅
幼少期の興毅はかなりの人見知りであり、いじめられていたという。
父・史郎は、「子どもを守らなければ」と考え、何かが起こる度に前に出て行った。
子どものことを大事に想う気持ちが強いこと自体は悪いこととは言えない。
しかし、それによって起こす行動の方向性に問題があったのではないかと思われる。
気持ちが強ければ強いほど、間違った方向に進んだときのダメージは大きい。
客観的に見ることの重要性
当時、史郎の暴走を止める人が周りにいなかったようだ。
当事者は熱くなっているため、自分を客観的に見ることができない。
ちゃんと指摘してくれる人が周りにいれば、ここまでのしくじりにはならなかったかもしれない。
まとめ
・自分を客観的に見てみよう。
・それができないなら、客観的な意見をくれる人を見つけよう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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2017年09月24日
人生の終わりをバッドエンドにしないための「終活」の授業 (しくじり先生)
テレビ番組「しくじり先生」にて、「終活」をテーマにした講義がおこなわれた。
終活とは、
「人生の最期を迎えるにあたっておこなう様々な準備や、そこに向けた人生の総括」
を意味する言葉である。
ざっくり言うと、「自分の死を迎える準備」といったところだろうか。
年齢が20〜40代くらいの人からすれば、「死ぬ準備なんてまだ早い」と思うかもしれない。
しかし、人生はいつ終わるかわからないものである。
若くても、事故で亡くなることもある。突然病気になることもある。
準備は必要である。
今回の講師であるオリエンタルラジオ中田によると、
・遺言書
・葬式
・墓
この3つを決めることが大切であるという。
これをしっかり押さえておかないと、遺された家族や親戚の間でトラブルが発生する可能性が高いようだ。
オリラジ中田が、自身の終活をして感じたのは、
・死というものが近くに感じた。
・今、生きているということを実感した。
・「死ぬことが嫌なこと」ではなく、「生きていることが奇跡」なのだと感じた。
ということである。
このことから、以下のような教訓を得ることができる。
・死を恐れて遠ざけるのではなく、すぐそばにある現象だと考える。
・そしてそれに備えることで、生きていることに感謝することができる。
「しくじり先生」という番組のレギュラー放送は、まもなく終わる。
そういうわけで今回、「終活」をテーマとした授業が企画されたようだ。
オリラジ中田はこんなことを言っていた。
・人は死んだら生き返らない。
・しかし、輪廻転生という考え方がある。
・生き返ることはないが、生まれ変わることはある。
一度終わった番組が、再びレギュラー番組として復活することはない。
しかし、生まれ変わることなら、もしかしたら・・・。いつの日か、きっと。
しくじり先生、たくさんの教訓をありがとう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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終活(しゅうかつ)とは?
終活とは、
「人生の最期を迎えるにあたっておこなう様々な準備や、そこに向けた人生の総括」
を意味する言葉である。
ざっくり言うと、「自分の死を迎える準備」といったところだろうか。
年齢が20〜40代くらいの人からすれば、「死ぬ準備なんてまだ早い」と思うかもしれない。
しかし、人生はいつ終わるかわからないものである。
若くても、事故で亡くなることもある。突然病気になることもある。
準備は必要である。
終活って、具体的に何をすればいいの?
今回の講師であるオリエンタルラジオ中田によると、
・遺言書
・葬式
・墓
この3つを決めることが大切であるという。
これをしっかり押さえておかないと、遺された家族や親戚の間でトラブルが発生する可能性が高いようだ。
終活をして感じたこと
オリラジ中田が、自身の終活をして感じたのは、
・死というものが近くに感じた。
・今、生きているということを実感した。
・「死ぬことが嫌なこと」ではなく、「生きていることが奇跡」なのだと感じた。
ということである。
このことから、以下のような教訓を得ることができる。
・死を恐れて遠ざけるのではなく、すぐそばにある現象だと考える。
・そしてそれに備えることで、生きていることに感謝することができる。
まとめ
「しくじり先生」という番組のレギュラー放送は、まもなく終わる。
そういうわけで今回、「終活」をテーマとした授業が企画されたようだ。
オリラジ中田はこんなことを言っていた。
・人は死んだら生き返らない。
・しかし、輪廻転生という考え方がある。
・生き返ることはないが、生まれ変わることはある。
一度終わった番組が、再びレギュラー番組として復活することはない。
しかし、生まれ変わることなら、もしかしたら・・・。いつの日か、きっと。
しくじり先生、たくさんの教訓をありがとう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2017年08月13日
日本地図を作った男・伊能忠敬の本当の目的とは? (しくじり先生)
テレビ番組「しくじり先生」にて、オリエンタルラジオ・中田が、伊能忠敬についての講義をおこなった。
伊能忠敬といえば、「日本地図を作った男」として知られている。
50歳を過ぎてから日本全国を歩き、測量をしていったわけだが、伊能の本当の目的は地図を作ることではなかった。
伊能の本当の目的は、「地球の大きさを知ること」であった。
幼少期から天文学に興味を持っていた伊能。
地球の大きさを知るために測量をしたいが、当時は関所があり、日本国内でも自由に行き来することができなかった。
「地球の大きさを知りたいから、関所を自由に通りたい」などと幕府に言っても、おそらく許可は下りない。
そこで、「日本の地図を作る」という名目で幕府と交渉し、関所を自由に通れる許可を得た。
伊能は幕府に命じられて日本地図を作ったわけではない。
地球の大きさを知るために、日本地図を作るという手段を使ったのだ。
難しい問題に直面したとき、実力がある人は正攻法で解決できるかもしれないが、凡人は挫折することが多い。
そこで、やり方を工夫する。
一見遠回りに思えても、最終的に目的を達成できればいい。
まっすぐにやることだけが正解ではない。
・時間はかかったが、伊能忠敬は「地球の大きさを知る」という夢を叶えることができた。
・夢を叶える過程の副産物として、「日本地図を作った」という功績を世に残した。
・難しい課題でも、やり方を工夫すれば光が見えてくる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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伊能忠敬とは?
伊能忠敬といえば、「日本地図を作った男」として知られている。
50歳を過ぎてから日本全国を歩き、測量をしていったわけだが、伊能の本当の目的は地図を作ることではなかった。
伊能の本当の目的は、「地球の大きさを知ること」であった。
地球の大きさを知りたい
幼少期から天文学に興味を持っていた伊能。
地球の大きさを知るために測量をしたいが、当時は関所があり、日本国内でも自由に行き来することができなかった。
「地球の大きさを知りたいから、関所を自由に通りたい」などと幕府に言っても、おそらく許可は下りない。
そこで、「日本の地図を作る」という名目で幕府と交渉し、関所を自由に通れる許可を得た。
伊能は幕府に命じられて日本地図を作ったわけではない。
地球の大きさを知るために、日本地図を作るという手段を使ったのだ。
目的を達成するために
難しい問題に直面したとき、実力がある人は正攻法で解決できるかもしれないが、凡人は挫折することが多い。
そこで、やり方を工夫する。
一見遠回りに思えても、最終的に目的を達成できればいい。
まっすぐにやることだけが正解ではない。
まとめ
・時間はかかったが、伊能忠敬は「地球の大きさを知る」という夢を叶えることができた。
・夢を叶える過程の副産物として、「日本地図を作った」という功績を世に残した。
・難しい課題でも、やり方を工夫すれば光が見えてくる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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