2018年05月19日
「ネタは舞台で鍛える」 漫才師・ナイツの話 (スイッチインタビュー達人達)
テレビ番組「スイッチインタビュー達人達」にて、ナイツ(漫才師)とハンバートハンバート(ミュージシャン)の対談が放送された。
漫才師・ナイツは、「ネタは舞台で鍛える」という考え方をしている。
そのため、少なくとも月に4〜5回、多ければ15回くらい舞台で漫才をするという。
舞台で漫才をして、お客さんの反応を見て修正する。修正した漫才を舞台でして、また修正して、ということを繰り返して磨いていく。
お客さんの反応を見ることが大切なので、ナイツの2人だけで稽古をするのはあまり意味がないと考えているようだ。
一発目から完璧な作品を作れるのならそれが一番良いことなのかもしれないが、凡人にそんなことはまずできない。完璧じゃなくてもいいから、ある程度できたら世に出して、そこから修正して完成度を高めていく方が現実的であろう。
何度でも修正を繰り返す。数をこなしていくうちに自分のレベルも上がっていき、やがて少ない回数で完成度の高い物が作れるようになる。
ナイツは若いころ、テレビに出てワーキャー言われるような人気者になりたくてがんばっていた。
しかし、ライバルが多すぎてその道は非常に困難だった。
そこでナイツは、劇場で漫才をやることに全力を注ぐことにした。
舞台で漫才をひたすら磨きまくった結果、テレビにも出られるようになった。
「テレビに出ること」に対して直接アプローチしなかったことが、結果的に功を奏したと言える。
遠回りのように見える道が、案外良い道なのかもしれない。
・数をこなして腕を磨く。
・ライバルの少ないところで全力でがんばる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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浅草の劇場に出続けるナイツ
漫才師・ナイツは、「ネタは舞台で鍛える」という考え方をしている。
そのため、少なくとも月に4〜5回、多ければ15回くらい舞台で漫才をするという。
舞台で漫才をして、お客さんの反応を見て修正する。修正した漫才を舞台でして、また修正して、ということを繰り返して磨いていく。
お客さんの反応を見ることが大切なので、ナイツの2人だけで稽古をするのはあまり意味がないと考えているようだ。
数をこなすことの重要性
一発目から完璧な作品を作れるのならそれが一番良いことなのかもしれないが、凡人にそんなことはまずできない。完璧じゃなくてもいいから、ある程度できたら世に出して、そこから修正して完成度を高めていく方が現実的であろう。
何度でも修正を繰り返す。数をこなしていくうちに自分のレベルも上がっていき、やがて少ない回数で完成度の高い物が作れるようになる。
若いころのナイツ
ナイツは若いころ、テレビに出てワーキャー言われるような人気者になりたくてがんばっていた。
しかし、ライバルが多すぎてその道は非常に困難だった。
そこでナイツは、劇場で漫才をやることに全力を注ぐことにした。
舞台で漫才をひたすら磨きまくった結果、テレビにも出られるようになった。
「テレビに出ること」に対して直接アプローチしなかったことが、結果的に功を奏したと言える。
遠回りのように見える道が、案外良い道なのかもしれない。
まとめ
・数をこなして腕を磨く。
・ライバルの少ないところで全力でがんばる。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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