2017年05月06日
自信をつけるために必要なこと (SWITCH INTERVIEW 達人達 「プロボクサー・村田諒太 × 哲学者・萱野稔人」)
テレビ番組「SWITCH INTERVIEW 達人達」にて、プロボクサー・村田諒太と哲学者・萱野稔人の対談があった。
その中での村田の言葉が印象に残ったので、それについて書くことにする。
村田は以前、ある強豪選手と対戦する機会があった。
その選手は世界選手権を2連覇するほどの実力者だったが、村田はその選手に勝つことができた。
その結果を出した時、村田は『自分の力が強豪選手に通用するんだ』という自信を持つことができたという。
村田はプロとしてボクシングの練習をしているわけだが、『練習だけでは自信はつかない』と考えている。
試合などで良い結果を出した時、その事実が自信につながるということである。
村田は、『形として現れないものに対しての自信は、よっぽどハートが強くないと持てないと思う』と言っていた。
どれだけハードな練習をしても、本番でうまくいかなかったら、『あんなに練習したのにダメだった』と考えてしまい、自信を失ってしまう可能性が高いだろう。
自信をつけるためには成功体験が必要である。
成功体験を得るためには練習が必要である。
練習だけでは自信はつかないが、自信をつけるためには結局練習が必要なようだ。
・良い結果を出した経験が、自信につながる。
・練習だけでは自信はつかないが、練習は必要である。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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その中での村田の言葉が印象に残ったので、それについて書くことにする。
強豪選手との対戦を終えて
村田は以前、ある強豪選手と対戦する機会があった。
その選手は世界選手権を2連覇するほどの実力者だったが、村田はその選手に勝つことができた。
その結果を出した時、村田は『自分の力が強豪選手に通用するんだ』という自信を持つことができたという。
結果という事実がないと、自信にはつながらない
村田はプロとしてボクシングの練習をしているわけだが、『練習だけでは自信はつかない』と考えている。
試合などで良い結果を出した時、その事実が自信につながるということである。
村田は、『形として現れないものに対しての自信は、よっぽどハートが強くないと持てないと思う』と言っていた。
考察
どれだけハードな練習をしても、本番でうまくいかなかったら、『あんなに練習したのにダメだった』と考えてしまい、自信を失ってしまう可能性が高いだろう。
自信をつけるためには成功体験が必要である。
成功体験を得るためには練習が必要である。
練習だけでは自信はつかないが、自信をつけるためには結局練習が必要なようだ。
まとめ
・良い結果を出した経験が、自信につながる。
・練習だけでは自信はつかないが、練習は必要である。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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